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C2. 引っ越し作業記録 ブログトップ
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#4876 転出届&本の段ボール箱詰め完了 Nov. 14, 2022 [C2. 引っ越し作業記録]

 今日(11/14月曜日)は市役所と税務署へ行ってきました。
 転出届と国民健康保険と水道、3箇所で手続。転出届をすると転出証明書が交付されますから、それをもって行って転入手続きをすることになります。健康保険は引っ越し日までの期間限定健康保険が新たに交付されました。
 水道は引っ越し日の3時に、元栓を止めに来てくれるそうです。
 庁内で若い女性職員の人から「先生でしょ?」って声を掛けられました。見覚えがないので名札を見たら、12年ほど前の生徒でした。お化粧してるし、雰囲気がちがいます。きれいになったね。

 税務署は収入印紙の還付を釧路の不動産屋さんから依頼されたので、行ってきました。最初に現金買いをすると言っていた釧路の業者さんが、契約キャンセルで、用意した売買契約書が不要になり、それに使った収入印紙代の還付請求をしました。本人でないとできないのだそうです。折悪しく、税務署の担当者が札幌へ出張で留守なので、他の方が変わってやってくれました。「十年ぶり」なので少し手間取ってました、仕方ありません。小一時間ほどかかりました。12時半ころ終了。感じの良い対応でした。

 1時から「グリーンブック」というタイトルの名画に思わず引き込まれて最後まで見てしまいました。
 映画が終わってから箱詰めです。42箱ありました。

①作り付けの本棚
 ここはなかなか手ごわかった。
 経済学、哲学、思想、日本史、世界史の専門書が並んでました。加藤製作所へ特注で造ってもらった本棚です。奥行きが28cmあるので、奥の方に大きめの専門書を、手前に新書や文庫本を並べてました。棚板がまったくまがっていません。市販の本棚とはまるで作りも材料も違っています。
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②スライド書棚2個
 同じタイプがもう一つあります。
 システム関係の専門書、言語学の専門書が並んでいました。
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③CDと文庫版の文学作品と新書版の本と洋書(小説)が並んでいました。
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④ここは筑摩書房の文学全集と夏目漱石の初版復刻版などが並んでいました。
 林望『謹訳源氏物語』もこのコーナーでした。
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⑤環境問題の本が並んでました
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⑥机の横にある本箱
 ここは数学書が多かった
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 本は全部がようやく片付きました。箱の容積の6割ぐらいしか詰めてませんが、しっかりした本だと20㎏あるからたいへんです。
 さらに半分に減らすべきかも。明日から10箱減らしてみます。


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#4875 本の段ボール箱詰め Nov. 13, 2022 [C2. 引っ越し作業記録]

 棄てたものと、市立図書館へもっていったもので、約1200冊ほど本を処分した。
 岩波の『哲学講座』全18巻のうち「科学の方法」他5巻はライフワークのために必要なので、もっていくことにした。残り13巻はうれしいことに引き取り手が現れ、今日お渡しした。

 スライド式書棚3個、作り付けの本棚5本、CD棚のものを段ボール箱に詰め終わった。まだ7段の本箱3本が残っているが、だいぶ間引いたので、6割程度しか本が入っていない。あともう少しである。31箱詰め終わった。あと10箱ほどで終わりそうだ。段ボール箱にびっちり詰めると重くて持ち上がらないので、引っ越し業者さんの指示通りに6割ぐらいに調整した。

 未使用のジンギスカン鍋と中華鍋が出てきたので、FBの「根室人グループ」へ昨日出展したら、どちらも欲しい人がすぐに現れ、差し上げた。不用品でも新品のものを棄てるのは気が引けるものですね。だから棄てずにすんで幸せ!お二人の方、ありがとうございます。

 明日は、転出届けや不動産屋さんから頼まれた収入印紙の還付請求に税務署へ行くことになっている。もちろん残りの本は全部段ボールづめを完了したい。さて、できるかな?
 そういえば、転居先の光回線確保を依頼した業者から、まだ手続きが終わったという報告がない。現在の契約の方の解約手続き(ソネット光フレッツとNTTの電話回線)は面倒だったけど、ネットで調べ、問い合わせて、2日間で完了している。こんなに遅いなら、「移転届け」で自分で一括してやった方が簡単だった。それなら解約もいらない、大失敗だった。(笑)


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#4874 市立図書館へ:本の処分 Nov. 11, 2022 [C2. 引っ越し作業記録]

 お昼少し前に根室市立図書館へ本を運んできました。27-28cmの高さにそろえ、26個ありました。西洋経済史講座、大塚久雄著作集、正法眼蔵など、全巻揃ったものもあります。
 これで全部で61個、まだすこしでそうですが、岩波講座『哲学』全18巻は迷っています。古本市で売れないと廃棄処分になるので、全巻揃っていて書き込みもしていない本が捨てられるのは胸が痛みます。根室の高校生に手に取ってもらいたい本です。高校の科目に哲学がないので、「哲学って何?」という生徒が現れたときに、身近に本があると便利です。哲学を少し学んだら、国語授業の現代文の読解の浅い読みとさようならできます。一つしか解釈の余地がないというのはほとんどありえない話ですから。違った視点から2通りの読みを書けというような出題があってもいい。
 じつは高校一年生の時に、現代国語が一番嫌いでした。定年間近の先生が一方的な読みを押し付けるだけの授業でしたので。先生の解釈を暗記して書けば100点、自分の意見を書けばその部分はゼロですが、わたしは強情で、思っていないことは書けませんから、一度もN先生の意見を書かなかった。都合の悪いことにその先生が担任でした、嫌われましたね、国語だけ評価50でした。2年の時にFクラスからGクラスへ出されました。(笑) 
 2年の担任が言ってました、「お前何やったんだ、お前はうちのクラスではなくて、F組で動かないルールになっている」、根室高校では古株だった先生がそう言ってました。3年次ではクラス替えはないので、卒業までしっかり見てくれました。ありがたい先生だった、冨岡良夫先生。次々に転移する癌と戦いながら、東京での根室高校同期会によく出席してくれてました。亡くなって、もう7年くらいたちます。

 市倉宏祐(専修大学教授哲学)『特攻の記録 縁路面に座って』を司書の女性に図書館に置いてもらうようにお願いしてきました。遺稿集を同期の伊吹克己教授(哲学)が編集したものです。本を選ぶ会議にかけてくれるそうです。期待しています。
 元特攻兵の哲学者が書き残した唯一の記録です。根室高校の教員だった柏原栄先生(西浜町にお住まい)は終戦直前に予科練に合格して、土浦航空隊へ行く予定でしたが、敗戦となり、行く必要がなくなりました。市倉先生は土浦航空隊で、少年兵に操縦を教えていましたから、終戦がもう3か月遅かったら柏原栄先生は市倉先生に操縦訓練を受けて、特攻出撃していたかもしれません。柏原先生には光洋中で2年生の時に歴史を習っただけですが、大事な先生のお一人です。わたしたちが光洋中へ卒業するときに、一緒に根室高校へ転任しました。そういえば、元は花咲小学校の先生でしたが、わたしたちが光洋中学校へ入学すると、いました。だから、ずっと一緒でした。郷土史研究会に山田先生とともに生徒会顧問でもありましたので、2年生4月から、丸刈りの校則改正を言い出して手続き通りにやったときには、職員室側では味方してくれたのではないかと思います。首尾よく事が運んだのは応援してくれた副会長の先輩二人と職員会議で味方してくれた数人の先生たちのお陰です。

 市倉先生の遺稿は、全文弊ブログに転載してありますので、ぜひお読みください。なお、転載は編集委員会代表の伊吹克己(専修大学文学部哲学科教授)さんから、元データをもらって掲載しています。


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大塚久雄著作集 全13巻セット

大塚久雄著作集 全13巻セット

  • 作者: 大塚 久雄
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2022/11/12
  • メディア: 単行本
現代文訳 正法眼蔵〈4〉 (河出文庫)

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  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2015/01/09
  • メディア: Kindle版

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#4873 物置の大工道具類の整理 Nov. 10, 2022 [C2. 引っ越し作業記録]

物置には大工道具類や、ビリヤードをやっていた時の道具類がまだ少し残っている。それらを全部物置の外にだして、使えるものと使えないものを分類したが、結局全部捨てることに決めた。
 スコップや鍬の類はどうするかまだ決めかねている。オヤジは道具が好きで、しっかりした頑丈なものが多い。そういう道具はなかなか捨てられないものだ。
 数日中に市の廃棄物処理場へ持ち込むつもりだ。

 1時過ぎに、紙ごみ20袋ほどを車に積んで、穂香の一般ごみに処理場へ行ってきた。再生用の紙ごみを指定のボックスにいれて、燃やす必要のある紙ごみなどは焼却炉手前のスペースへ投げ入れた。大きな扉が電動で開くと、下へ向かって投げ入れる。結構高さがある。

 戻ってすぐに、昨日30-50cmの高さに紐を掛けた本、500冊余を市立図書館へ運んだ。窓口へ行って挨拶し、要件を告げて、台車を借りた。一人付いてきてくれて手伝ってくれた。台車に積んだら、2台で間に合った。
 経済学の専門書が150冊ほど、システム関係の洋書が10冊ほど、監査論の専門書や会計学の専門書、新書版の本が100冊余り。小説類もまだ少し残っていたので入れた。もう、100冊ほど処分したい。苦労して買いためた本だから、それぞれ思い出があって、選ぶのがたいへん。引っ越しは終活の1段階目、後は引っ越してから、じっくり処分していこうと思う。悩ましいものです(笑)
 来年5月の古本市で買い手がつかなければ、廃棄処分だ。経済的な価値は別として、文学好きには値打ちのある本もある。たとえば、岩波講座『文学』全8巻は戦後の出版だが、まとまったものはあまりない。20歳ころに神田の古本屋街で買った。



岩波講座文学〈第8巻〉日本文学の問題 (1954年)

岩波講座文学〈第8巻〉日本文学の問題 (1954年)

  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2022/11/10
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 <図書館へ運ぶ前>
 天地にコピー紙を2枚ずつつけて、ひもで十字に縛ってもっていきました。
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 3時ころ粗大ごみの収集車が来た。本箱、衣装ケース、ロードバイク。ロードバイクは押しつぶさずにのっけていった。潰されるところを見なくて済んだ、ありがたい。ミヤタ製のカーボンファイバーフレームのロードバイク。37年間乗った。軽くていい自転車だった。

<キュー>
 ビリヤードの道具について投稿があったので、少し書かせてください。キューの写真をアップします。

① 5枚接ぎのキュウです。上が16オンス、四つ球や三つ球用、下がスリークッション用のキュウです。
 タップの調整ブログを見つけました。カッターでやっていますが、仕方ないですね。片刃で木の柄がついたのタップ専用の刃物があるので、それでカットすると簡単なのです。まっすぐに落とすだけですから、外れがありません。その代わり、刃はしょっちゅう研がないといけません。
 町田正さんのお父さんは、ヤスリでタップを半球状に仕上げます。球を半分にカットした形です。じつに合理的な形状です。見たことある人少ないかもしれませんね。八王子の町田正さんのビリヤードへ行ったら、きっとそういう半球状のタップを見られますよ。眼から30㎝ほど離して、ビリヤード台の上にあるボールと形状が重なるのを確認してました。最高級のタップがついていて、それを見て、「削らせてほしい」と申し出があり、了解しました。くるくる回転させながら鑢を充ててました、それで調整の仕方を教えてくれたのです。十数年、そのタップにはお目にかかったことがなかったそうです。プロっていうのはすごいですね。見ただけで、どのメーカーのタップかわかる、そんな人は町田正さんのお父さんだけだったかもしれません。素振り用の鉄製のキューがありました。
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<本の整理続行>
 図書館へもっていく本をさらに14個、選んで紐を掛けました。だいたい27㎝の高さに揃えています。これで49個、明日さらに6個ひもで結わえますから、昨日もっていた分と併せて55個。約15mの長さになります。




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#4872 本減らし作業 Nov. 9, 2022 [C2. 引っ越し作業記録]

 東京へ持ち帰る本を段ボール50箱以下に減らす必要があって、整理を一日中やった。この数日、今まで仕事で作成した文書を8㎝のファイルで10冊分とさまざまな資料ご段ボール箱に換算して5箱ほど処分した。文書を保管していたフロッピーディスクはワープロOASISのものも含めて100枚ほどもあった。それも捨てた。自分の発信文書は管理番号を付して、全部保管してあった。1978-1983年までのものはずいぶん前に処分した。1984年からのものが今回の処分対象となった。1990年頃からワープロOASISを使い出し、1993年頃にはパソコンのWORDとEXCELを利用しだしたら、手書きに比べて文書作成の生産性が5倍ほどにアップしたので、発信文書が激増した。文書作成能力は規模の大きい企業では質の高い仕事をするうえで大きな武器になる。

 小説類は数年にわたって何度か古本市に出した。塾をやめると決めてからは、塾生や本の好きな知人へもらってもらった。30冊ほどしか残っていない。しかし文学作品は残した。夏目漱石全集(初版復刻版)、芥川龍之介選集、太宰治全集、魯迅選集、小林多喜二選集、万葉集、古事記、源氏物語、謹訳源氏物語11巻、枕草子、筑摩書房の現代日本文学全集百巻などである。暇になるから、じっくり読めそうだ。
 数学専門書もほとんどそのまま残してある。暇つぶしには最高で、集中していると時の流れるのが速くなる。

 昨日、図書館司書の人と話したので、昨日と今日は、市立図書館で年に一度やる「古本市」に出せる本を選んだ。30cmほどの高さに積み上げ、天地に紙を充ててひもで縛って並べたら35個あった。午後9時少し前の作業が終わった。女房殿が半分以上手伝ってくれた、ありがたかった。
 経済学の専門書が100以上混じっている。仕事で最先端の知識が必要だったので、システム開発関係専門書や管理会計学の洋書も数十冊入っている。翻訳のでるのが遅いので、原書で読まざるを得なかった。そもそも会計情報システム関係の専門書なんて1980年代には日本語の本はなかった。会計学とシステム工学の両方の分野が理解できる学者がいなかったからだ。こういう専門書群は古本市で買い手がつかないかもしれない。そのときは棄ててもらうことになる。好奇心の強い市民がいることを期待している。

 棄てる本も十数個、ひもで結わえて積んである。こちらは紙ごみを集めているところへもって行く。
 書類は根室市のごみ処理場へ直接運ぶことに決めた。

 書類と本はようやくめどがついた。残った本を重要なものから明日と明後日の二日間かけて段ボール箱に詰めてみて、余るようならさらに棄てる本を選ぶことになる。
 終活の前にこうして引っ越しで整理ができるというのは喜ぶべきなのだろう。

 それにしても、学生時代に高田馬場や神田の書店街を歩いてせっせと買い集めた本を処分するのは、ストレスだった。思いきるまで10日ほどを要した。20冊ほどのアルバムや冠婚葬祭のときの写真の処分も気持ちの整理がたいへんだった。過去とさようならだね。


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#4870 本の処分で市立図書館と調整 Nov. 8, 2022 [C2. 引っ越し作業記録]

 歴史小説や現代小説、岩波講座『日本歴史』23巻など300冊くらいは処分が済んだ。そして傷んでいる本は棄てた。あと200冊ほど処分したい。思想、哲学、仏教、ヨーガ、数学専門書など。

 図書館受付の女性に大筋を話したら、司書の方に確認してくれた。もって行けば来年の古本市へ出展してくれるという。

 岩波講座の『哲学』18巻、『西洋経済史講座』全5巻(岩波書店)、『大塚久雄著作集』全10巻、『宇野弘蔵著作集』全11巻などは、古本市への出展はためらいがでる。印刷してある定価の1割で古本市の主催者が販売するが、いくら安くてもこんな本を全巻購入しても読む人はいないだろうし、書い手がつかないと廃棄処分となる。

 日本の高校には哲学という科目がないので、高校生が哲学書を手にすることはほとんどない。一般教養として、哲学とはどんな学問なのか、岩波講座『哲学』から面白そうなタイトルを見つけて開いてみてほしい。私自身は根室高校生の時に図書室にあった『資本論』とヘーゲルの著作を一つ読んでいる。手の届く範囲にあれば読む生徒はいるものだ。
 全国の高校には哲学書を何冊か置いてもらいたい。

 数日前に母校へ電話したが、図書室の係の先生は授業中だったので、用件を伝え折り返し電話をしてくれるようにお願いした。金曜日だったと思う。返事はないから、興味がなかったのかもしれない。
 大学進学する生徒は岩波講座『哲学』は一冊ぐらいは手に取って読んでもらいたい。経済学部を目指す人も、それが近代経済学でも二つの著作集の中から興味のあるタイトルを見つけて読んでもらいたいものだ。

 さてどうしたものか、迷っている、いや困っている。

 数学の参考書や問題集もあるので図書館で処分するつもり、来年5月連休の古本市に出るので、興味があったら見てください。


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西洋経済史講座〈第1〉封建制の経済的基礎―封建制から資本主義への移行 (1960年)

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大塚久雄著作集 全13巻セット

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宇野弘蔵著作集〈第1巻〉経済原論 (1973年)

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#4869 根室税務署へ廃業届&神棚の廃棄取り扱い Nov. 8, 2022 [C2. 引っ越し作業記録]

転居通知:根室印刷へ行って、転居通知の葉書の印刷をお願いしてきた。原稿は昨夜書いておいたのでプリントアウトしてもっていった。文面が短いので、S田さんへ「責任校正」でお願いした。
 
廃業届:根室税務署へ学習塾の廃業届の用紙をもらいに行ったら、窓口に出てきたk村さん、書類を2種類持ってきて、ブースの方ですぐに作成できますというので、そちらへ移動、説明を聞きながら15分ほどで必要書類2つを作成して提出した。控えの方へ日付入りの受付印を押してくれ、これで完了。

お社廃棄:女房殿が金刀比羅神社へ神棚の「お社」の処分方法を電話で問い合わせ、神社へ持参した。もちろん、若干の奉納もさせていただいた。

JCBカード住所変更:電話で本人がやらないといけない。カード番号と、三つの質問を受けて、新住所を伝えると、向こうが復唱して終了。


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#4868 ネット環境に関する諸手続き:失敗談 Nov. 7, 2022 [C2. 引っ越し作業記録]

 引っ越し業者のおススメで引っ越し先のネット環境の手配をお願いした。さっそく提携している専門の業者さんから電話があり、説明を受けた。契約期間に3年の縛りがありました。
 手続きは全部やってくれるものだと思っていたら、話の最後に、NTTさんのモデムとルータの解約と返却は本人でないとできないので、自分でやってくれという。当てが外れました。(笑)
 おススメはビッグローブ光フレッツ・マンションタイプでした。ソネットとの契約はそのままでいいとの返事がありました。面倒なことは全部やってくれると思いました。現在使っているソネットのメルアドとブログが使えることが条件でした。

 NTTへ電話して23日に電話回線と光回線をストップしてもらうように交渉しました。モデムとルータは返却袋を送るので、返戻してほしいとのこと。引っ越し前日の21日に取り外して返却することに決めました。念のためにNTTの担当者に「プロバイダーのソネットへは連絡不要ですかね」と訊くと、住所変更があるので連絡入れないといけませんとのこと。
 NTTドコモの「おまとめ請求」の内訳をみると、ソネット分としてメールのウィルスチェック分のほかに1100円が毎月引き落とされていることがわかったので、ソネットへログインして調べたが、ウィルスチェックは契約があったが、元の「so-net光withフレッツS」契約が見当たらないので、変更ができない。しかたなく今度は「チャット問い合わせ」機能をつかって問い合わせた。
 調べてもらったら、別契約になっていて、ログインしてもこちらの画面には出てこない情報だった。それで、そちらの解約手続きもしないといけないことになり、ネットでやりました。無事完了。
 引き落とし口座はJCBのゴールドカードになっているので、JCBを経由しないで直接口座引き落としに変更しようと手続きを開始したら、ゆうちょ銀行は「インターネットバンキング(ゆうちょダイレクト)から自動払い込みを申し込む方法です」と出てきたので、「ゆうちょダイレクト」でネット検索して、やってみたら、スマホでないとダメ。東京へ引っ越してからガラケイからスマホに切り換えるので、そのあとでやることにしました。ゆうちょ銀行は不便ですね。他の銀行ならネットでそのまま手続き完了です。
 
 ちっとも手間の軽減にはなりませんでした。それどころか「so-net光withフレッツ」の解約という手間が増えましたね。いままでどおりソネットとの契約で転居手続きをすればよかっただけ。知らないと手続きを面倒にします。業者はそんなことは百も承知で、奨めているのでしょう。「売り手よし、買い手よし、世間よしの三方よし」からは距離を感じました。
  業者さんはビッグローブからのキャッシュバックが収入なのでしょうね。3万円くらいで、顧客の要望聞き、ベストな選択をしてくれ、手続き全般を引き受けてくれるようなビジネスが成立しそうです。

 ところでマンションタイプへの変更なので戸建ての現在よりは料金は安くなります。

 勉強になりました。業者に頼らず自分でやるべきでした。(笑)
 事前に調べもせずに、何もしなくても業者が全部やってくれると思ったのが間違いのもとでした。これから引っ越しをなさる皆さん、同じ失敗をしないでください。


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#4867 アート引越センター:見積もり Nov. 6, 2022  [C2. 引っ越し作業記録]

 アート引越センター釧路支店の方が1時半ころ見えました。話をして、それからもっていくものを確認し、タブレット端末に入力していきます。冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、ベッドなどは除外。これらは棄てます。東京の住まいは面積が根室の半分になります。本用の段ボールが50箱、その他大き目の段ボールが10個。本が全部入るかな?さらに200~300冊は棄てるつもりです。専門書で全巻揃っているものはもったいない気がします。
 テレビとビデオのセットアップもやってるというのでお願いしました。もちろん有料です。
 東京から引っ越してきたときの1.8倍の見積もりでした。すぐに携帯プリンターで見積書をプリントアウトしてくれました。
 スライド式の本箱は、ばらして2階の窓から出さないといけないので、サッシ屋さんの手配も済ませてあります。
 マウンテンバイクを忘れていたので、追加の電話を入れておきました。
 明日から忙しい。NTTのフレッツ光の解約、NHKテレビの解約、どちらもネットではできませんので、電話でやるしかありません。面倒ですから、さっさとやってしまいます。

 車の引き渡し日も決まったので、買主さんへ電話で連絡入れておきました。明後日からせっせと段ボール箱に本を詰めていきます。


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#4866 瀬戸物とガラス処分:根室市廃棄物処理場 Nov. 5, 2022 [C2. 引っ越し作業記録]

 食器類とガラスを棄てに根室市の廃棄物処理場へ行ってきました。イーストハーバー・ホテルの西側の道路を南方向へ。落石街道を少し走ると、廃棄物処理場の看板が左側に見えてきます。そこを左折し、砂利道を300mも走ると右側に事務所棟が見えます。左側が廃棄物の仕分け棟です。事務所側へ行ってそのまま建物内部へ入り、車の重量を計測、廃棄物の中身を確認。初めて処分場へ行きましたが、穏やかで感じの良い説明でした。「廃棄物仕分け棟」へ周り、車から棄てるものを下ろします。こちらの担当の方も穏やかそうな人でした。
 事務棟へ戻ってもう一度車の重量を計測確認。市側指定のブルーの燃えないゴミ袋に入れてあったので、料金の追加はナシでした。
 ここで粗大ごみも持ち込めます。ゴミが分別してあればOKです。

 土鍋、皿、など食器類を処分。これで、やり方がわかったので、あと数回通うことになります。
 引き取り手があったので、今日は机を10個とイス5個、キャスター付きの黒板とホワイトボードをもっていっていただきました。
 
<余談:根室のお酒と食材>
 今夜は、頂き物の2020年の北の勝「搾りたて」と根室産のホタテフライ。身が厚くて半分にしないと大きすぎます。
 こんなホタテはもう食べられません。「搾りたて」も。幸せ!


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