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#4933 低血糖症状と周辺のことがら Feb. 28, 2023 [38. cancer]

 昨夜、お腹が空いて午後10時過ぎてからインスタントラーメンを食べた。生活クラブの製品で、合成調味料を使わないあっさりした塩味のラーメン。
 11時になって、お風呂に入って、上がってきてから、少し休憩して12時ころにパソコンを叩き始めたら、指が思ったところを叩けない。叩く位置がずれてしまう。
 ああ、低血糖症状だ起きていると判断した。炭水化物の夜食を10時過ぎてから摂るのは少し危険だ。
 食事の30分ほど後に血糖スパイクが起きた自覚はない。血糖スパイクが起きると、脈拍が180-190くらいにアップして、死にそうになるからすぐにわかる。今回はなかった。
 1週間で2度、こうした低血糖症状が起きている。こんな頻度で起きたことはない。
 パターンは10時過ぎに夜食を摂っていることだ。関係があるのかないのか、あるなら、午後10時過ぎてからの夜食をやめたら低血糖症状は起きないだろう。10時過ぎて空腹なら、小寺さんおススメのザバスプロティンにしよう。ココア味の買い置きがある。
 
 リンゴを刻んで自家製ヨーグルトに入れて作り置きしているので、それを出して、シャトレーゼのマンゴーゼリーをいれてスプーンでかき回して急いで食べて、30分もしたら落ち着いた。
 スキルス胃癌と巨大胃癌の併発で胃の全摘手術と胆嚢切除、2006年に大腸の一部切除をしている元癌患者は食事の調整がなかなかたいへんである。

 仕事をやめて引っ越してきてから、食べるご飯の量が3割減っている。女房殿が玄米を炊いて、小さなおにぎりにしてラッピングし冷凍、食事の都度電子レンジで解凍してくれるので、食べている玄米の量が測定できている。引っ越す前は170gのおにぎりだったが、現在は150gである。それも食べきれず、ほとんど2回に分けた食べているので、1回分が減っていると女房殿。ラッピングする前に計量して一つずつ重さを揃えている。A型の彼女の仕事は実に厳密だ。(笑)
 食事の量が減れば、すぐにバレバレ。だから引っ越す前に60.5~61.5kgを維持していた体重は57.5~58.5kgのままである。60㎏越えにはなりそうにない。これはこれで、いまの生活にあった体重なのかもしれない。ヘルスメータによれば、体年齢は45-47歳だそうだ。相当傷んだからだでも、どういう仕掛けなのか、73歳の年寄りにそんな数値が出る。いい加減なものだ。

 体は柔軟です。開脚して胸が床につきます。57歳で癌の手術前まではブリッジしてそのまま立てました。術後は23個ホッチキスで止めていたところが、攣(つ)れてブリッジできなくなりました。上半身の筋肉が著しく落ちたので、ブリッジできてもそのまま立ち上がる筋力がありません。最近は椅子を利用して背中伸ばしをしているので、背中の柔軟性がだいぶ戻りました。引っ越してきてから3か月が経ちましたが、体重が元にすら戻らないので、筋肉量は増えせそうにありません。頑張らない、無理しないのが一番です。


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