#5169 大和言葉落とし Feb. 23, 2024 [49.1 英語音読トレーニング]
金曜日(2/23)は月~木曜日のNHKラジオ英会話の本文の音読トレーニングの日です。
①2回リスニング
②大和言葉落とし2回
③シャドーイング10回
④大和言葉落とし1回
①2回リスニング
②大和言葉落とし2回
③シャドーイング10回
④大和言葉落とし1回
これを4ラウンドやってみました。それぞれ50回音読あるいはシャドーイング済みですから、すぐにシャドーイングできます。②と④の大和言葉落としが追加した新しいメニューです。
これはKHシステムで提唱している方法ですが、初めてやってみました。自分がふだん使っている言葉に落とし込みます。短くするのがコツです。
これをやると、英文の意味のバックに日常使っている簡単な日本語がくっつきます。それからシャドーイングをすると、意味と緩く連絡がつくので、シャド―イングが音の模写を超えて、意味を持ったものなります。そういう感覚がするということ。
今日はすべて1.0倍速で声音の模写もしてみました。楽しい!
意味の骨格だけ、日常使っている言葉で呟いてみたらいいだけです。なるべく漢語由来の言葉を使わずにね。単なるおまじないのようなものかなと半信半疑でしたが、やってみたら、音だけ模写しているのではない気分になります。だから自然に声音まで模写してました。日本語と英語の語順の違いも自然にそんなものかとシャドーイングと同時に「矛盾」を無批判に受け入れています。大西泰斗先生のやり方だと英語の語順通りに理解していくのですが、それはリスニングの時の方法で、シャドーイングは別のやり方(大和言葉落とし)でいいように思えてきました。試してみて、自分に合った方法を見つけていくしかありませんね。人はそれぞれ今までの学習経験や、学習動機やもっているアイテム(武器)や資質や性格が異なっています。
このステップを入れたら、リテンションも次の3か月間で手が届きそうな気分です。
*KHシステムでのトレーニング事例紹介
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これはKHシステムで提唱している方法ですが、初めてやってみました。自分がふだん使っている言葉に落とし込みます。短くするのがコツです。
これをやると、英文の意味のバックに日常使っている簡単な日本語がくっつきます。それからシャドーイングをすると、意味と緩く連絡がつくので、シャド―イングが音の模写を超えて、意味を持ったものなります。そういう感覚がするということ。
今日はすべて1.0倍速で声音の模写もしてみました。楽しい!
Hiroki : Can you believe it? My pay is getting cut by ten percent!
(信じられる? わたしはボーナス10%カットだって)
Hiroko: These things do happen in companies.
(会社ではそんなことよくあるわ)
Hiroki : Yes, but it’s so frustrating to deal with. I’m fed up with my company.
(ストレスたまってどうしようもない、いやになちゃう)
Hiroko: Listen, Hiroki. I see a brighter future for you.
(ヒロキ、これからはよくなるわ)
Hiroki : Brighter? I have monthly payments to make on my new condo.
(よくなる?僕は住宅ローンの支払いに追われてるんだよ)
Hiroko: Things may seem tough now, but everything will work out later.
(たいへんだろうけど、なんとかなるわ)
Hiroki : How do you know?
(どうしてわかる?)
Hiroko: I just know. Have faith!
(わかるのよ。信じて!)
Hiroki : All right.
意味の骨格だけ、日常使っている言葉で呟いてみたらいいだけです。なるべく漢語由来の言葉を使わずにね。単なるおまじないのようなものかなと半信半疑でしたが、やってみたら、音だけ模写しているのではない気分になります。だから自然に声音まで模写してました。日本語と英語の語順の違いも自然にそんなものかとシャドーイングと同時に「矛盾」を無批判に受け入れています。大西泰斗先生のやり方だと英語の語順通りに理解していくのですが、それはリスニングの時の方法で、シャドーイングは別のやり方(大和言葉落とし)でいいように思えてきました。試してみて、自分に合った方法を見つけていくしかありませんね。人はそれぞれ今までの学習経験や、学習動機やもっているアイテム(武器)や資質や性格が異なっています。
このステップを入れたら、リテンションも次の3か月間で手が届きそうな気分です。
*KHシステムでのトレーニング事例紹介
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