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#4957 就寝時のマスクの副作用:呼吸による耐熱発散に害あり Apr. 4, 2023 [36. 健康]

 いつも左か右を向いて寝てましたが、上を向いて寝てみたら、数日したら、舌炎が起きてました。とっても痛いので下の奥の方をライトで照らして女房殿に診てもらったら、イチゴ状の赤いぶつぶつが下の奥の方にびっしりできていました。寝ているときに口が開いて口呼吸になっていたので、口腔内が乾いて舌炎を起こしたのだとしたら、マスクをして寝たら改善するだろうと判断して、そうしてみました。
 朝になって、少し軽くはなっていましたが、相変わらず下の奥が痛い。食べ物を飲み込むのがたいへんです。ちょうどその日に、歯科医院の予約があったので、ドクターに相談したら、「舌癌ではありません、舌炎です、マスクをして寝るか、口にテープを貼って寝るのがいいでしょう」と言われ、その日もマスクをつけて就寝。3日目には舌炎が完全に治りました。

 ところが、マスクをして寝ていると、呼吸するときに体の熱が発散できず、3時ころに目が覚めてしまいます。身体が熱いのです。そのあとうとうとするだけで、睡眠の質が低下しました。頭がぼっとするし、疲れが抜けません。昼寝の時間と回数が増えました。

 昨夜は、マスクを鼻から外して口だけ覆うようにしたら、6時半までぐっすり眠れました。頭がすっきりしています。(笑)
 マスクで鼻まで覆って寝ると体の熱が呼吸で発散できないという副作用があります。舌炎起こしている人はマスクを鼻から外して寝てみてください。きっとよくなります。朝目覚めてから頭スッキリです。


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