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#4225 散歩ショートコース開発 April 17, 2020 [36. 健康]

 近場のサイクリング周回コース(航空自衛隊分屯地コース)は2.2㎞と4.3㎞ある。散歩するには「決意」がいる。もっと短いコースを「開発」した。歩いて確認したら、東根室駅前コース650mと光洋中学校グラウンド周回コース800mの二つがよさげだ。これなら、気が向いたらすぐに出かけて戻れる。グラウンド周囲の土手は草でふかふかして足元の感触の気持ちがいい。
 ついでに大股で歩いたときに歩幅を計測した。コンクリート塀に90㎝ごとに凹みラインが入っているので、13個(11.7m)で試したら、11歩だった。107㎝/歩である。
 早いもので前回散歩したのは4/4、自衛隊周回コースの4.3km。ショートコースを気軽に歩く方がいい。

 根室の小中高は来週から、休校になりそうだが、根室の子どもたちが散歩を楽しむ姿は想像できない。(笑)
 そろそろサイクリングの季節である。午後2時の気温は9.2度、西南西の風3.7m/s、サイクリング日和である。ロードバイクもMTB(マウンテンバイク)もタイヤの空気圧は調整済み。
 今日はオホーツク海の向こうに国後島の山並みがきれいに見えている。



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#4224 ホタテが美味しい! April 17, 2020 [A9. ゆらゆらゆ~らり]

 身が厚くて甘みのある立派なホタテが夕食のおかずに供された。10年物くらいかな、産地に育ったわたしでも高級品に見えた。帆立のフライも最近ときどき食べているが、こちらは冷凍ものだ。
 武漢コロナ騒ぎで高級料理店に客足が遠のいているので、高級品ほどだぶついているのだそうだ。値段が半額程度になっているので、週に何度か贅沢品の10年物帆立が食べられそうだ。(笑)


 ホタテ漁をしている人たちは浜値が下がってたいへんだろう。地元住民のわたしはこうして高級帆立を食することで少しは協力できる。そんなに食べなくてもいいから、武漢コロナ騒ぎがはやくおさまってそこそこの値段になればいい。
 あ、大消費地の中国の買い付けが減っているのが主たる原因のようだ。帆立の値段が元に戻って、身の厚いものが地元住民の口に入らなくなったら、中国が武漢コロナ騒ぎから脱したということか。
 しばらくおいしいホタテを刺身とフライで楽しめそうだ。

 歯舞産のマツブもおいしい。フライパンを熱して、小さく刻んでたっぷりのオリーブオイルにニンニクをゆっくり泳がせ、強火にして刻んだマツブを一気にフライパンへ投入。トーストしたバケットの上へ落とすとジューっと音を立てる。これが絶品なのです。東京都小平界隈のとあるイタリアンレストラン、思い出した「マ・メゾン」で食べたのが最初(84年)でした。ずいぶん昔、懐かしい情景です。



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