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#4681 帰省 part-2 :気の合う仲間 Dec. 29, 2021 [A8. つれづれなるままに…]

 釧路労災看護学校へ進学した生徒と旭川医科大学へ進学した生徒が二人で遊びに来てくれた。女性は黒髪、男の学生の方が髪が茶髪なので吃驚、どこかですれ違ってもわからぬ。
 28日から塾はお休みなので、ゆっくり話が聞けた。 
 学生生活は楽しいからあっという間に過ぎる。存分に楽しみ、そして学んでほしい。
 いろいろ話が出たが、楽しすぎ、面白すぎてアップできない。(笑)
 親元を離れて大人への階段を踏み出したということ、青春真っただ中だ。
 高校時代の友人の中には、ブランクがあっても一生付き合える人が何人もいる、そういう仲間は大切にしよう。

 どちらも将来は根室の地域医療を支えてくれる貴重な人材である。戻るつもりのある若者が、戻ってきて希望をもって仕事ができるオープンな根室であってほしい。
 看護学校へ進学した生徒は平均評定4.9で学校推薦だったから、勉強は得意、しっかり学んでいるようだ。そして友人の幅も広がっている。

 二人とも、高校時代とは違ったチャンネルで友達の輪が広がっていく。いつ帰るのか聞きそびれたが、暇なときには顔出してくれたらいい。塾生たちが喜びます。

<釧路の看護学校情報>
 四校あります。釧路市立病院付属看護学校、労災病院看護学校、孝仁会病院付属看護学校、釧路医師会病院看護学校。
 寮のあるのは労災だけ、一人部屋でとってもきれい、門限は11時。
 学費の安いのは釧路市立で3年間で85万円です。一番高いのは孝仁会です、400万円を少し超えていたかな、気になる人はネットで調べて確認してください。

*彼が今年の3月に書いた「合格体験記」をお読みください。田舎の高校から国立大学医学部へ現役合格するには、いつまでに何をどのようにやればいいのかがわかります。いくつか関連文書のURLもぶら下げてあるので、興味があればクリックしてご覧ください。

<記念撮影です>
 マスクにサングラス風のパッチで顔の9割が隠れてしまいました。
 もちろん恋人同士ではありません、いいノリでピースしてくれました。
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