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#4345 足底線維腫症の疑いアリ:よくまあ次から次と... Aug. 20, 2020 [36. 健康]

 極東の町根室の11時の気温は19.7度、湿度65%、とっても涼しい。昨日は日本最東端の駅、東根室駅に観光バスが2度来ていた。ようやく観光客が戻りつつある様子。

 1か月ほど前から左足の裏の親指と付け根のあたりに違和感が生じていた。ロードバイクで17㎞走って戻って来て、足の裏がヘンなので靴下を脱ぎ、観ると親指の底と側部が紫色に変色していた。足の裏の親指の筋肉が炎症を起こしたのかと思ったら、立って親指に力を入れると何かカタい組織ができているのが感じられる。しばらく様子を見ることに決めた。良性の腫瘍だと思うが、広がるようなら診察を受ける必要がある。
 痛みは数日で消えたので、筋肉の炎症だったのだろう。しかししこりのようなものがある感覚は消えないし、右足裏と比べると、1㎝ほど腫れて厚くなっている。

 昨日、右足、足底部にも小さなしこりが感じられた。軽登山靴を履いてロードバイクに乗れば、17㎞走っても足底部が内出血を起こすこともないし、痛みが生じることもない。足底全体に力が加われば、サイクリングや散歩に支障はない、…いまのところは。


 女房殿がパソコンで検索して調べてくれた、それが「足底線維腫症」という病名である。来月、定期検診があるので、そのときに症状を主治医に告げて、腫瘍マーカも検査項目に入れてもらえば、白黒はっきりする。腫瘍の数や大きさを確認するならMRI検査かな。とりあえずは底の薄い運動靴はやめて、街歩き用の登山靴を使えばいいだけ。去年、足に合う街歩き用の登山靴を見つけてよかった。聖蹟桜ヶ丘の京王デパートで見つけた、とっても気に入っている。
 足底線維腫症は手にも線維腫ができるケースが多いそうだが、手の拘縮も腫れも感じられない。手の方は異常なし。
 歳を取ると身体は毎年あちこち壊れだす。治すのが追い付かなくなればアウトである。まだ数年くらいは大丈夫そうだ。そのうちに満身創痍となるのだろう。頼りになる主治医がいるということはとってもありがたい、身体のどこかに異常を感じたら何でも相談できます。診察して、病状に応じた専門医を紹介してくれます。昨年は白内障、3年前には尿管結石...。
 10月に東京でインプラント手術の予定だったが、新型コロナがおさまらないので、来春に延ばすべきか?でも来春はパンディミックがもっとひどいことにもなりそうな気もするし...悩ましい。

 足の裏にしこりができていても、生徒たちに授業するのには何の支障もないところがありがたい。受験する高校3年生が8人いる。みんな一生懸命に勉強しだした。天の配慮に感謝!(笑)

 1年生で、コロコロとよく笑う生徒がいる。多い時には1分間に3度も笑う。とっても楽しそうだ。
 Laughter is the best medicine.
 1年生の英語の教科書『Vivid Ⅰ』第5章のタイトルである。日本には「笑う門には福来る」ということわざがある。ころころと笑い転げてくれるこの女生徒を嫁さんにする男はそれだけで幸せだろう。毎日二人で心の底から笑えばいい。

<街歩き用登山靴>
DSCN3922s.jpg
 
 続編を書きました。
 ⇒ #4346「足底線維腫?:画像」




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