SSブログ
32.1根室市役所新庁舎建替え ブログトップ

#4426 住民参加の中標津町のまちづくり:根室とは真逆 Dec. 11, 2020 [32.1根室市役所新庁舎建替え]

 建築関係で根室市政にものを言うのは新庁舎建替え問題が最後だろうな。あとは教育分野だけ、そんなつもりで根室の若い人たちに向けて書き残しておくべきことを書いた。12月も中旬に入ったというのに根室は雨が降っている。

 中標津町で10か年計画を町民参加で作成している。テーマごとに作業部会を作り、町民自由参加で議論していると以前新聞で読んだ気がする。それを「町総合発展計画審議会」にかけるという仕掛けで仕事が進んでいる。

DSCN4252s.jpg

 中標津町は住民自由参加のもとに町の10か年計画を策定しているが、それと根室市政を比較すると特異性と異様さがよくわかる。
 根室市は市長の諮問委員会を組織して、市民を締め出すのがいつものやりかた。だから、根室市の重要な建物の建設、高校統廃合などに市民の意見が反映されることはないし、そういうパイプはどこにもない。
 たとえば、市立病院建て替えのときは「建て替え市民整備委員会」というのを組織した。市側の作る委員会は2名のみ公募であとは市側で各業界機関から人をピックアップしている。だから「出来レース」になる。それでも、市立根室病院建て替えのときは一度だけ、商工会館で市民への説明会を開いた。当時助役の長谷川氏が説明した。駒場町での建て替え案とニホロ地区での建て替え案で、ニホロの方が安いという説明だった。現地建て替えは不可能と言い切った。鳴海公園を駐車場に使えば駐車場の問題はないし、音の出ない工法があるし、強固な岩盤の上にあるから耐震上も安全だと言ったが、「不可能」というのが長谷川助役の説明だった。
 ニホロは畜産振興事業団の誘致に失敗して、道庁から約束違反だとクレームが来ているという噂があった。北方領土関係の建物が孤立して建っていた。本来は他にも施設が整うことを前提として誘致したものだろう。
 ニホロが一番コストが安いというので、道路の敷設や上下水道の工事費も入っているのかと聞いたら、「入っていない」という。「それでは道路も上下水道も整備されている駒場町とは比較できないのではないか、それらの費用を入れたら駒場町が安いのでは?」と問うと慌てていた。
 お年寄りが数人いて、ニホロに病院が移転したら、通院できないと涙を流していた。質問を重ねる私に、何とかならないかと訴えた。この説明会には北海道新聞根室支局の記者が取材に来ていた。少し話をしたように思う。
 そのご、北海道新聞が駒場町の地主に取材した。そして駒場町の土地の売買価格が市側の発表とは異なることをスクープした。市側は高い売買価格で虚偽説明していたのである。それでニホロ移転は消滅、どういうわけか駒場町もなくなった。そして不可能といっていた現地建て替えになるのである。結果として場所はわたしが市民説明会で要求した案の通りになった。委員会のメンバーはバスで両方に案内されて見学して、すっかり騙されていたわけだ、人がいいのもほどがある、能力がないのに仕事を引き受けるから簡単に騙される。
 長谷川助役は市民説明会で嘘を重ねていた。一つは駒場町の地価、二つ目はニホロ地区の場合の道路敷設工事費と上下水道敷設工事費を隠蔽していたこと、三つめは現地建て替えは不可能という嘘。
 書いて記録として残しておかなければならないことはまだある。市側で招聘したコンサルタントである公認会計士の長隆さんは「年間売上の範囲内での建て替え」案を強く推していた。理由は簡単、建築費が年間売上高を超えると、減価償却費が大きくなって病院経営を圧迫するからだ。建て替え前でも年間8億円前後の赤字が出ていた。建て替え前の年間売上高は22-25億円である。どういうわけか市側が招聘したにもかかわらずその提言を無視した。彼の説明会には市役所幹部連中が多数出席していたはず。あきれたことに、総工事費の中には電子カルテへの切り替えもないのに、院内システムの入れ換え費用まで詰め込まれていた。建て替え前にシステム要件をつめて、実務設計し、建築仕様に含めるべき事項だったが、なされなかった。切り換えたシステムは電子カルテの導入とともに廃棄された様子。数億円の除却損が出たのではないのか?当時の新聞によれば最終的には70億円もの建て替え費用が掛かっている。スタート時点の、市が招聘した長氏の提案の25億円と比べてもらいたい。
 藤原市長に手紙を差し上げたら、担当の小山総合政策部長と病院側の菊地課長に説明してもらいたいというので、首都圏で2000年に建て替えた病院の開発申請資料をわたしてどうやればコスト削減ができるか説明した。その病院は外断熱・RC造、地盤強化用のパイル100本程度、それで建築単価は20万円/㎡である。私自身が常務理事として横浜市役所と神奈川県庁医事課長と何度もネゴをして実務設計しながら仕様をつめ、新日鉄のゼネコン部隊を使って全額補助金で建て替えている。いったん決めたあとの基本仕様の変更はなしというルールで単価を抑えた。その結果、病院側の持ち出しは1円もなかった。道庁から出向していたお二人は、道の病院建設の基準単価は39.3/㎡だと言った。総合病院建物は市役所庁舎よりは単価が高くなる。それでもその程度だ。
 もう一つ書いておくべき重要なことがある。入札には総合評価方式を用いたが、1番札のJVには落札させなかった。急遽幹部会を開催して、除雪への協力があるという理由で、2番札の市役所御用達業者のJVの落札となった。総合評価方式に「除雪への協力」という項目が事前に公表されていたら、入札に参加できるのは御用達業者のみということになるから、そんな条項は「後だしじゃんけん」で幹部会でひねり出されたものという疑いがぬぐえない。そういう項目が事前に知らされていたら、入札に参加するわけがない。
 あろうことか、道庁への書類提出期限が翌日というときに、建て替え市民整備委員会を招集して、今日OKがもらえなければ建て替えができなくなると委員会を脅したのである。仕事の不手際を棚に上げて、ひどいものだ。後に長谷川氏が市長になってからの仕事である。それを副市長で支えたのが、現市長の石垣副市長である。市政のやり方は忠実に長谷川前市長を踏襲している。いや、市民説明会を一度も開かなくなったので、もっとひどくなったというべきか。中標津町の町政に比べて根室市政の市民に背を向けた異様さが際立って見えてくる。

 市役所はいま新庁舎の建築を予定している。また「総合評価方式」を使うなら、実質的には指名入札である。1社しかそういう土木建築業者はない。パブコメへの市長からの回答書では、建築予定単価は57-60万円/㎡である。国土交通省の新庁舎建築基準単価は23.8万円/㎡である。何をどうやれば2.5倍の発注単価になるのだろう?資材や工賃が僻地だから地域別割増しで2-3割高くなるというなら理解できるが、2.5倍にはどうやったら合法的にかさ上げできるのか、後で公開するつもりだがいただいた資料をみてわかる市民はいないと思う、担当者に訊いてみないとさっぱりわからない。
 パブコメについて市役所とやり取りはまだ続いている。理屈の通る、整合性のある説明を伺いたいと思う。
根室市新庁舎建設基本計画 (PDFファイル: 6.3MB)

 新庁舎建設という重要な仕事に、根室市は一度も市民説明会を開催していない。だから、整備委員会での検討は大事なことがダダ洩れにみえる。

 たとえば災害時の水の確保の受水槽の問題だ。建築単価が上がった理由の一つに列挙されている。2.5万人の数日分の給水に間に合うように大きな受水槽を作るつもりのようだが、無駄だ。成央小学校のあたりは根室にあった造り酒屋「色媛」の水源地である。あそこから現在のヒシサンホーマのところまで水を引いていた。とってもおいしい水だった、わたしはその水の飲んで育った。巨大な受水槽はこの小学校の地下にある。井戸を掘って、蛇口を20本もつけ、ポンプを動かすための発電設備をすればいいだけだ。
 中標津町のように市民自由参加でテーマごとに作業部会を開いて議論しないから、こんな間抜けなことが起きる。

 市長名でいただいたパブコメへの回答書がさっぱりわけのわからないものだったので、担当者から説明を聞くことになった。ありがたいことに普通の市民に分かるような資料を作ってから連絡すると電話(12/10)をいただいた。担当者はとっても親切です。そういう心がけで市政が運営されたら、わたしがパブリックコメントなど書かずにすみましたよ。
 しかし、現実は厳しい、市政は市民へ背を向けています、対話を拒絶してます。新庁舎建設の是非について根室市は一度も市民説明会を開かないし、今後も開くつもりがなさそうなので、市民のみなさんに成り代わって聴いて、内容を弊ブログへアップしたい。弊ブログは市側の説明の広報機関のようなものです。
 市民説明会を数回開催したらいいのにね。市長の石垣さん、前市長の長谷川さんの失敗を身近で見ていたから、羹(あつもの)に凝りてなますを吹いているのだろう。
 音楽好きの石垣市長さん、市政と市民の間に不協和音が生じています、酷い音出してますよ、聞こえませんか?

<余談-1:パブコメ>
 わたしのパブリックコメントは、趣旨や根拠がカットされていましたが、市役所ホームページに修正掲載されました。いま(12/11夜10時)確認しました。いくつか質問のメールを送っているので、数日中に回答があるでしょう。お骨折りいただいた担当者のTさん、ありがとう。
tyousyakekka-ver2.pdf (city.nemuro.hokkaido.jp)

<余談-2>
 市立病院は建て替え後、毎年16-17億円もの赤字を出しているが、「広報ねむろ」では毎年数千万円の赤字か黒字の報告が載っている。赤字分を根室市の一般会計から補填すれば赤字が消えてしまうというのが公的会計基準である。民間企業でそんなことをしたら粉飾決算になるが、公的企業では合法的な方法だ。そんなことはほとんどの市民は知らない。だから、何年前だったか、中小企業家同友会が元市立病院管理課長だった本田市議(現根室市議会議長)を呼んで「ebisuが病院が17億円の赤字を出していると嘘を言っているのではないか、説明してもらいたい」と要請、それを受けて説明会を開いている。こんな大事なことでebisuが嘘をつくわけはないが、人柄を知らないから、そんなことを言う人がいる。西浜町会長で元教員の柏原先生は小学校・中学校・高校とわたしたちと一緒に転任されたから学生時代のebisuをよくご存じだ。(笑)
 本田さんは図をいくつも使って能天気な中小企業家同友会のメンバーに解説したようだ。市側の資料に簡単に騙されてしまう根室の中小企業家同友会のレベルが知れる。本田さんのブログにその時に使った資料がアップしてあった。「ebisuが嘘を言っている」という誤解は解けたはずだが、真相を知っても中小企業家同友会のメンバーは誰一人地域医療の存続にかかわる重大問題に口出ししない。なぜか?有力メンバー企業が市側と取引があるからだ。使わなくなった旧店舗を丸ごと市の予算で借り上げている例もある。こんなに配慮してもらったら、なんにも言えないよね。わかるよ。
 根室でビジネスをしている企業家として、自分の利益、損得よりも根室の町の将来を考え、発言する勇気をもつものが一人もいないのはさみしい。彼らの中には子どもを中学校や高校から札幌の学校に進学させている者が多いのは事実だ。根室の教育にはとっくに見切りをつけ、見捨てているのだろう、だから教育問題に興味がない。そんなに郷土愛がない企業家を呼んで生徒に講話をさせている根室高校もどうかしている。愛郷心を根こそぎにしたいのだろうか?事情を知っている生徒は白けて聞いている。
 これほど低学力に根室の子どもたちが喘ぎ、将来非正規雇用で生活苦に陥る可能性の高い若者の比率が上がっても、中小企業家同友会のメンバーは誰一人教育改革に声をあげない。いまや市内の中学生の1/3が小4程度の読み書きしかできない。そういう子たちの多くが行き場がなくて根室に残る。専門学校に進学しても職がなくて戻って来て、そのまま親に寄生して30代を過ぎ40代を迎えて職に就けない者が周りを見渡せば何人かいる。事情があって戻って来て職に就き、努力して資格を取りまた出て行った若者もいる。
 小4程度の読み書きしかできない者たちは都会に出たって正規雇用の職にはほとんどがありつけない。一生貧困にあえぐことになる。それでも、モノを言わぬ。自分の利害が最優先だ。根室の町が人材難で将来たいへんなことになろうともお構いなしでは何とも情けない。
 漁業組合は三つあるが、紅鮭の人工孵化と養殖事業を100%の補助金事業でやっている。帆立の養殖事業も同じだ。サロマの漁業者が60年も前にやったことを、いま補助金事業で始めている。国の補助金だが、窓口は市役所だ。だから、市政批判は一切口にしない。恩恵を受ける者たちが一切リスクを負わない補助金事業はうまくいっているのか?
 商工会議所もそれぞれの企業経営を通じてメンバー各自に利害がある。それだけではない、ベトナム人の就労の管理団体になることで毎月数百万円が収入となっている。だから、ここも何が行われようと市政批判は一斉口にしない。これもモノの道理だ、当然のこと。
 ロータリークラブは二つある、ライオンズクラブもある、水産業界団体がある。農協もある。根室の経済団体はどの団代も市政批判を口にしない。個々の事情はわたしにはわからぬが、物言わぬところを見ると根室市の予算とどこかでつながっているのだろう。
 商売はそんなものではないよ。「売り手よし、買い手よし、世間よしの三方よし」が日本人が数百年かけて育んできた道徳・倫理である。
 自分の姿を鏡に映してみたらいい、古里の町を食い物にして、自分たちだけが得をし、町の将来がどうなってもかまわないような、在り方は自ら変えるしかないが、変えるつもりがないようだ。そんな企業はそのうち人材が確保できなくて経営破綻に追い込まれる。アリとキリギリスの寓話を実写版で見せてもらっているようなもの。
 北方領土返還運動関係諸団体も補助金をもらって「運動」しているから、国の領土政策にも根室市政も批判を口に出しづらい。かといって、自分たちでお金を出してまで運動しようという人は滅多にいない。そりゃあ、年会費は出しているだろうよ。でもね、一回ビザなし訪問に行ったら、一人いくらかかっているか計算したことあるかな?30万円前後かかっている。そんな金額支払って、墓参に言ったり、ロシア住民と意見交換すらできないビザなし訪問する運動関係者が何人いますか?
 根室の経済諸団体はそろって市政批判を口にしない。「オール根室」と自分たちのことを言っているが、だれのこと?一般市民のほとんどがそこには入っていない。実態は「パーシャル根室」だよ。

 根室の経済団体は市政翼賛団体となり果てている、戦時中の大政翼賛会とよく似てる。市政がどうであろうとも、大人たちは声をあげない。こんな町に若者が希望を持つかい、ほとんどがあきれて戻ってこないよ。根室の町をダメにしているのは根室の市政とそれを黙認してものを言わぬ根室の企業家たちだ
 自分の企業の経営改善を推し進め、根室の市政にも教育問題にも口を出す企業家がいるならそろそろ名乗り出てもらいたい。誰かがやってくれるわけではない、自分たちでよくするしかないと思うが、違いますか?

 根室の中にはしっかりした企業家もいる。例えば、創業130年の碓氷商店(北の勝)だ。回転寿司ハナマルだ。他にもしっかりした経営の企業がいくつかあるはずだ。
 ハナマルは東京丸の内の切手ビルに出店した。札幌には何店舗も店がある。清水さんはあるとき京セラの稲森和夫氏に教えを請いに行ったと聞いている。そしてスナックから業態転換して回転ずしを始めたようだ。そんなかれは根室の経済団体には属していない。数年前に本社を根室から札幌に移したようだ。本社移転で市税収入が減っただろう。残念だけどこういうやり手の経営者が根室の企業家たちとお付き合いがない。
 ついでだから書くよ。黎明期の京セラで稲森和夫と働いた人がわたしが6年間勤務した産業用エレクトロニクス輸入商社にいた。E藤さんだ。ナンバーワン営業だった。わたしが出遭った営業マンではこの人の右に出る人がいない。営業事務のシステム化にすばらしい着眼をしていた、受注時の為替レートと本邦到着時の為替レート(仕入レート)と決済レートをリンクさせ、それに連動する「円定価システム」は売上高粗利益率を27%から42%に押し上げた。これで収益構造と財務構造が激変した。そして会社は株式上場を果たした。「円定価システム」はシステム化案件だったから他にやれる人がいないので彼に頼まれて一緒にやった、実務設計をして外部仕様書を書いた。
 E藤さんから海外メーカーの日本法人設立を依頼されている、一緒にやらないか誘いを受けたことがあった。彼が日本法人の社長、わたしが副社長という条件提示だった。30代前半のこと。売上高の30%を占めていた有力な取引先と人材を失えば、いまいる会社が赤字におちいり、経営破綻する恐れがあったので断った。一緒に働いている人たちが路頭に迷うことになりかねなかった。
 稲森和夫氏に謙虚に学んだ人間はモノが違う。
 
 中標津町は町民自由参加でテーマ別に作業部会を設けて10年計画を策定しているが、根室は市長の諮問委員会方式で市民参加を拒絶しつづけている。水産資源の枯渇化現象という問題はあるが、それも根室の漁業者たちがみずから引き起こしたこと。住民がまちづくりに参加できるような枠組みがあるかないかも、人口の長期的推移に現れているのではないかね?

         中標津町  根室市
 1965年    15718人  49446人
 2020年11月末 23214人  24556人
        +7496人  -24890人

 根室市役所に勤務して、子どもたちを大学へ進学させたら、その子どもたちが働きたいと思う魅力的な民間企業は稀だから、ほとんどが戻ってこない。そしてその親たちが市役所を退職したら、数年で家を売り払い、子どもたちの住む都会へ引っ越すのも仕方のないことだ。魅力のある地元企業は稀だから、合理的な判断しているのだろう。
 職業別で見たら、市役所職員が退職後数年間で都会へ引っ越す比率が一番高いのかもしれんね。
 2002年の11月に根室に戻って来てから、教育長が5人くらいは変わっただろう。教育長をお辞めになると全員直ちに根室を去った。根室出身者が一人いたが、その人も例外ではなかった。根室に愛着なんてない人ばかりを選んでいる。どういうわけか根室の子どもたちの学力をアップできた人は一人もいない、下がり続けている。まさか能なしばかりを選んだわけではないだろう。これでは根室に教育長なんていらない?結果に対して責任を持て。いったい何を基準に教育長を選んでいるのだろう?これも根室の市政だ。何人教育長が交替しても、子どもたちの学力が下がり続けても、根室の経済諸団体はけっして教育政策にも口を挟まない。
 

にほんブログ村



始まりから知ると面白い物理学の授業

始まりから知ると面白い物理学の授業

  • 作者: 左巻 健男
  • 出版社/メーカー: 山と溪谷社
  • 発売日: 2020/12/02
  • メディア: Kindle版
 本屋さん(リライアブル)へ注文していましたが今日届きました。出版されたて、ほやほやの本です。
 わたしと同じ年齢の左巻さん(1949年生まれ)編著の本で千葉大学名誉教授の夏目先が「電磁波」「熱力学第3法則」「核反応」「素粒子とクォーク」「高速度普遍の原理と特殊相対性理論」執筆しています。
 本を買うときは地元の本屋さんを利用しようね。根室から本屋さんがなくなったら困るもんね。


nice!(0)  コメント(2) 
32.1根室市役所新庁舎建替え ブログトップ