#4347 風は秋:気温21度 Aug. 22, 2020 [85.サイクリング]
根室高校は看護模試、塾生4人が受けた。満足のいく答案が書けた者も書けなくて悔しい思いをした者も、来週から一段と勉強に熱がはいるに違いない。最高気温は20度前後、湿度も60%くらいに下がり始める、これから霜の降りる10月中旬まで、一年間で一番いい季節を迎える。
天気がいいので11時にMTBで4.3㎞走ってきた。14時少し前に牧の内のオホーツク海沿いのコース18.5㎞をロードバイクで走り抜けた。
14時の気温21.2度、南東の風4.1m/s、湿度62%
根室はとっても涼しい。合計22.8㎞走ったが、足の裏は大丈夫だ。左足の母指球も内出血なし。足底線維腫の疑いアリだが、良性腫瘍だから、放っておいても大丈夫。運動靴なら内出血を起こしただろうが、厚底で柔らかい登山靴だから軽い痛みが終わりの方で生じただけ。
MTB: 今日の走行距離4.3㎞、累計走行距離1596km
ロードバイク:今日の走行距離18.5㎞、累計走行距離5565km
瞬間最大速度55.0km/h 平均時速20.8km/h
<写真>
①めずらしく択捉島が見えていた
四角い枠の中に写っているのは滅多にみることのできぬ択捉島南西部である。これがこのコンデジのズームの限界。お袋と兄弟姉妹たちが育った蘂取(しべとろ)村は島の北東部、距離が遠すぎて根室から見えることはない。
蘂取村の前浜の河口付近に鮭が入ってくると、竹竿がたつほど群れが濃い。手でシャケを救い上げて腹を裂いて筋子を木桶に入れる。「そんなにとっても捨てるだけだから、その辺にしたら?」、なんて会話が兄と妹の間で交わされる。択捉の川にはびっしり鮭が遡上してくるのだそうだ。魚が濃いから当時は根室の3倍の漁があったそうだ。蘂取村は荒野に還っている。ロシア人は住んでいないようで、いまも秋になると川は鮭の群れでびっしりになる。
②風力発電所
風車が2基並んでいたはずだが、一つは撤去したようだ。故障なのか止まっていることが多かった。近くまで行って下から見上げると巨大な風車である。
③よく見ると水平線の上にうっすらと国後島の北東部が海へと没するように写っている
根室からはちょっと遠い、別海町の道の駅「おだいとう」からは国後島がもっと大きくくっきり見えました。
天気がいいので11時にMTBで4.3㎞走ってきた。14時少し前に牧の内のオホーツク海沿いのコース18.5㎞をロードバイクで走り抜けた。
14時の気温21.2度、南東の風4.1m/s、湿度62%
根室はとっても涼しい。合計22.8㎞走ったが、足の裏は大丈夫だ。左足の母指球も内出血なし。足底線維腫の疑いアリだが、良性腫瘍だから、放っておいても大丈夫。運動靴なら内出血を起こしただろうが、厚底で柔らかい登山靴だから軽い痛みが終わりの方で生じただけ。
MTB: 今日の走行距離4.3㎞、累計走行距離1596km
ロードバイク:今日の走行距離18.5㎞、累計走行距離5565km
瞬間最大速度55.0km/h 平均時速20.8km/h
<写真>
①めずらしく択捉島が見えていた
四角い枠の中に写っているのは滅多にみることのできぬ択捉島南西部である。これがこのコンデジのズームの限界。お袋と兄弟姉妹たちが育った蘂取(しべとろ)村は島の北東部、距離が遠すぎて根室から見えることはない。
蘂取村の前浜の河口付近に鮭が入ってくると、竹竿がたつほど群れが濃い。手でシャケを救い上げて腹を裂いて筋子を木桶に入れる。「そんなにとっても捨てるだけだから、その辺にしたら?」、なんて会話が兄と妹の間で交わされる。択捉の川にはびっしり鮭が遡上してくるのだそうだ。魚が濃いから当時は根室の3倍の漁があったそうだ。蘂取村は荒野に還っている。ロシア人は住んでいないようで、いまも秋になると川は鮭の群れでびっしりになる。
②風力発電所
風車が2基並んでいたはずだが、一つは撤去したようだ。故障なのか止まっていることが多かった。近くまで行って下から見上げると巨大な風車である。
③よく見ると水平線の上にうっすらと国後島の北東部が海へと没するように写っている
根室からはちょっと遠い、別海町の道の駅「おだいとう」からは国後島がもっと大きくくっきり見えました。
④自撮り
⑤
⑥ミズナラの林
今回撮った写真でこれが一番お気に入り
⑦この風力発電所の左側に並んでもう一基ありました
⑧サイクリングコースとしては適度なアップダウン
牧の内T字路から根室高校方向を写す。
⑨道路わきの草花
⑩これが街歩き用の登山靴
この靴なら23㎞ペダルを漕いでも、左足母指球に異常なし
<クリックすると検索用ページへ飛んでいきます>
⇒ 記事番号管理表
にほんブログ村
2020-08-22 17:33
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0