#3359 光洋・柏陵・啓雲中学校体育祭 July 10, 2016 [87.根室の話題]
朝6時に参議院議員選挙の花火と体育祭の花火が4つなった。ひとつだけは向かいの中学校だから、大きな音だった。
花火がなったときには道路はぬれていた。その後また雨が降ったが、7時には晴れた。
9時の気温 15.6度、北北西の風1.9m/秒
12時の気温21.1度
3時の気温 19.4度
こんなに風が弱いことは滅多にない、暖かくて穏やかな微風でよかった。北風が強いときは毛布を体に巻きつけて観戦している人もいる、さすがに今日は一人もそういう人はいなかった。
《光洋中学校》
11時ころ光洋中学校のリレーを撮った。後ろの右側の建物が体育館、グラウンドのトラックはたぶん1周200mだろう。昨夜から場所取りをした人が多かっただろう。三脚にビデオカメラを固定してしっかり撮影している。ほほえましいね。
6時過ぎまで雨が降っていたのが嘘のような空です。写っているのは西側の空です。空が見た目よりもずっとブルーになるのがニコンのデジコン・レンズの癖です。見た目はもっと白っぽい。使っているのはNIKON COOLPIXです。色温度の調整ができればいいのですが・・・、2万円弱の価格では仕方ありませんね。結構便利で重宝しています。
北側の空は雲が浮いています。
青と緑のボックスが立っていますが、あそこが「入場門」です。出場していない生徒たちの控えの場所です。光洋中学校は3学年全校生徒数が210人くらいかな。団塊世代が入学したときに根室中学が光洋中学となりました。1学年10クラス550人でした。全校生徒数は1500人ほど。グラウンドに入り気rなくて、グラウンド横の草地が控えの場所になっていました。出場の順番が回ってくると係りの生徒がグラウンドへ誘導していました。おおよそ1/7ですから、ずいぶん少なくなりました。市内の中学校がもうじき１校に統合されます。
南西の空にも雲が浮いています、なんだか冷たい感じがしませんか？生徒たちの控えの場所から移しています。青色の「入場門」のボックスが左側に見えています。
《柏陵中学校》
午後1時10分くらいにグラウンドへ到着。南へ向けて撮っています。グラウンドの南側は原野ですから、広々としています。柏陵中のグラウンドは井戸があったので、水はけがいいのです。グラウンドの北側に校舎があり、グラウンドは一段低くなっているので、北風が吹いても緩和されます。このグラウンドが3校の中で一番暖かい。
〈三人四脚リレー〉
西側にカメラを向けています。バトンの渡し方が微笑ましい。
〈リレー〉
見るのに一生懸命で写真を撮るのを忘れていました。春に札幌の高校へ進学した生徒に出くわしました。ちょっと大人になりました。寮なので食事が合わないとやせますが、大丈夫そうでした。特進クラスで成績上位のほうでがんばっているとのこと。
《啓雲中学校》
１１時半ころ到着。啓雲中学校の校舎側の高台からグラウンドを見下ろしています。カメラは西に向いていますから、青空です。とっても広いでしょう。このグラウンドのトラックもたぶん１周200mでしょう。
右側が観客席です。手前側は校舎のある高台ですが、ここも観客席となっています。前後に長い長方形を頭に浮かべてもらうと右の長辺と手前の短辺が観客席です。左側の長辺が生徒たちの控えスペースです。
いわゆる「綱引き」ですが、「綱取り」というゲームです。中央に8本くらい綱を置いて、左右に並んで、綱を奪い合います。乱戦ですから赤4人に青1人のような組み合わせも生じます。綱を握って離さないとそのまま引きずられます。西部劇で手を縛られて馬で引きずられる、ああいうことになります。下半身は土まみれ、膝っ小僧が点々とすりむけた中3の女生徒が本部席まできました。「大丈夫、怪我してないよ」、嘘でした。膝が5箇所ぐらいすりむけて血が出ていました。見ていたら、怪我したところは痛いから濡れタオルでは拭きません。
「水道の出るところへいって、ジャブジャブ水をかけて洗い流せ、傷口に土や砂が入ると厄介なことになるから」と思わず口を出していました。傷口はすぐにふさがるので、流水で洗い流さないと、砂を取り込んだままかさぶたがはって、皮膚の中に砂や土が残ってしまいます。あとからそれを除去するには切らなければなりません。適切な処置は必要です。競技の前に怪我したときの処置の仕方を説明しておいてやれば安心です。
（柏陵中では怪我の予防のために、短パンの上からズボンをはいてOKだそうです）
この写真すごいしょ、気合が砂埃になって舞い上がっています。
光洋中⇒啓雲中⇒柏陵中の順序で回りました。戻ってきたら2時半でした。3時少し前に光洋中学校の体育祭は終わりました。MTBでまわったので、12kmほど走りました。
根室高校学校祭は今日が一般公開日だったのですが、行く暇がありませんでした、残念。
70% 20%
花火がなったときには道路はぬれていた。その後また雨が降ったが、7時には晴れた。
9時の気温 15.6度、北北西の風1.9m/秒
12時の気温21.1度
3時の気温 19.4度
こんなに風が弱いことは滅多にない、暖かくて穏やかな微風でよかった。北風が強いときは毛布を体に巻きつけて観戦している人もいる、さすがに今日は一人もそういう人はいなかった。
《光洋中学校》
11時ころ光洋中学校のリレーを撮った。後ろの右側の建物が体育館、グラウンドのトラックはたぶん1周200mだろう。昨夜から場所取りをした人が多かっただろう。三脚にビデオカメラを固定してしっかり撮影している。ほほえましいね。
6時過ぎまで雨が降っていたのが嘘のような空です。写っているのは西側の空です。空が見た目よりもずっとブルーになるのがニコンのデジコン・レンズの癖です。見た目はもっと白っぽい。使っているのはNIKON COOLPIXです。色温度の調整ができればいいのですが・・・、2万円弱の価格では仕方ありませんね。結構便利で重宝しています。
北側の空は雲が浮いています。
青と緑のボックスが立っていますが、あそこが「入場門」です。出場していない生徒たちの控えの場所です。光洋中学校は3学年全校生徒数が210人くらいかな。団塊世代が入学したときに根室中学が光洋中学となりました。1学年10クラス550人でした。全校生徒数は1500人ほど。グラウンドに入り気rなくて、グラウンド横の草地が控えの場所になっていました。出場の順番が回ってくると係りの生徒がグラウンドへ誘導していました。おおよそ1/7ですから、ずいぶん少なくなりました。市内の中学校がもうじき１校に統合されます。
南西の空にも雲が浮いています、なんだか冷たい感じがしませんか？生徒たちの控えの場所から移しています。青色の「入場門」のボックスが左側に見えています。
《柏陵中学校》
午後1時10分くらいにグラウンドへ到着。南へ向けて撮っています。グラウンドの南側は原野ですから、広々としています。柏陵中のグラウンドは井戸があったので、水はけがいいのです。グラウンドの北側に校舎があり、グラウンドは一段低くなっているので、北風が吹いても緩和されます。このグラウンドが3校の中で一番暖かい。
〈三人四脚リレー〉
西側にカメラを向けています。バトンの渡し方が微笑ましい。
〈リレー〉
見るのに一生懸命で写真を撮るのを忘れていました。春に札幌の高校へ進学した生徒に出くわしました。ちょっと大人になりました。寮なので食事が合わないとやせますが、大丈夫そうでした。特進クラスで成績上位のほうでがんばっているとのこと。
《啓雲中学校》
１１時半ころ到着。啓雲中学校の校舎側の高台からグラウンドを見下ろしています。カメラは西に向いていますから、青空です。とっても広いでしょう。このグラウンドのトラックもたぶん１周200mでしょう。
右側が観客席です。手前側は校舎のある高台ですが、ここも観客席となっています。前後に長い長方形を頭に浮かべてもらうと右の長辺と手前の短辺が観客席です。左側の長辺が生徒たちの控えスペースです。
いわゆる「綱引き」ですが、「綱取り」というゲームです。中央に8本くらい綱を置いて、左右に並んで、綱を奪い合います。乱戦ですから赤4人に青1人のような組み合わせも生じます。綱を握って離さないとそのまま引きずられます。西部劇で手を縛られて馬で引きずられる、ああいうことになります。下半身は土まみれ、膝っ小僧が点々とすりむけた中3の女生徒が本部席まできました。「大丈夫、怪我してないよ」、嘘でした。膝が5箇所ぐらいすりむけて血が出ていました。見ていたら、怪我したところは痛いから濡れタオルでは拭きません。
「水道の出るところへいって、ジャブジャブ水をかけて洗い流せ、傷口に土や砂が入ると厄介なことになるから」と思わず口を出していました。傷口はすぐにふさがるので、流水で洗い流さないと、砂を取り込んだままかさぶたがはって、皮膚の中に砂や土が残ってしまいます。あとからそれを除去するには切らなければなりません。適切な処置は必要です。競技の前に怪我したときの処置の仕方を説明しておいてやれば安心です。
（柏陵中では怪我の予防のために、短パンの上からズボンをはいてOKだそうです）
この写真すごいしょ、気合が砂埃になって舞い上がっています。
光洋中⇒啓雲中⇒柏陵中の順序で回りました。戻ってきたら2時半でした。3時少し前に光洋中学校の体育祭は終わりました。MTBでまわったので、12kmほど走りました。
根室高校学校祭は今日が一般公開日だったのですが、行く暇がありませんでした、残念。
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2016-07-10 19:05
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