SSブログ

#4953 北朝鮮ミサイル落下: Mar. 27, 2023 [8. 時事評論]

 今朝(3/27)午前7時50分に防衛省が北朝鮮がミサイルを発射したとアナウンスした。7時55分に海上保安庁がEEZ外に落下したとアナウンス。
  発射されたのは2発、それも変速軌道だという。

 ミサイルの迎撃を考えると、落下する前に撃ち落とさなければならないから、たっか地点の職句がつかなければ不可能。
 PACⅢの射程は20km、最大射高は15kmだから、ロフテッド軌道(高さ5700㎞から落下してくる)のミサイルの迎撃能力はゼロ。変速軌道ミサイルにも対応できない代物です。これが日本のミサイル防衛の現実です。
 敵がEEZ内に長距離砲を載せた艦船を展開してきているのに、こちらは射程数十mのピストルを並べているようなものです。

 防衛費を2倍にすると岸田総理はアナウンスしましたが、そのほとんどは役に立たぬ米国からの武器購入にあてられることでしょう。

 北方領土返還交渉にも同じことが言えます。プーチンは憲法を改正して領土の割譲を不可能にしました。だからロシア憲法違反になるので、ロシア政府は北方領土返還交渉ができないのです。それでも経済協力を餌に日本政府は領土返還交渉をやっているふりをしています。

 わが国の政治家はどうなってしまったのでしょう?
 ロシア、北朝鮮、中国がいつ牙をむくかわからない状況です。日本はこちらから先にミサイル発射はしない、先制攻撃はしないことを宣言して、多核弾道ミサイルを開発し、実戦配備すべきです。古里の極東の町と稚内、岩国、尖閣列島にそれぞれミサイル基地を建設し、多核弾道ミサイルを並べたらいい。大規模な核シェルターを首都圏や政令指定都市に配備する必要もあります。それらのために憲法の改正が必要なら、やればいい。
 米国、中国、ロシア、北朝鮮がミサイル廃棄に合意するなら、多核弾道ミサイル廃棄に合意したらいい。

 戦車や榴弾砲や銃弾の備蓄を増やし、ドローンやレールガンや戦闘ロボットの開発を急ごう。陸上だけでなく、水中でも戦闘できるロボット開発を急ぎたい。北朝鮮が日本海にミサイルを積んだ潜水艦を配備したときに、いつでも沈められるような弾道付の高性能水中ロボットの開発をしておく必要がある。
 年間5兆円の防衛費を2倍の10兆円にしようとしているが、役にも立たぬ米国製兵器を買い続けないで、国産戦闘ロボットやレールガンや多核弾道ミサイル開発に毎年2兆円ほど費やした方が、国防の強靭化にのに立つのではないか。

 これよりも有効な国土防衛策があったら、聴きたいものだ。
 まずは与党と野党で現実的な国土防衛戦略についての議論をしてもらいたい。

*「#195少し過激な北方領土返還論:MIRV開発・組み立て・解体ショー」

**「#3419プーチンと2島返還で交渉?:議論もしないで勝手に決めるな!」

***「#4931 北朝鮮ミサイルが渡島大島の近くに落下した」


にほんブログ村


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。