SSブログ

#4546 日本最東端の駅「東根室駅」の桜が満開です  May 20, 2021 [87.根室の話題]

 根室は快晴!
 正午の気温18.9度、南南西の風2.0m/s

 東根室駅周辺は桜が満開です。

【COVID-19情報】
根室管内の人口は76,621人、SARS-CoV-2PCR検査陽性者数は5/19までで92名です。この一月で71名増えましたから、人口10万人当たり、126人です。
 ステージ4の基準は人口10万人・1週間当たりの感染者数です。1週間で19人を超えたら、根室管内はステージ4ですね。1か月間で71人だから、ステージ4は根室管内では週当たり17.8人ですね。
*5/22市立根室病院で院内感染6名発生


①午前中、光洋中の生徒たちが写真撮っていました。卒業医念アルバム用でしょう。
マスクしたままでしたから、コロナの年だったとわかります。撮影の時くらいマスク外したいね。
この千島桜が光洋中では一番枝ぶりが見事です。
タンポポが咲き始めました、緑色の中に鮮やかな黄色が混ざっています。
DSCN4888s.jpg

②光洋中にはテニスコードがあります。根室市のテニスコート?
先週、6人ほどの人たちが白いラインを引いていました。
根室はいまだに軟式テニス、光洋中も根室高校も軟式テニスです。いつまでもそんなのやっていないで、普通のテニスに切り換えたらいかが?
根室高校テニス部は硬式ボールに切り換えませんか?
ああ、ボールとラケットを替えないといけませんね。テニス部は卒業生が多いので、先輩たちに寄付をお願いしたらどうでしょう。テニス部ではありませんが卒業生ですから私も寄付します。
DSCN4890s.jpg


③ 右端に校舎が写っています
DSCN4893s.jpg

④テニスコートは4面あります、広いね。四面もテニスコートもっている中学校は全国に何校あるのだろう?2面のところがほとんどだろうね。硬式テニスへ切り換えたら、光洋中学校と根室高校から「大阪ナオミ」が出現するかもね。夢のある話だ。
DSCN4896s.jpg

④東根室駅周辺は桜が満開です。海が見えてますが、オホーツク海です。カメラは西方向を向いています。この景色が5/20ですからね、今日は半袖の人が多いでしょうね。
DSCN4901s.jpg

⑤ 5/20、日本最東端の駅の桜です
DSCN4903s.jpg

⑥ 桜が満開できれいです
DSCN4907s.jpg

⑦ 13:18釧路駅に到着します。2時間18分、「快速」です。
DSCN4911s.jpg

⑧線路は釧路へ続いています。ズームを使うとずいぶん線路が湾曲して写りますね。
DSCN4927s.jpg

⑨ 満開です!
DSCN4932s.jpg

⑩ 満開ですので、どうぞ東根室駅までお越しください。
DSCN4934s.jpg

 遠くで来れない方は、写真でお楽しみください。



にほんブログ村

nice!(0)  コメント(10) 

nice! 0

コメント 10

カバディ

ebisuさん!
見た目は同じですが、硬式テニスと軟式テニスは相違点が多数ありますよ。

ボールとラケット以外にもルールやグリップの握りなど異なる点はあります。
技術的にはラケットの握り方が違うことで、軟式経験者は硬式へ転向後、サーブ、ネットプレーで苦労することになります。グリップの握りが違うということでボールに対する体勢が全く違ってくます。
これが軟式から硬式への転向時に戸惑い、困る部分といえます。

軟式テニスと硬式テニスのルールの違いとして思いつくのがカウントの読み方です。
硬式テニスがラブ(0)、フィフティー(15)、サーティ(30)、フォーティ(40)と続くのに対して、軟式テニスはゼロ(0)、ワン(1)、トゥー(2)、スリー(3)と続きます。

どちらも相手に3ポイント目を取られずに4ポイント目を取ればそのゲームを取ることになりますから読み方が違うだけと考えてもいいと思います。

読み方の他の違いはダブルスの試合におけるサーブを打つ選手についてです。
硬式テニスではゲーム毎にサーブを打つ選手が固定となります。1ゲームにサーブを打った選手が次にサーブを打つのは5ゲーム目となります。3ゲーム目はサービスゲームですがこのゲームでサーブを打つのはペアを組む相方の選手となります。
これに対し軟式テニスは現在のルールでは同じゲームの中でも2ポイントごとでサーブを打つ選手が変わります。過去のルールでは前衛はサーブを打たない時代もありました。その時代の軟式テニス選手で前衛だった選手はサーブを打つ機会がありませんでした。軟式テニスのルールはよく変わるので同じ軟式テニス部出身者でも少しずつルールが違うので話していると噛み合わないことがよくあります。

STRUGGLE
by カバディ (2021-05-21 09:27) 

ebisu

カバディさん

なんとなく「戎さん」と呼ばれたような気がしました。
今宮戎神社が有名ですね。
http://www.imamiya-ebisu.jp/toukaebisu

軟式テニスと硬式テニスの相違点、詳しく解説していただきありがとうございます。

根室高校卒業してから東京に35年間住んでましたが、軟式テニスをやっているのを見たことがありません。
軟式テニスはold-fashionです。
テニス用品が高額だった時代に代用品としてゴムボールを使ってはじまった。
硬式ボールの方がずっと安い時代です。軟式テニスにこだわる必要はないと思います。
軟式テニスが懐かしい人は楽しんだらいい。
高校の部活動は硬式テニスでいいのじゃありませんかね。
若い人たちはルールにもコートにもラケットにもボールにも打ち方の技術にもすぐに慣れます。
いつまでも軟式テニスにこだわり続けている根室高校テニス部は視野が狭いように感じます。

わたしが根室高校生だったら、テニス部でなくても変更しますよ。何人か協力者をピックアップして動かせばなんとでもなります。
20年後も軟式テニスを続けていたら、もう頑迷固陋を絵に描いたようなものですよ。
テニスコートは何面もあるのですから、一つだけ選んで、部員数人で硬式ボールとラケットでやってみたらいい。

根室高校硬式テニス部から「大阪ナオミ」がでるかもしれません。
by ebisu (2021-05-21 12:48) 

ebisu

硬式テニス部のある首都圏の中学校はどれくらいあるのか?

「部活に「テニス(硬式)部」のある中学」
https://study1.jp/kanto/special/club/sports/club.html?c=tennis

526校です。
by ebisu (2021-05-21 14:37) 

ebisu

部活に「ソフトテニス(軟式テニス) 部」のある中学
https://www.study1.jp/kanto/special/club/sports/club.html?c=soft_tennis

272校です。
硬式テニス部の半分ですが、結構普及していますね。

by ebisu (2021-05-21 14:41) 

カバディ

ebisuさん。
硬式と軟式の普及まで確認おつです。
高校以上だと硬式と軟式の両方があるのが、大半なのではないですか?
一応高体連には硬式と軟式あります。

将来、テニスプレーヤーになるなら「硬式」一択です。
それに硬式テニスの方がカッコイイ!!
ただ軟式→硬式に変えると技術面が通用しない面が多い。
・フォアハンドストローク
~軟式の技術は硬式でかなり通用する
・バックハンドストローク
~軟式の技術は硬式であまり通用しない
・サーブ
~軟式の技術は硬式でほとんど通用しない
・ボレー
~軟式の技術は硬式であまり通用しない

小学生頃から鍛えれば、錦織圭や大坂なおみになれるかもしれません。ただ小学生から「正しい指導者」につかないと「手首」「肘」「腰」を悪くし、将来テニスができない体になることもあります。

小中学校レベルであれば、安全な「軟式」をお勧めします。小中学校で「軟式」が主流なのは、未成熟な体で大けがをさせて将来を無駄にさせないため。

野球も同じように、小中学校ではほぼ「軟式」が中心で、「硬式」は高校生以上からです。

最近ではサッカーのヘディングは、小学校低学年が禁止やゴムボールのみという制約が追加されました。
by カバディ (2021-05-22 08:39) 

ebisu

カバディさん

野球は軟式ですら、根室は故障続出です。小学生からやっている生徒が多いので、投手経験者は中学時代ですでに肘あ肩を痛めています。地区大会に勝つことにこだわりすぎで、スポーツ医学的な配慮がありません。
釧路の武修館高校から甲子園へ行ったN君は中学時代4番でピッチャーでした。ひじを痛めて針灸治療をずっとしていました。甲子園では「投手のポジション以外はどこでも守れる選手」と紹介されていましたが、その通りでした。小学校の少年団野球と中学校のブカツで投手生命が終わってしまいました。
根室では優秀な選手ほど、地区大会にこだわる大人たちと少年たちの情熱の暴走のために潰れています。じつにもったいない。
根室では、ボールの硬軟ではなくて、成長期にどのようなトレーニングをさせるかという配慮の方がはるかに重要です。
部活指導の先生たちはスポーツ医学の基礎知識ぐらいはもってもらいたいですが、無理ですね。部活指導で勤務時間が長くなって、本業の授業に影響すら出ているようですから。部活指導をどうするか関係者が議論すべきですね。コミュニティスクールで採り上げるべき課題であると思います。どういうわけか根室はさっぱりそういう動きがない。市教委にやる気がないと疑われても仕方ありません。

テニスの硬式ボールは速度も大きいし衝撃も強いので、なるほど、成長期の中高生には軟式の方がいいのかもしれませんね。
高校は両方あっていいということですね。根室高校のテニスコートは4面あったかな。コートの問題はない。
by ebisu (2021-05-22 20:38) 

ebisu

カバディさん

頭の中に引っかかっていました。
ボールの硬軟の問題とは別の問題に気がつきました。
小学生と中学生に問題を限定します。
ようするに指導する者の側の問題なのです。
成長期に見合ったトレーニングの方法があるはず。骨格が毎年大きくなっていき、筋肉や腱の成長が追い付かない。そこに特定の筋肉や関節に負荷をかけ続けると、肘や肩の故障が起きる、サッカー選手なら剥離骨折を起こしてしまうのです。
地区大会に勝ちたくて成長期には適切ではないメニューでを強いているのが小学生の少年団のスポーツの実態です。中学生はその延長にあり、男子生徒は中学生になってから骨格が本格的に成長するという間の悪いことになっています。身体の成長に合わないトレーニングを毎日続けたら、壊れるのはむしろ当然です。
学校の先生たちだけで指導するのは無理なんです。スポーツ医学を心得たものがサポートしないといけません。
先生たちの長時間労働の一番の癌は部活指導です。そこが一番長い。強いチームは土日もやっています。毎日楽器に触れていないと腕が落ちる吹奏楽も指導する側は長時間のお付き合いを強いられます。
スポーツ医学の心得のある者は医師でその方面の勉強をや経験を積んだ者のサポートが望ましい。市立根室病院のそういう医師がいるかどうか、いたら協力を仰いだらいい。そんなに時間はかかりません。適切なアドバイスがもらえるでしょう。

柔道の山下は小中高では基礎トレーニングだけやってほしい、本格的なトレーニングは大学に任せてほしいとどこかで言ってましたね。基本の方の練習をバランスよくしっかり積めということでしょう。スポーツ医学の観点から考えると、成長期にある彼ら彼女たちですから、いろんなことを示唆しているように思います。

効果的なトレーニングメニューの例を挙げたいと思います。
koderaさんのブログからバドミントンのトレーニングメニューを引用します。

by ebisu (2021-05-23 08:41) 

ebisu

「基本の方」⇒「基本の型」
by ebisu (2021-05-23 10:55) 

カバディ

ebisuさん。

硬式でも軟式でも、良き指導者が入ればよいのです。
小中高では、硬式と軟式違い以外にサッカー、バスケ、バレーでは、ボールサイズやコートの大きさが違います。

プロを目指すなら効果的なトレーニングや科学的なトレーニングを考えるべきです。
by カバディ (2021-05-24 09:37) 

ebisu

カバディさん

対話は平行線でいいのです、相手の論に乗ってそれぞれが思っていることに根拠を提示して意見を述べました。なんということでしょう。登攀ルートは違っていたのに、ちゃんと頂上で出遭ったような気分です。(笑)
愉しい対話をありがとございます。

異論・反論大歓迎です。これだからブログがやめられない!
by ebisu (2021-05-24 11:46) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。