#5226 外付けkeyboard :キーのサイズ違いに注意! May 3, 2024 [C1. ながーくだいじに使う]
ノートパソコンのキーボード2箇所調子がよくないのでELECOM製の外付けキーボードを買っていま試してます。タッチ感が違うので、慣れるのに数日かかりそうです。タッチタイピングしにくい!
USB接続の製品です。マウスも有線のものを使っています。無線接続のものを一時使ってみましたが、USB接続の方が電池交換が不要だし接続がしっかりしていて使い勝手が好いのです。
USB接続の製品です。マウスも有線のものを使っています。無線接続のものを一時使ってみましたが、USB接続の方が電池交換が不要だし接続がしっかりしていて使い勝手が好いのです。
ノートパソコンの二つある「Ctrl」キーの左サイドのものと「Esc」の調子が悪くなって、何度も叩くようなことが起きてました。右側の「Ctrl」キーを使っていました。このブログへ他のサイトの記事を貼り付ける時には「Ctrl」+「v」キーでないと貼り付けられないのです。片側が生きていればOKですから使い続けてましたが、「Esc」キーは一つしかないのでこのキーに故障が出たら新しい外付けキーボードにすればいいだけです。
1978年からコンピュータを使い始めて46年経ちますが、国産品のキーボードでこんな故障は初めてでした。日本製品の品質も危うくなってきたのかもしれませんね。組み立ては国内工場でもキーボードは中国で生産したものを組み込んでいたのかもしれません。ところでキーボードで国産品はとっくにないのだそうです。
御多分に漏れずこのELECOM製のキーボードも中国の工場で生産されたものです。日本メーカーでも中国工場で生産するのが普通になっているのでしょう。
タッチタイピングしにくいので念のためにA~Lキーの距離を測ったら、ノートの方は15.6㎝、外付けのほうは17.0cmでした。キーの感覚が広いんです。距離を測って買ってくるんだった。(笑)
そういうわけで新しいキーボードでタッチタイピングの練習を兼ねて記事をアップ。
箱には「静穏」と書いてあります。スペースキーやエンターキーはとくにタッチ感覚がはっきり違います、いい感触です。全体にやわらかい感じがします。慣れたらいいかも。
…だいぶ慣れてきました。えへへへ。
ノートパソコンのキーボードよりも感触が素敵です。幸中の幸い、早く外付けキーボードにすりゃよかった。
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御多分に漏れずこのELECOM製のキーボードも中国の工場で生産されたものです。日本メーカーでも中国工場で生産するのが普通になっているのでしょう。
タッチタイピングしにくいので念のためにA~Lキーの距離を測ったら、ノートの方は15.6㎝、外付けのほうは17.0cmでした。キーの感覚が広いんです。距離を測って買ってくるんだった。(笑)
そういうわけで新しいキーボードでタッチタイピングの練習を兼ねて記事をアップ。
箱には「静穏」と書いてあります。スペースキーやエンターキーはとくにタッチ感覚がはっきり違います、いい感触です。全体にやわらかい感じがします。慣れたらいいかも。
…だいぶ慣れてきました。えへへへ。
ノートパソコンのキーボードよりも感触が素敵です。幸中の幸い、早く外付けキーボードにすりゃよかった。
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#5087 数取機:名品は消え去るのか? Oct. 14, 2023 [C1. ながーくだいじに使う]
数取機が必要で、1年ほど前にコクヨ製品を購入して愛用しています。最近もう二つ必要になって、ゼロリセットがワンタッチでできるデジタル製品をamazonで2台注文しました、こちらは150円前後でした、安すぎるので不安でした。
数日して注文を受け、発送したというメールが入りましたが、それからもう1週間たつのに到着しません。おかしいと思って調べたら中国製品でした。中国の発送だから、到着まで2-4週間かかるようです。オモチャみたいな製品ですがカウントできればいいくらいに思っていました。国産製品だと思い込んでいました。音読回数をカウントするだけだから、壊れたら使い捨てでいいと思っての注文でした。バッテリーの種類も不明です。amazonは中国発送商品はその旨識別できるような表示をしてもらいたい。あまり安いのは粗悪品でしょうから避けたいのです。
昨日、百円ショップへ行ったら数取り機がありました。110円でした。使ってみたら、プラスチック製品です。中身のメカもプラスチックのようで、カチャカチャと音がうるさい。要するに使い捨ての消耗品。使う頻度が激しければ1~2年でガタが来そうです。使う頻度が小さい用途になら十分な製品です。
コクヨ製品は定価2050円、ステンレス製品で堅牢、そしてなめらかな感触がします。メカニズムに使われている部品材質も違うので気持ちよい音です。30年でももちそうです。
用途で使い分けたらいいと思います。
この価格差では、堅牢で精密なコクヨの「数取器手持式」は、売れなくなり、廃番の運命でしょう。
わたしたち消費者が、使わないと、どんなに素晴らしい日本製品でもなくなってしまうのです。安物の消耗品のような道具しかない世の中はなんだかつまらない気がします。
コクヨ製品大事に、長~く使います。
●左が百均ショップ製品、右がコクヨの数取器です。見た目は似ていますが、材質も使い勝手もまるで別ものでした。どちらも大事に使います。
英単語のワード数をカウントするのに便利がいいのです。英語の音読回数のカウント、脚上げ運動の回数のカウントなどつかっています。散歩のときの歩数カウントにも使ってみたいと思います。十歩に1回押せばいい。デジタル歩数計の精度確認にも使えます。
歩数カウントはスマホでもやれますね。好みでいいのでしょう。
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数日して注文を受け、発送したというメールが入りましたが、それからもう1週間たつのに到着しません。おかしいと思って調べたら中国製品でした。中国の発送だから、到着まで2-4週間かかるようです。オモチャみたいな製品ですがカウントできればいいくらいに思っていました。国産製品だと思い込んでいました。音読回数をカウントするだけだから、壊れたら使い捨てでいいと思っての注文でした。バッテリーの種類も不明です。amazonは中国発送商品はその旨識別できるような表示をしてもらいたい。あまり安いのは粗悪品でしょうから避けたいのです。
昨日、百円ショップへ行ったら数取り機がありました。110円でした。使ってみたら、プラスチック製品です。中身のメカもプラスチックのようで、カチャカチャと音がうるさい。要するに使い捨ての消耗品。使う頻度が激しければ1~2年でガタが来そうです。使う頻度が小さい用途になら十分な製品です。
コクヨ製品は定価2050円、ステンレス製品で堅牢、そしてなめらかな感触がします。メカニズムに使われている部品材質も違うので気持ちよい音です。30年でももちそうです。
用途で使い分けたらいいと思います。
この価格差では、堅牢で精密なコクヨの「数取器手持式」は、売れなくなり、廃番の運命でしょう。
わたしたち消費者が、使わないと、どんなに素晴らしい日本製品でもなくなってしまうのです。安物の消耗品のような道具しかない世の中はなんだかつまらない気がします。
コクヨ製品大事に、長~く使います。
●左が百均ショップ製品、右がコクヨの数取器です。見た目は似ていますが、材質も使い勝手もまるで別ものでした。どちらも大事に使います。
英単語のワード数をカウントするのに便利がいいのです。英語の音読回数のカウント、脚上げ運動の回数のカウントなどつかっています。散歩のときの歩数カウントにも使ってみたいと思います。十歩に1回押せばいい。デジタル歩数計の精度確認にも使えます。
歩数カウントはスマホでもやれますね。好みでいいのでしょう。
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#4299 超長持ち羽毛布団:稲田ふとん店 July 30, 2020 [C1. ながーくだいじに使う]
一月ほど前に、布団表生地から羽毛が漏れ出して、慌てて稲田ふとん店に電話して修繕をお願いしました。すぐに来てくれて、しっかり治って戻ってきました。いいお仕事だったので、もう一つ、今度は40年前に東京で買った羽毛布団をお願いしました。40年もたてば買った時に比べてふんわり感が失われてしまっているのはあたりまえ。
30歳のころ、東京板橋区に住んでいました。ちょっと贅沢して、一つ10万円の羽毛布団を二つ作りました、その内の一つです。1980年の大卒初任給は11万円ですから、ほぼ2か月分ですね(昨年の大卒初任給は21万円です)、当時は贅沢品でした。ダウン95%(?)、羽毛の量が200g多いオーダー品だったから、とっても軽くて暖かかった。まるで布団をかけていないかのような感触に、初めのうちは戸惑いました。それまでずっと綿の布団でしたから。
だいぶくたびれたので、絡まってふんわりがなくなった羽毛を取り除いて、ダウンを200g追加してもらいました。いまから冬が楽しみ、きっと40年前と同様にふんわりとしてぽかぽか温かいに違いありません。
冬は綿の敷布団の上に羊毛布団を1枚敷いただけで、下側からの冷えがすっと消えます。加齢とともに下の方から冷えるのです。
ダウン掛布団の修理を二つやっていただきました、丁寧なお仕事に感謝。
最後に一言、根室で羽毛布団の購入と修理は「稲田ふとん店」がおススメ。
<庭の花々>
①バッサリと剪定:桜の木
2mくらいのところでバッサバッサ。グズベリーやハマナスへの日当たりをよくするため。手前の薄いピンクの花はシャクナゲです。
②花の名前がわかりません。星形、12mmの小さい花です。
③菊
④1cmほどの小さな花です
⑤
⑥アジサイ
ようやく色づき始めました。
⑦5㎜ほどのとっても小さな花です。小さきものはどれもこれもかわいい。
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30歳のころ、東京板橋区に住んでいました。ちょっと贅沢して、一つ10万円の羽毛布団を二つ作りました、その内の一つです。1980年の大卒初任給は11万円ですから、ほぼ2か月分ですね(昨年の大卒初任給は21万円です)、当時は贅沢品でした。ダウン95%(?)、羽毛の量が200g多いオーダー品だったから、とっても軽くて暖かかった。まるで布団をかけていないかのような感触に、初めのうちは戸惑いました。それまでずっと綿の布団でしたから。
だいぶくたびれたので、絡まってふんわりがなくなった羽毛を取り除いて、ダウンを200g追加してもらいました。いまから冬が楽しみ、きっと40年前と同様にふんわりとしてぽかぽか温かいに違いありません。
冬は綿の敷布団の上に羊毛布団を1枚敷いただけで、下側からの冷えがすっと消えます。加齢とともに下の方から冷えるのです。
ダウン掛布団の修理を二つやっていただきました、丁寧なお仕事に感謝。
最後に一言、根室で羽毛布団の購入と修理は「稲田ふとん店」がおススメ。
<庭の花々>
①バッサリと剪定:桜の木
2mくらいのところでバッサバッサ。グズベリーやハマナスへの日当たりをよくするため。手前の薄いピンクの花はシャクナゲです。
②花の名前がわかりません。星形、12mmの小さい花です。
③菊
④1cmほどの小さな花です
⑤
⑥アジサイ
ようやく色づき始めました。
⑦5㎜ほどのとっても小さな花です。小さきものはどれもこれもかわいい。
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#3977 登山靴自分で修理 Apr. 28, 2019 [C1. ながーくだいじに使う]
20年ほど前に東京新宿駅西口の新大久保寄り交差点を渡った辺りに、登山用品店があった。登山靴を買うために行ったのだが、イタリア製のシリオというメーカの登山靴を履いて店内を歩いてみたら、つま先がとっても楽で具合がよかった。
東京にいたときは奥多摩や箱根にハイキングに行った。箱根の旧街道の石畳のコースはお気に入りの一つであった。奥多摩の御岳山のコースも程よい距離で、下山したあたりに温泉がある。高尾山は京王線高尾山口駅から歩くから、近場ということもあり、50回ほどは登っている。沢沿いに上るコース、アスファルトの整備された道路を登るコース、山道を歩くコースと3つくらいコースがあった。その日の気分でどのコースか選ぶ。電車を降りたときにはまだ決めていない。
その登山靴を買ってからは2回くらいしかハイキングしてなかった。ふるさとの根室へ戻ってきたのが2002年の11月頃だったから、そのまま物置にしまってあった。たまに出かけるときに履く程度。昨年12月に忘年会で釧路へ行ったときにも履いたのだが、居酒屋で暖房用のパイプがカウンターの席の足元に通してあったので、そこに足を載せると暖かくて気持ちがいい。
翌日、車を運転して根室へ戻ると、ソールが部分的に剥がれていた、劣化が進んでいたのだろう。もう一つの軽登山靴は35年ぐらいたつが、ビブラム・ソールはまったく異常なしである。ソールはビブラムに限る。
よく見たら片方だけではない、両方のソールが劣化して罅割れ、はがれ始めていた。もう駄目だなと思って、アマゾンで同じものを注文しようとまた物置に入れたままにしてあった。
昨日靴をパソコンの前にもってきて調べたが、同じものがない。デザインも気に入っているので同じものが欲しい。
試しにボム製品の接着用のボンドをはがれた隙間に流し込んで、一晩様子を見た。先ほど歩いてみたら、大丈夫そうだ。散歩用に暫く使ってみて、大丈夫ならそのまま使用しようと思う。
接着剤がはみ出ているが、見てくれは構わぬ。履き心地が抜群なのである。長時間履いてもつま先が痛くなるなんてことはない。幅は「4E」か「3E+」だろう。
①
②
*SIRIO登山靴...次はこれがよさそうだ
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00MN9P9AM/ref=ox_sc_act_image_1?smid=A1L5QNVZ0EDYQ2&psc=1
東京にいたときは奥多摩や箱根にハイキングに行った。箱根の旧街道の石畳のコースはお気に入りの一つであった。奥多摩の御岳山のコースも程よい距離で、下山したあたりに温泉がある。高尾山は京王線高尾山口駅から歩くから、近場ということもあり、50回ほどは登っている。沢沿いに上るコース、アスファルトの整備された道路を登るコース、山道を歩くコースと3つくらいコースがあった。その日の気分でどのコースか選ぶ。電車を降りたときにはまだ決めていない。
その登山靴を買ってからは2回くらいしかハイキングしてなかった。ふるさとの根室へ戻ってきたのが2002年の11月頃だったから、そのまま物置にしまってあった。たまに出かけるときに履く程度。昨年12月に忘年会で釧路へ行ったときにも履いたのだが、居酒屋で暖房用のパイプがカウンターの席の足元に通してあったので、そこに足を載せると暖かくて気持ちがいい。
翌日、車を運転して根室へ戻ると、ソールが部分的に剥がれていた、劣化が進んでいたのだろう。もう一つの軽登山靴は35年ぐらいたつが、ビブラム・ソールはまったく異常なしである。ソールはビブラムに限る。
よく見たら片方だけではない、両方のソールが劣化して罅割れ、はがれ始めていた。もう駄目だなと思って、アマゾンで同じものを注文しようとまた物置に入れたままにしてあった。
昨日靴をパソコンの前にもってきて調べたが、同じものがない。デザインも気に入っているので同じものが欲しい。
試しにボム製品の接着用のボンドをはがれた隙間に流し込んで、一晩様子を見た。先ほど歩いてみたら、大丈夫そうだ。散歩用に暫く使ってみて、大丈夫ならそのまま使用しようと思う。
接着剤がはみ出ているが、見てくれは構わぬ。履き心地が抜群なのである。長時間履いてもつま先が痛くなるなんてことはない。幅は「4E」か「3E+」だろう。
①
②
*SIRIO登山靴...次はこれがよさそうだ
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00MN9P9AM/ref=ox_sc_act_image_1?smid=A1L5QNVZ0EDYQ2&psc=1
#3890 ソニー製ポータブル・ラジオ・レコーダ:ICZ-R260TV Dec. 29, 2018 [C1. ながーくだいじに使う]
標記のラジオの録音機能は格納フォルダーの「自動分類」機能を使うと放送周波数ごとのフォルダーにいっしょくたに入れられる。NHK第2放送はさまざまな語学放送をやっているが、周波数が同じために同じフォルダーに混在してしまう。検索は日付でできるから実用上はほとんど問題がないが、あとでパソコンで整理するときに困る。同じフォルダー内に、異なる語学講座が混在するのは散らかった部屋をながめるようで煩わしい。なんとかならないかとディレクトリを調べてみた。
例えば、ドイツ語とフランス語を別フォルダーに分けられないかと考えたわけだ。
パソコンに接続してSDメモリーの「VOICE」フォルダー内に「ラジオドイツ語201901」と「ラジオフランス語201901」という子フォルダーをつくれば、ラジオのほうでも新設したフォルダーを認識する。「予約」画面で次の手順でやればいい。
「予約」⇒ … ⇒「手動選択」⇒「SD」⇒「ドイツ語」
この手順でそれぞれ個別のフォルダーに分けて録音できる。増設するフォルダーの数に制限はないから、好きなだけ個別フォルダーを増設可能である。もちろん「内蔵メモリー(16G)」の方にもフォルダーを増設可能である。
英語の語学講座もいくつでも個別フォルダーを作成して、それぞれ振り分けて予約録音・格納ができる。
こういう機能のラジオが欲しかった。ソニーが作ってくれた、ありがとう。
取扱説明書には手順の解説がないので、個別フォルダー設定が不可能だと思っている人がいたら、そうではないので試してください。
ついでにもうひとつ気がついた便利な点を書いておく。ディスプレイにバッテリーの残量が表示されている。このラジオは内臓バッテリーをもっており、プラスアルファで単3充電池4本がセットできる。取説をよく読んだら、この残量インジケータは内臓バッテリーと単三4本と残量の多い方を表示するようになっている、便利がいい。
つまり、このラジオは電源コードフリーで使う前提の設計になっているということ。使用のしかたにもよるだろうが、2~4週間に一度充電すればよさそうだ。5VのDC電源アダプターをつなぐと、内臓バッテリーに充電される。単三4本は専用充電器でやればいい。
<SDメモリー>
数個の語学プログラムなら、16GのSDメモリーで1年分の録音ができるから、年に一度あたらしいSDメモリーと交換したらいい。パソコンに整理して保存するよりも、そのほうが面倒がない。聴きたいときは年度ごとに整理したSDメモリーをセットするだけでいい。1000円くらい、32Gでも1000~2000円前後である。
目安を書いておく、15分番組5つを週に4日録音すると、1年間で16Gメモリーがほぼ満杯となる。
この機器はデフォルトだと192kbpsでサンプリングするが、128kbpsビットを選択すれば5割り増しの録音ができる。
英語の成績を上げたい中高生や第2外国語の勉強をしたい大学生は正月のお小遣いで買ったらいい。社会人はボーナスが出ているだろうから、自分で買ったらいい。
わたしは「ソニーストア」から購入した。
*ソニーストア
https://www.sony.jp/ic-recorder/products/ICZ-R260TV/?s_rcmd=rt_recent_D6
<ソニーさんへのお願い>
フォルダーの増設手順を取扱説明書で具体的に解説してください。(笑)
<インターネットでも無料視聴できる>
NHKラジオ講座はネットで無料のストリーミング放送がなされているから、そちらを利用してもよい。
いい時代だな。(笑)
たとえば、「遠山顕の英会話楽習」は次のURLをクリックすればいい。ステレオ放送でノイズなしだ。
*https://www2.nhk.or.jp/gogaku/mygogaku/streaming/?spid=00001670&tcd=F0
中3向け「基礎英語3」のストリーミング放送
*https://www2.nhk.or.jp/gogaku/mygogaku/streaming/?spid=00000902&tcd=F0
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例えば、ドイツ語とフランス語を別フォルダーに分けられないかと考えたわけだ。
パソコンに接続してSDメモリーの「VOICE」フォルダー内に「ラジオドイツ語201901」と「ラジオフランス語201901」という子フォルダーをつくれば、ラジオのほうでも新設したフォルダーを認識する。「予約」画面で次の手順でやればいい。
「予約」⇒ … ⇒「手動選択」⇒「SD」⇒「ドイツ語」
この手順でそれぞれ個別のフォルダーに分けて録音できる。増設するフォルダーの数に制限はないから、好きなだけ個別フォルダーを増設可能である。もちろん「内蔵メモリー(16G)」の方にもフォルダーを増設可能である。
英語の語学講座もいくつでも個別フォルダーを作成して、それぞれ振り分けて予約録音・格納ができる。
こういう機能のラジオが欲しかった。ソニーが作ってくれた、ありがとう。
取扱説明書には手順の解説がないので、個別フォルダー設定が不可能だと思っている人がいたら、そうではないので試してください。
ついでにもうひとつ気がついた便利な点を書いておく。ディスプレイにバッテリーの残量が表示されている。このラジオは内臓バッテリーをもっており、プラスアルファで単3充電池4本がセットできる。取説をよく読んだら、この残量インジケータは内臓バッテリーと単三4本と残量の多い方を表示するようになっている、便利がいい。
つまり、このラジオは電源コードフリーで使う前提の設計になっているということ。使用のしかたにもよるだろうが、2~4週間に一度充電すればよさそうだ。5VのDC電源アダプターをつなぐと、内臓バッテリーに充電される。単三4本は専用充電器でやればいい。
<SDメモリー>
数個の語学プログラムなら、16GのSDメモリーで1年分の録音ができるから、年に一度あたらしいSDメモリーと交換したらいい。パソコンに整理して保存するよりも、そのほうが面倒がない。聴きたいときは年度ごとに整理したSDメモリーをセットするだけでいい。1000円くらい、32Gでも1000~2000円前後である。
目安を書いておく、15分番組5つを週に4日録音すると、1年間で16Gメモリーがほぼ満杯となる。
この機器はデフォルトだと192kbpsでサンプリングするが、128kbpsビットを選択すれば5割り増しの録音ができる。
英語の成績を上げたい中高生や第2外国語の勉強をしたい大学生は正月のお小遣いで買ったらいい。社会人はボーナスが出ているだろうから、自分で買ったらいい。
わたしは「ソニーストア」から購入した。
*ソニーストア
https://www.sony.jp/ic-recorder/products/ICZ-R260TV/?s_rcmd=rt_recent_D6
<ソニーさんへのお願い>
フォルダーの増設手順を取扱説明書で具体的に解説してください。(笑)
<インターネットでも無料視聴できる>
NHKラジオ講座はネットで無料のストリーミング放送がなされているから、そちらを利用してもよい。
いい時代だな。(笑)
たとえば、「遠山顕の英会話楽習」は次のURLをクリックすればいい。ステレオ放送でノイズなしだ。
*https://www2.nhk.or.jp/gogaku/mygogaku/streaming/?spid=00001670&tcd=F0
中3向け「基礎英語3」のストリーミング放送
*https://www2.nhk.or.jp/gogaku/mygogaku/streaming/?spid=00000902&tcd=F0
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#3888 ラジオ新旧3台比較 Dec. 26、2018 [C1. ながーくだいじに使う]
1990年ころに出版会社の新潮社がラジオを売りだしたことがある。文学作品の朗読テープを売り出したから、それを聴くためにスピーカの音質にとくにこだわった製品だった。音がとっても聴きやすいので、あちこち壊れたが先週まで使っていた。人間の身体と同じだ、老化すると次々に身体も部品が壊れていく(笑)
故障個所は2か所。カセットプレーヤーはとっくに完全にイカレてしまった。もう一つはチューニング機能だ、つまみを回しても動かないから「NHK第2放送受信専用機」として利用していた。チューニング部品のベルトの役割を果たしている紐がダメになったようだ。こういうものを直せたら楽しいだろうな。
写真①<新潮社ラジオカセットプレイヤー(OEM製品)>
カセットの蓋が開くので、結束バンドで止めてある、痛々しい。スピーカが透けて見えている、かなり大きいから音質が柔らかで聞き取りやすい。ここを中心にして他の機能をアッセンブリをたのだろうしたのだろう。③のソニー製品に比べるとスピーカの直径が倍ほどある。背面には「T.SOUND」と書いてあるから、これがメーカだろうか。
検索してみたらあった、業態を変えて生き残っている、残念なことにラジオはつくっていない。
*https://www.facebook.com/tubo.sound/
**https://t-sound-pro.jp/
サンヨー製のICレコーダ機能付きのラジオが写真②である。これは10年くらい使っているのではないかな。
写真②<サンヨー製ラジオICR-RS110M>
クレードルにセットされているが、真ん中のICレコーダ機能付きラジオは取り外しができる。この製品のよいところは単三乾電池が使えることだ。電池切れを心配しなくていい。予約録音用フォルダーがT1~T5まであるから、録音をそれぞれのフォルダーに振り分けることができる。他にAMとFM用のフォルダー、そしてミュージック用のフォルダーがある。ミュージック用フォルダーは階層をいくつでも設定できるので、パソコンからCDデータをコピーしていくらでも入れられる。マイクロSDカードが使えるから、容量を大きくしたければ32Gをセットしたらいい。わたしは16G のものをいれている。NHKラジオ講座なら数番組1年分が録音できる。
上部に細長いボタンが5つ並んでいて、3秒バックやAB間リピートが専用ボタンで操作しやすい。クイックリプレイは3秒と10秒を選択できる。
こんなにいい製品を開発できる家電メーカが外資の傘下に収められ、中身が変容していく。ニーズを的確につかんだ先進的な製品開発はなくなり、コモディティを量産するだけのメーカになるのだろうか。
写真③<ソニー製ポータブル・ラジオ・レコーダ ICZ-R260TV>
先週、ネットでソニーストアから購入した。ソニーはこの旧タイプをだしたあとに、別のタイプのラジオを発売したが、評判が悪かった。音がひどい、前の型のほうがよかったという声が多かったので、そちらの生産を中止して音質のよい旧型をバージョンアップして売り出した。ラジオの感度や音質が格段に改善されているようだ。下半分のスペースにスピーカが2個収められており、直径が小さい割には音質がよい。
ラジオ録音すると、周波数別に自動的にフォルダーにわけられる。NHK第2放送で複数の番組を予約録音すると、同じフォルダーに格納されてしまう。サンヨーのICレコーダ機能付きラジオは5種類のフォルダーを選択できたからちょっと不便。しかし、カレンダーが表示されて日付でセレクトできるから実用上は問題無しだ。昨日の分を聴きたいとか先週の録音を聴きたいというときに、フォルダーからすぐにピックアップできる。
ソニーのラジオのいいところは、たとえば、6時45分から7時0分まで、7時0分から7時15分までの番組をそのまま予約録音できることだ。サンヨー製品がこれができなかった。やむなく「6:45-6:59」「7:00-7:15」「7:00-7:15」という風に設定しなければならなかった。録音時間のスタートとエンドの設定とときに、他の設定とプログラムでイコールチェックをして、イコールなら設定できないようにしているようだ。
ソニー製品は連続した番組をそれぞれ別ファイルで録音できるところがすばらしい。この点はとっても使い勝手がいい。1週間ごとにパソコンのほうへフォルダーを分けて整理・保存すればいい。
ほかにも優れモノのところがある。ソニーのラジオはAM用のアンテナ(横)とFM用のアンテナ(縦)が別々についている。ラジオを置く位置や角度を変えてみたらノイズのない場所がみつかるので外部アンテナをつながなくても、きれいに録音できる。サンヨーはクレードルに外部アンテナをつけないとノイズがひどくてダメだが、ヘッドフォンをつないでおくと、コードがアンテナの役割をするようでノイズが減る。
持ち歩くには単三の充電池一本で鳴るサンヨー製品がいい、ソニーのラジオは単三電池4本、卓上で使うにはこちらの方がいい。毎週充電池を交換すればAC電源はいらない、そういう使い方をしている。
ヘッドフォンを使うならオープンエアー型がお勧め、聞きながら自分の発音と比べることができる。自分の声を録音してチェックすればなおよい。
*ソニーのポータブル・ラジオ・レコーダが優れモノであることがわかった。取扱説明書には載っていないが、フォルダーを増設できる。#3900で稿を改めて説明する。12/29追記
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故障個所は2か所。カセットプレーヤーはとっくに完全にイカレてしまった。もう一つはチューニング機能だ、つまみを回しても動かないから「NHK第2放送受信専用機」として利用していた。チューニング部品のベルトの役割を果たしている紐がダメになったようだ。こういうものを直せたら楽しいだろうな。
写真①<新潮社ラジオカセットプレイヤー(OEM製品)>
カセットの蓋が開くので、結束バンドで止めてある、痛々しい。スピーカが透けて見えている、かなり大きいから音質が柔らかで聞き取りやすい。ここを中心にして他の機能をアッセンブリをたのだろうしたのだろう。③のソニー製品に比べるとスピーカの直径が倍ほどある。背面には「T.SOUND」と書いてあるから、これがメーカだろうか。
検索してみたらあった、業態を変えて生き残っている、残念なことにラジオはつくっていない。
*https://www.facebook.com/tubo.sound/
**https://t-sound-pro.jp/
サンヨー製のICレコーダ機能付きのラジオが写真②である。これは10年くらい使っているのではないかな。
写真②<サンヨー製ラジオICR-RS110M>
クレードルにセットされているが、真ん中のICレコーダ機能付きラジオは取り外しができる。この製品のよいところは単三乾電池が使えることだ。電池切れを心配しなくていい。予約録音用フォルダーがT1~T5まであるから、録音をそれぞれのフォルダーに振り分けることができる。他にAMとFM用のフォルダー、そしてミュージック用のフォルダーがある。ミュージック用フォルダーは階層をいくつでも設定できるので、パソコンからCDデータをコピーしていくらでも入れられる。マイクロSDカードが使えるから、容量を大きくしたければ32Gをセットしたらいい。わたしは16G のものをいれている。NHKラジオ講座なら数番組1年分が録音できる。
上部に細長いボタンが5つ並んでいて、3秒バックやAB間リピートが専用ボタンで操作しやすい。クイックリプレイは3秒と10秒を選択できる。
こんなにいい製品を開発できる家電メーカが外資の傘下に収められ、中身が変容していく。ニーズを的確につかんだ先進的な製品開発はなくなり、コモディティを量産するだけのメーカになるのだろうか。
写真③<ソニー製ポータブル・ラジオ・レコーダ ICZ-R260TV>
先週、ネットでソニーストアから購入した。ソニーはこの旧タイプをだしたあとに、別のタイプのラジオを発売したが、評判が悪かった。音がひどい、前の型のほうがよかったという声が多かったので、そちらの生産を中止して音質のよい旧型をバージョンアップして売り出した。ラジオの感度や音質が格段に改善されているようだ。下半分のスペースにスピーカが2個収められており、直径が小さい割には音質がよい。
ラジオ録音すると、周波数別に自動的にフォルダーにわけられる。NHK第2放送で複数の番組を予約録音すると、同じフォルダーに格納されてしまう。サンヨーのICレコーダ機能付きラジオは5種類のフォルダーを選択できたからちょっと不便。しかし、カレンダーが表示されて日付でセレクトできるから実用上は問題無しだ。昨日の分を聴きたいとか先週の録音を聴きたいというときに、フォルダーからすぐにピックアップできる。
ソニーのラジオのいいところは、たとえば、6時45分から7時0分まで、7時0分から7時15分までの番組をそのまま予約録音できることだ。サンヨー製品がこれができなかった。やむなく「6:45-6:59」「7:00-7:15」「7:00-7:15」という風に設定しなければならなかった。録音時間のスタートとエンドの設定とときに、他の設定とプログラムでイコールチェックをして、イコールなら設定できないようにしているようだ。
ソニー製品は連続した番組をそれぞれ別ファイルで録音できるところがすばらしい。この点はとっても使い勝手がいい。1週間ごとにパソコンのほうへフォルダーを分けて整理・保存すればいい。
ほかにも優れモノのところがある。ソニーのラジオはAM用のアンテナ(横)とFM用のアンテナ(縦)が別々についている。ラジオを置く位置や角度を変えてみたらノイズのない場所がみつかるので外部アンテナをつながなくても、きれいに録音できる。サンヨーはクレードルに外部アンテナをつけないとノイズがひどくてダメだが、ヘッドフォンをつないでおくと、コードがアンテナの役割をするようでノイズが減る。
持ち歩くには単三の充電池一本で鳴るサンヨー製品がいい、ソニーのラジオは単三電池4本、卓上で使うにはこちらの方がいい。毎週充電池を交換すればAC電源はいらない、そういう使い方をしている。
ヘッドフォンを使うならオープンエアー型がお勧め、聞きながら自分の発音と比べることができる。自分の声を録音してチェックすればなおよい。
*ソニーのポータブル・ラジオ・レコーダが優れモノであることがわかった。取扱説明書には載っていないが、フォルダーを増設できる。#3900で稿を改めて説明する。12/29追記
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#3887 履き古した登山靴二足 Dec. 26, 2018 [C1. ながーくだいじに使う]
履き古した登山靴が二足。
写真①
左側の靴はおよそ25年ほど前に新宿の新大久保寄りの専門店で購入し、右側のほうは37年前ころに購入したビブラムソールの登山靴である。
グリーンのほうは2度くらいしかハイキングに使っていない。高尾山と箱根を歩いただけ、2002年の11月に根室へ戻ってからはハイキングを一度もしていない。
冬靴が一つしかないので、たまに外出するときにはグリーンのほうの登山靴を履いている。氷には弱いが雪には強い靴なので、15日に釧路であった忘年会に履いていった。
帰ってきて車を降りたら、底がカタカタするのでみたら、ソールが劣化してはがれかかっていた。
写真②
綿棒をはがれた隙間に差し込んだ
左右どちらも似たような状態だ。
写真③
前側にも隙間が空いてしまっている。
写真④
この登山靴の特徴は先が丸くなっていて、足を圧迫しない。わたしはふだん4Eの靴を履いているが、それくらいないと側部を圧迫し足が痛くなる。この靴はじつによくできていて、5時間履いてもどこも痛くならない優れモノなのである。それが壊れたことがじつに残念でならない。底を張り替えたいくらいだ。
面倒だからここからグリーンのほうをA登山靴、茶色のほうをB軽登山靴と書く。
写真④
B軽登山靴を履いて高尾山を20回、箱根は5回くらい、奥多摩も数回、富士山も登った。軽石の積もった下りを1時間で駆け下りたら傷だらけになっていたのでオイルを塗って保管しておいたから、ぴかぴかである。
ソールに注目してもらいたい。
写真⑤
B軽登山靴はイタリア製のビブラム、35年以上たつのに劣化していない。A登山靴のソールにはSIRIOというマークが入っているが、劣化してはがれた。
たかが靴底だが、一流メーカのソールは耐久性がまるで違うことが分かった次第。
新宿の新大久保寄りにあった登山用品専門店はまだあるだろうか、あったら、もう一つ買いたい。
メーカを探したらありました、シリオ。
https://www.become.co.jp/sports/outdoor/shoes/シリオ登山靴.html
シリオのトレッキングシューズで4E&ビブラムソールを見つけた!
シリオはイタリア製品だ、ソールをみたら made in Italy と書いてあった、知らなかった。幅広だから日本メーカだと思っていた。
https://www.amazon.co.jp/シリオ-P-F-440-Mens-ハンター-26-0cm/dp/B00ECI1J1K/ref=sr_1_28?ie=UTF8&qid=1545807406&sr=8-28&keywords=%E7%99%BB%E5%B1%B1%E9%9D%B4+sirio
ワイズ:4E+
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%AA-P-F-440-Mens-%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC-27-0cm/dp/B00ECI1JTM/ref=sr_1_3?s=shoes&ie=UTF8&qid=1545824344&sr=1-3&keywords=SIRIO%28%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%AA%29+P.F.440
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写真①
左側の靴はおよそ25年ほど前に新宿の新大久保寄りの専門店で購入し、右側のほうは37年前ころに購入したビブラムソールの登山靴である。
グリーンのほうは2度くらいしかハイキングに使っていない。高尾山と箱根を歩いただけ、2002年の11月に根室へ戻ってからはハイキングを一度もしていない。
冬靴が一つしかないので、たまに外出するときにはグリーンのほうの登山靴を履いている。氷には弱いが雪には強い靴なので、15日に釧路であった忘年会に履いていった。
帰ってきて車を降りたら、底がカタカタするのでみたら、ソールが劣化してはがれかかっていた。
写真②
綿棒をはがれた隙間に差し込んだ
左右どちらも似たような状態だ。
写真③
前側にも隙間が空いてしまっている。
写真④
この登山靴の特徴は先が丸くなっていて、足を圧迫しない。わたしはふだん4Eの靴を履いているが、それくらいないと側部を圧迫し足が痛くなる。この靴はじつによくできていて、5時間履いてもどこも痛くならない優れモノなのである。それが壊れたことがじつに残念でならない。底を張り替えたいくらいだ。
面倒だからここからグリーンのほうをA登山靴、茶色のほうをB軽登山靴と書く。
写真④
B軽登山靴を履いて高尾山を20回、箱根は5回くらい、奥多摩も数回、富士山も登った。軽石の積もった下りを1時間で駆け下りたら傷だらけになっていたのでオイルを塗って保管しておいたから、ぴかぴかである。
ソールに注目してもらいたい。
写真⑤
B軽登山靴はイタリア製のビブラム、35年以上たつのに劣化していない。A登山靴のソールにはSIRIOというマークが入っているが、劣化してはがれた。
たかが靴底だが、一流メーカのソールは耐久性がまるで違うことが分かった次第。
新宿の新大久保寄りにあった登山用品専門店はまだあるだろうか、あったら、もう一つ買いたい。
メーカを探したらありました、シリオ。
https://www.become.co.jp/sports/outdoor/shoes/シリオ登山靴.html
シリオのトレッキングシューズで4E&ビブラムソールを見つけた!
シリオはイタリア製品だ、ソールをみたら made in Italy と書いてあった、知らなかった。幅広だから日本メーカだと思っていた。
https://www.amazon.co.jp/シリオ-P-F-440-Mens-ハンター-26-0cm/dp/B00ECI1J1K/ref=sr_1_28?ie=UTF8&qid=1545807406&sr=8-28&keywords=%E7%99%BB%E5%B1%B1%E9%9D%B4+sirio
SIRIO(シリオ) P.F.440
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%AA-P-F-440-Mens-%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC-27-0cm/dp/B00ECI1JTM/ref=sr_1_3?s=shoes&ie=UTF8&qid=1545824344&sr=1-3&keywords=SIRIO%28%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%AA%29+P.F.440
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#3886 暖房装置のコックが破損した:さてどうする? Dec. 23, 2014 [C1. ながーくだいじに使う]
セントラルヒーティングの端末ヒータ器具のコック(つまみ)が破損した。樹脂でできているから経年劣化して硬化し、しまいにひび割れして破損ということになる。同じ破損で困っている人がいるのではないか?
梅ヶ枝町の店舗兼住居を店舗専用にして、郊外に住居を建てたのが平成元年だからセントラルヒーティング・システムも30歳だ、よくもった。年少装置は昨年を含めて2回更新した。
トイレのヒータ部のコックが破損したときに、ガス屋さんに訊いてみたが、ナショナルは暖房器具をもう作っていないのだという、部品はない。ヒータ部分ごと別の会社のものに交換できるか相談したら、できないという返事だった。写真を見てもらえばわかるが、流入量調整コックは右側のパイプについている。目盛り付きの大きなダイヤルだ。だから左側の流出量調整用の白い小さなコックが破損しても実用上問題はないのだ。小さい方のつまみのほうが半回転で一気に止められるので面倒臭くないというだけ。
昨日のことだが、リビングのヒータ器具のコックが破損してしまった。困ったなと、トイレのほうのヒータのコックを観察した。直径5㎜ほどの金属棒の先にへこみがついている。ドライバーでは刃が薄くてダメそうだから、10円玉と五百円玉を使って回してみたら、どちらもOK。微調整も利く。500円玉のほうが幅が広いのと大きいので軽く回る。
流出調整コックは開放にしておけばいいだけ、暖房量の調整は流入調整コックでやればいい。小さい方のコックのほうが面倒くさくなくていいやという人には五百円玉利用をお勧めする。
同じタイプのナショナル製セントラルヒーティングシステムを30年くらい前に設置して部品が壊れた人は、試してみたらいい。
①破損したつまみ
左側に映っている白い部品がコックになっています。右側の目盛り付きの流入量調整弁を最小にしてもゼロにはなりません
あたらしい器具は左側の流出量調整コックがありません、そして最小に絞るとちゃんとゼロになります。
②トイレのヒーター器具のパイプ部分です
右側がイン、左側がアウトになっているようです。左側を開放にしたままにして右側を最小に絞ってもゼロにはなりません、トイレが30度付近まで上昇します。アウト側の白い調整ツマミが破損したので2年前から外れたままになっていますから、コックは「閉め」たまま。パイプは銅製です、銀色の塗装された右側(in)のパイプの上に緑青(銅の錆)が浮き出て30年の歴史をものがたっています。
左側の管の中央部に金属棒がつきだしています。横に溝が入っていますから、そこに五百円玉を当てて回します。軽く回り、前よりいいくらい。(笑)
パチスロのコインを金属やすりで5㎜ほど削ったら、具合がいいかもしれません。
③コロナ製の端末パネルヒータです
こちらは流出側にコックがありません。13年ほど前に2回の増築をしたときに、この端末パネルヒータ器具も設置しました。
④カメラを少し後ろに引いて写しました
パネルが波打っていますが、弱い。座って寄りかかると「ぱっきん」と音がしてへこみます。壊れる心配はありませんが、へこんだままになります。コロナのパネルヒータに比べるとナショナルのパネルヒータは比較にならぬほど頑丈な造りで、木槌で叩いたくらいではびくともしない、分厚い鋼鉄製。製品を作る設計思想が異なるメーカが存在してこそ消費者は選択肢をもてます。似たような商品が百並んでもそれは見かけだけのことで、真の選択肢の増加とはなりません。ナショナルが暖房器具事業部から撤退したのは北海道の住民にとって残念なことです。
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梅ヶ枝町の店舗兼住居を店舗専用にして、郊外に住居を建てたのが平成元年だからセントラルヒーティング・システムも30歳だ、よくもった。年少装置は昨年を含めて2回更新した。
トイレのヒータ部のコックが破損したときに、ガス屋さんに訊いてみたが、ナショナルは暖房器具をもう作っていないのだという、部品はない。ヒータ部分ごと別の会社のものに交換できるか相談したら、できないという返事だった。写真を見てもらえばわかるが、流入量調整コックは右側のパイプについている。目盛り付きの大きなダイヤルだ。だから左側の流出量調整用の白い小さなコックが破損しても実用上問題はないのだ。小さい方のつまみのほうが半回転で一気に止められるので面倒臭くないというだけ。
昨日のことだが、リビングのヒータ器具のコックが破損してしまった。困ったなと、トイレのほうのヒータのコックを観察した。直径5㎜ほどの金属棒の先にへこみがついている。ドライバーでは刃が薄くてダメそうだから、10円玉と五百円玉を使って回してみたら、どちらもOK。微調整も利く。500円玉のほうが幅が広いのと大きいので軽く回る。
流出調整コックは開放にしておけばいいだけ、暖房量の調整は流入調整コックでやればいい。小さい方のコックのほうが面倒くさくなくていいやという人には五百円玉利用をお勧めする。
同じタイプのナショナル製セントラルヒーティングシステムを30年くらい前に設置して部品が壊れた人は、試してみたらいい。
①破損したつまみ
左側に映っている白い部品がコックになっています。右側の目盛り付きの流入量調整弁を最小にしてもゼロにはなりません
あたらしい器具は左側の流出量調整コックがありません、そして最小に絞るとちゃんとゼロになります。
②トイレのヒーター器具のパイプ部分です
右側がイン、左側がアウトになっているようです。左側を開放にしたままにして右側を最小に絞ってもゼロにはなりません、トイレが30度付近まで上昇します。アウト側の白い調整ツマミが破損したので2年前から外れたままになっていますから、コックは「閉め」たまま。パイプは銅製です、銀色の塗装された右側(in)のパイプの上に緑青(銅の錆)が浮き出て30年の歴史をものがたっています。
左側の管の中央部に金属棒がつきだしています。横に溝が入っていますから、そこに五百円玉を当てて回します。軽く回り、前よりいいくらい。(笑)
パチスロのコインを金属やすりで5㎜ほど削ったら、具合がいいかもしれません。
③コロナ製の端末パネルヒータです
こちらは流出側にコックがありません。13年ほど前に2回の増築をしたときに、この端末パネルヒータ器具も設置しました。
④カメラを少し後ろに引いて写しました
パネルが波打っていますが、弱い。座って寄りかかると「ぱっきん」と音がしてへこみます。壊れる心配はありませんが、へこんだままになります。コロナのパネルヒータに比べるとナショナルのパネルヒータは比較にならぬほど頑丈な造りで、木槌で叩いたくらいではびくともしない、分厚い鋼鉄製。製品を作る設計思想が異なるメーカが存在してこそ消費者は選択肢をもてます。似たような商品が百並んでもそれは見かけだけのことで、真の選択肢の増加とはなりません。ナショナルが暖房器具事業部から撤退したのは北海道の住民にとって残念なことです。
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