#1559 夏到来25.3度 Jun. 23, 2011 [87.根室の話題]
昨日（6月22日）は急に暑くなり25.3度を記録したらしい。群馬県館林市では36.5度を記録した。体温なら平熱だが、気温である。近隣の福島県の原発で作業中の皆さんの労働環境は悪化している。
根室では雷がなって雨も降った。
北海道新聞根室地域版より。
夏到来
市内で25.3度
【根室】1年で最も昼間の長い夏至の22日、市内は高気圧に覆われた影響で今年一番の暑さとなり、真夏並みの最高気温25.3度を観測した。本土最東端の納沙布岬ではエゾハルゼミとみられる蝉の鳴き声も。市内で夏日を観測するのは昨年より4日早い。
釧路地方気象台によると、根室市内は海風が吹くことが多いため、内陸部で気温が上がらないことが多い。22日は陸地から西風が吹いたため、高い気温となったと見られる。
23日以降は低気圧が近づくため暑さは続かず、最高気温は平年を下回る11度にとどまるという。（笠原悠里）
女性記者のようだがわたしはこの記者の記事は初見である。記事には写真も載っているが、開いた指の間に収まるぐらいの大きさだから3センチ程度だろうか？小さい蝉のようだ。
桃色に染まった血色の良い左手の親指と人差し指を入れることで蝉の大きさに検討がつくように配慮している。そして、なぜ暑くなったのかについてもきちんと解説を入れている。なかなかソツのない記事である。これからどういう取材をしてくれるのか楽しみだ。
（左側に市街化地域3小学校運動会の取材記事があるがこちらもこの女性記者の手になるものだ。花咲小のみ全面禁煙にしたことを報じると共に、「慣例となっている観戦中の飲酒については、各校とも規制はしない」と 飲酒についても言及している。
団塊世代のころは花咲小の全校生徒は1800人、現在は400人前後だから9年前に数十年ぶりで運動会を見たときには生徒の少なさと、父母・爺婆の観戦者の多いのに驚いた。もうひとつ気になったのが、会場内での飲酒である。運動会そっちのけで酒盛りをして騒ぐ者たちがいる。実に見苦しい光景だった。多少の飲酒はいいだろうが、節度を失ったらおしまいである。マナー違反の大人が増えた。低くなったのは子供たちの学力だけではない、大人たちの劣化がこういうところにも現れている。他地域でこういう光景はないだろう。穏やかで控え目な文章にみえるが、女性記者は新鮮な目で言外に非難をこめて書いたのだろう。強い意志も感じられる。
「慣例となっている観戦中の飲酒については、各校とも規制はしない」
運動会は26日の日曜日が予定されている、さあ、久しぶりに母校の運動会を見に行こう。）
団塊世代が子供のころには根室の市街化地域で蝉を見ることはなかったから、ましてノサップ岬に蝉が棲息するなんて想像もつかない。しかし、8月の暑い盛りには明治公園にも蝉はいるようで、温暖化の影響かなと思ってしまう。
根室半島の蝉の生息域が50年の間に変化しているのだろう。
曇り空、予報によれば今日の最高気温は11度だそうだ。
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根室では雷がなって雨も降った。
北海道新聞根室地域版より。
夏到来
市内で25.3度
【根室】1年で最も昼間の長い夏至の22日、市内は高気圧に覆われた影響で今年一番の暑さとなり、真夏並みの最高気温25.3度を観測した。本土最東端の納沙布岬ではエゾハルゼミとみられる蝉の鳴き声も。市内で夏日を観測するのは昨年より4日早い。
釧路地方気象台によると、根室市内は海風が吹くことが多いため、内陸部で気温が上がらないことが多い。22日は陸地から西風が吹いたため、高い気温となったと見られる。
23日以降は低気圧が近づくため暑さは続かず、最高気温は平年を下回る11度にとどまるという。（笠原悠里）
女性記者のようだがわたしはこの記者の記事は初見である。記事には写真も載っているが、開いた指の間に収まるぐらいの大きさだから3センチ程度だろうか？小さい蝉のようだ。
桃色に染まった血色の良い左手の親指と人差し指を入れることで蝉の大きさに検討がつくように配慮している。そして、なぜ暑くなったのかについてもきちんと解説を入れている。なかなかソツのない記事である。これからどういう取材をしてくれるのか楽しみだ。
（左側に市街化地域3小学校運動会の取材記事があるがこちらもこの女性記者の手になるものだ。花咲小のみ全面禁煙にしたことを報じると共に、「慣例となっている観戦中の飲酒については、各校とも規制はしない」と 飲酒についても言及している。
団塊世代のころは花咲小の全校生徒は1800人、現在は400人前後だから9年前に数十年ぶりで運動会を見たときには生徒の少なさと、父母・爺婆の観戦者の多いのに驚いた。もうひとつ気になったのが、会場内での飲酒である。運動会そっちのけで酒盛りをして騒ぐ者たちがいる。実に見苦しい光景だった。多少の飲酒はいいだろうが、節度を失ったらおしまいである。マナー違反の大人が増えた。低くなったのは子供たちの学力だけではない、大人たちの劣化がこういうところにも現れている。他地域でこういう光景はないだろう。穏やかで控え目な文章にみえるが、女性記者は新鮮な目で言外に非難をこめて書いたのだろう。強い意志も感じられる。
「慣例となっている観戦中の飲酒については、各校とも規制はしない」
運動会は26日の日曜日が予定されている、さあ、久しぶりに母校の運動会を見に行こう。）
団塊世代が子供のころには根室の市街化地域で蝉を見ることはなかったから、ましてノサップ岬に蝉が棲息するなんて想像もつかない。しかし、8月の暑い盛りには明治公園にも蝉はいるようで、温暖化の影響かなと思ってしまう。
根室半島の蝉の生息域が50年の間に変化しているのだろう。
曇り空、予報によれば今日の最高気温は11度だそうだ。
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*東電や政府やマスコミのデマにごまかされないためにぜひ読んで欲しい。
「デマ・風評を垂れ流す日本のマスコミ」・・・ブログ情熱空間より
http://blog.livedoor.jp/jounetsu_kuukan/archives/3615053.html
3・11からの100日間、大手メディアの報道は機能しないどころか、逆機能を果たしてしまった。
「メルトダウンはしていない」
「格納容器は健全に守られている」
「放射能の外部放出はない」
「チェルノブイリのような大事故には絶対にならない」
「ただちに人体に影響の出るものではない」
「仮に3号炉が水素爆発しても大きな問題はない」
「放射能汚染水は海洋で拡散され、被害が及ぶことはない」
「プルトニウムは安全だ」
言わずもがなだが、こうした報道は結果として誤報である。誤報ならばまだよかったかもしれない。それはもはや「デマ」であり「風評」である。・・・
#1556 「ついに始まった被曝の初期症状： パンドラの箱が空いてさまざまな遺伝病が飛び出す Jun. 18, 2011」
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2011-06-18
2011-06-23 11:59
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コメント(2)
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何年か前に「グラウンドでのジンギスカン禁止」と「テント禁止」はどうなってるんでしょうね？私の子供の頃は両方慣例でした。
光洋中はなぜか小学校より熱い場所取りと応援をしています。何なんでしょうね？親が子離れしていない？子供の方が醒めた目で見ていますよ。
by mami (2011-06-24 07:06)
おはようございます。
久しぶりに晴れましたね。mamiさんは朝からお洗濯かな？
明日の運動会は晴れるといいですね。
5年ぶりくらいですが、母校花咲小学校の運動会をチラッと見てこようかな。少しマナーのよくなっていることを期待して。
グランドの回りは車で一杯ですね。停めるところがあるかな？
by ebisu (2011-06-25 09:34)