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#4631 大股で歩くと歩幅は何cm? Oct. 18, 2021 [85.サイクリング]

 東根室駅周辺をぐるりと一回りすると550mある。カウンターをもって10歩ごとにプッシュしたら、ちょうど600歩だったから、歩幅は91.7cmだ。
 途中、砂利道の下りがあるので、大股で歩くと膝への衝撃が大きいので、そこは80㎝くらいの歩幅で歩く。

 光洋中学校のグラウンドの周囲は草地になっているから、膝への衝撃が小さい。試しに歩いてみたら、やはり膝が楽だった。15年前には小さく粉砕した木屑がグラウンド周囲の小径に撒いてあったので、それがいいクッションだったが、いまはもうない。

①ここからスタート
車が侵入できないように食いが4本並んでいる。
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②ライトブルーの線の上あたりを歩く
 右側の土手の向こうはテニスコートである。
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③グラウンド南西角
ここを左折し、東方向へ歩く。
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④南西角から東方向を撮影
 土の部分は砂利が固まってしまっているので、草地の部分を歩く
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⑤グラウンド南側から北方向へカメラを向けています
 校舎が写っています。左側の建物が職員室と教室、右側が体育館です。旧校舎とは建物やグラウンドの配置がまるっきり変わっていますね。
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⑥石が出ていて走りづらそうです
 15年前は粉砕した木屑がこの小径に撒かれていて、クッション材になってました。転んで手をついても大丈夫でしたね。10年もたつとなくなってしまうんですね。
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⑦南東角から北方向を撮ってます
空がきれいです。ここが一番歩くのが楽です。90mほどあります。
ところで、3年生が修学旅行中ですが、中山峠は一面の雪景色です。何があろうとたっぷり楽しんでいるでしょう。
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⑦グラウンド北側から西方向を移しています
 ここも草地の上がふわふわして歩きやすいのです。
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⑧空は真っ青でした
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⑨温室
 この温室はずいぶん古いようですが、昔の校舎の脇にあったものを移設したのかな?
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 グラウンドの周りはもう十数年歩いてませんでした。日曜日にでもまた歩いてみようかな。オンネ沼やタンネ沼がグラウンド東側から見えて、景色がいいんです。東側は湿原になっていて、小川が流れています。昔は魚が濃かった。昼休みにチカ釣りの針で、十匹くらい釣ったことがあります。いまでもあの小川流れているのかな?幅50㎝くらいの小さな川が蛇行していました。

 手動のカウンターでグラウンド1周を計測、570歩ありましたので、歩幅が90cmとすると513±10mということになりますかね。±2%の誤差を考慮しました。光洋町にはお年寄りが増えているので、膝や股関節に負荷が小さくなるこの小径のコースは貴重です。グラウンドの周りとはいえ、学校敷地内ですから、部外者は歩いてはいけないのでしょう。

 修学旅行の様子をご覧になりたい方は↓クリックしてください。
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#4630 オホーツク海と太平洋の両方を見ながら走れるのは根室だけ Oct. 18, 2021 [85.サイクリング]

 サイクリングでオホーツク海と太平洋を見ながら走れるのは根室だけです。FBでサイクリングの写真をアップしたら、別海町の人が教えてくれました。
 土曜日に走ったコースを赤線で記入しました。20kmのコースです。始点が根室高校生徒玄関前、牧の内原野を2.6kmほど走って左折し、オホーツク海を望む道路へと向かいます。そこから2.5kmほど走って今度は右折し、原野をオホーツク海から太平洋へ横断します。根室ゴルフクラブのところを右折して、友知の1000mの坂を下り、後は太平洋岸沿いの道を走ります。根室高校前のあたりで300mの上り坂、高低差は40mほどかな。弊ブログ「#4628磯の匂い:オホーツク海から太平洋へぐるり22km」に写真とともに記事をアップしてあります。

 
sWeb キャプチャ_16-10-2021_233359_www.google.co.jp.jpg

 このコースがオホーツク海と太平洋の海沿いをサイクリングできる、日本で唯一のコースだとFBで教えてくれたのは別海町の元教育長さんです。
 首都圏のみなさん、ぜひサイクリングに来てください。納沙布岬まで行はオホーツク海沿いを走り、帰りは太平洋岸沿いを走るコースもあります。こちらは44kmあります。

①ソーラパネル
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②手前がタンネ沼、奥の大きい方がオンネ沼
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③ソーラパネルが海岸近くまで敷設されています
 四百年に一度の巨大地震と大津波が来たら、パネルはタンネ沼やオンネ沼まで瓦礫となって運ばれて沈むでしょうから、除去がたいへんそうです。道路は壊れたソーラパネルが散乱してしばらく交通止めでしょうね。牧の内側に迂回路があるので物資輸送は大丈夫でしょう。津波は押し寄せたらまた海へ戻りますから、パネルは海へも流出するのでしょうね。津波で壊れたら、発電会社は収入の道がなくなるので、経営破綻、撤去費用は根室市負担となるのでしょうか?
 ソーラパネル設置には向いていない場所のように見えますが、どうして許可したのでしょう。
 年寄の老婆心です、そういう事態が起こらないことを祈ります。
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 この写真は自衛隊分屯地の北東の端っこから、友知海岸方向(東)を撮影したものです。


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