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#3694 身体の水の役割:水分不足は筋肉を固くする? Feb. 15, 2018  [36. 健康]

 正月に尿管結石をしたあとに、味覚異常が出て、食事が摂れなくなった。摂れなくなったと言ってもゼロではなく、ふだんの1/3くらいに減っただけ。味覚に異常が出ると水が飲めない、飲んでもおいしくない。お茶も珈琲もおいしくないから、自然に水分摂取量が減る。
 右足の腿の裏側の筋肉がおかしいことに気がついた、硬いのである。毎朝ベッドから出る前に10-15分間ストレッチしている。①首を回して、②肩を回して肩甲骨を動かし、③閉脚してゆっくり息を吐きながら前屈すると、両腿に頭がつきそして胸がぴったりつく、そのままの姿勢でしばらく呼吸をゆっくりしてみる。④両足を120度くらいに開いて右ひじを左手で抑えながら左側にゆっくり倒していく、身体の重みを感じながらさらに倒す。身体の筋肉のどこにも力は入れない。身体の重みだけで右側の腕や肩を伸ばしていく。今度は同じ要領で右側に倒していく。最後に前にゆっくり倒していき顎と胸がマットについたらそこで数呼吸ゆったりする。伸ばされた身体が喜んでいる。⑤左足の上に右足を載せて交差させ、身体を右にひねる、息を吐きながらゆっくりやる、反対側も同じようにやる。2セット。⑥ベッドの高さを利用して状態をそらせながらベッドから落とす、腕をだらりとたらし背中を伸ばす。頭は床につけない、背中が伸びるだけでよい。これも体の重みを感じながらゆっくり息を吐きながらやる、息は止めない、ゆっくり吐き切ると自然に吸気が始まるから、その流れにゆだねる。⑦しゃがんで立ち上がりながら両手を上へ一杯伸ばすと身体が喜んでいるのがわかる。目一杯伸ばすと気持ちがいいのである。そしてまたしゃがんで縮み、立ちがりながら両手を上へ、5セット。

 こんなことをやってから起きるから、身体のどこかに違和感があるとわかる。右側の腿の裏側の筋肉が拘縮したのが感じられた。その時には水分不足から身体が反応していることを理解できなかった。
 味覚が戻ると、水分がほしくなり、ガラナや十六茶やユズ飲料などペットボトル飲料を買い込んで飲んだ。1日1本くらいだ。ドクダミ茶も飲んだ、ほうじ茶も飲んだ。1500㏄くらいは食事以外で水分補給できるようになった。そうしたら、自然に右側の腿の拘縮が消えた
 朝のストレッチのときに痛くないので、閉脚で顎を両ひざの間にのせて一呼吸で腿に胸がつくようになったし、開脚の時は角度が大きくなった。胸と顎も楽に床につく。

 身体に水の循環量が不足すると筋肉が拘縮を起こすことがわかった。だが、水不足で拘縮を起こした筋肉は、水分量の供給を増やすことで解消できることも理解できた。身体の声を聞くために毎朝ストレッチしていると、こういうことが体験的に理解できるようになる

 今朝は積雪量が23㎝、新たに10㎝ばかり積もった。ブルが除雪した後に残された50㎝ほどの雪の堤防を取り除かないと車庫の車を道路にだせない。雪かきは趣味、さっそく40分ほどかけて除雪した。太陽が出てきたから、除雪した歩道は黒いアスファルトが広がて行く。
 汗をかいた後の朝風呂はきもちがいい。向かい側のバス停もさきほど除雪してきた。

*#3675 尿管結石の疑いアリ:痛い! Jan. 5, 2018
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2018-01-05-1

 #3682 味覚がもどってきた Jan. 20, 2018
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2018-01-20



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