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#4764 根室古本市:市立図書館 June 10, 2022 [87.根室の話題]

 根室市立図書館で6/4-5の2日間、古本市が開かれた。残った本は19日まで展示されている。買いたい値段を自分でつけて購入するという方式だそうだ。
 わたしも本を70冊ほど供出した。『岩波講座現代法』15巻、経済学の専門書、思想や哲学関係の専門書、仕事関係で使った輸入業務や外国為替管理や会計学の本、数学教育の専門書など。これから半年ほどで1000冊ぐらい処分するつもりでいる。行先の決まっている本が400-500冊ほどある。
 4000冊ほどある本の7割は経済学、言語学、システム関係、会計学や原価計算、医学などの専門書。青字は仕事で読んだ本。英語やドイツ語で書かれた原書が100冊くらいありそうだ。これらの専門書以外では文学関係が300-400冊、小説が500冊ほどあるだろうか。
 500冊ほどは棄てる本があるが、棄てるには惜しい本もあるから、ピックアップして古本市にもっていった。
 これから4~5か月かけて蔵書を減らしていく。3000冊以下にするつもり、終活してます。

 6/10の北海道新聞の古本市に関する記事によれば、
50代男性は数学の全集本を抱え「ほしかった本が見つかりました。掘り出し物です」と喜んでいた。

 遠山啓著作集が要らなくなったので十冊ほど置いてきたが、どうやら貰い手が見つかった様子。他の本も誰かに引き取られていたらうれしい。

6/10北海道新聞根室地域版より
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