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#4742 レモンケーキ+芋焼酎orニッカウィスキー:サバラン風 April 18、2022 [86.1 食]

 胃の全摘手術をしているので、3時間おきに何かしら食べます。それくらいの頻度で食べないと血糖値が急激に低下することがあり、危険なのです。
 11時20分はおやつタイム。
 今日は娘が送ってくれた京王プラザホテルのレモンケーキの最後の一切れを食べました。
 ほのかにレモンの味がする、品の良いケーキですね。長方形の箱に入ってますので、カットしていただきます。
 一口食べたところでいたずらしたくなりました、お酒でサバラン風にしたらどんな味に化けるのだろう?

 ショートケーキの大きさのものを半分にカットして、鹿児島産の芋焼酎「大和桜」25度をたっぷりかけます。サバランはブランデーで下の方がびしょびしょだからそれを真似て「たっぷり」です。薩摩芋の味がそのまま飲んだ時よりもずっと弱くなりました。自己主張していないのです。アルコール度が低すぎてパンチ不足の感じあり。
 もう一方の方へはニッカウィスキー「余市シングルモルト石炭直火蒸留」を使ってみました。これはなかなかパンチが効いていますね。アルコール度が43%だから当然か、強すぎてレモンケーキの風味まで消えてしまいました。
 胃がないから飲んだアルコールはすぐに小腸や大腸で吸収され始まり、何だかほんわかとしてきます。そして30分でそのほんわかが抜けてしまいます。

 どうやら、芋焼酎とウィスキーを半々にしたらよさそうです。
 もちろんニッカのシングルモルトはそのまま飲むのが一番よい。
 ラム酒かブランディ―がケーキには似合う。
 そりゃそうだろうね。数十万人のパティシェが、数百年かけてケーキに合うアルコールを選び抜いたのだから。
 おふざけが過ぎましたが、愉しい。


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