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#4543 足底線維腫のその後:寛解 May 16, 2021 [36. 健康]

 昨年8月に足底線維腫に罹った。母指球の中に腫れものができ、靴がきつくなった。主治医に診てもらったが悪いものではなさそうなので経過観察しようということになった。あれから8か月、腫れは半分以下になった。竹踏み用の竹に乗って母指球のあたりをマッサージしてみたら、次第に小さくなっていくのがわかった。
 足の裏にまだ違和感はあり、腫瘍は消えていないが、腫れが引けたので「寛解」ということだろう。

 ―コトバンクより引用—
寛解(かんかい):「病気の症状や徴候の一部またはすべてが軽快した状態、あるいは見かけ上、消滅して正常な機能にもどった状態。緩解とも表記する。病気が完全に治った状態を治癒(完治)というが、寛解は癌(がん)など病変の再発の可能性を否定できない疾患の治療の有効度について表現する際に用いられることが多い。症状や徴候の一部が軽快あるいは消滅した状態を部分寛解といい、治療によってその疾患に特有な症状や徴候のすべてにわたって軽快あるいは消滅が確認され、検査所見にも異常が認められず、正常な機能に復帰した状態を完全寛解という。」


①昨年8月22日の写真
DSCN3942s.jpg

②今朝(5/16)撮った写真
 右足が少し角度が寝てしまい母指球が大きくなって写ってます。開く角度を右左同じにしないといけなかったようです。写真ひとつをとるにも母指球の腫れのあるなしの比較が目的なら、それに応じた配慮が必要ですね。失敗でした。でも、そのままアップします。左足の母指球に腫れが見られないことは確認できますから。
DSCN4884s.jpg

③親指をくっつけてみました
 こうしてみると左足の母指球が右足の母指球をすこし圧迫してますね。腫れは消えてはいませんが、小さくなったことが、この写真で確認できます。こういう状態を「寛解」といいます。
DSCN4880s.jpg

 朝からお見苦しい足をアップして、申し訳ございません。
 足底線維腫の疑いのある方のご参考になれば幸いです。
 歳をとるというのは、体のあちこちがポンコツとなり、さまざまな病気に次々に見舞われるということのようです。適当な時期にお迎えが来てくれたら幸いです。いえ、今すぐでなくていいんです。(笑)



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