#1597 基礎学力劣る子供たち:三木克敏(北海道新聞) July 25, 2011 [64. 教育問題]
「釧路の教育を考える会」の仕掛け人である三木さんが「釧路市の基礎学力問題研究議員連盟」の第一回勉強会の講師を務め、その要旨が7月25日の夕刊に載った。
昨年春にブログ・ニムオロ塾にコメントを寄せ、釧路と根室は教育に同じ問題を抱えていると根室まで駆けつけてきてくれて以来のお付き合いである。
人一倍行動力と情熱があって私欲を離れて学力問題に取り組むことのできる人だから、そういう人たちが偶然に集まってしまった。それが「釧路の教育を考える会」である。経済団体、市役所幹部職員、市議、学校教育関係者、私塾の学力問題の論客等々。わたしも誘われて「正会員」となった。
学力を上げるために先ずすべきことは補習であると主張が明解だ。
「今すぐなすべきことは、小中学校で補習をすることです。成績を上げるには、量をこなす、そのためには補習しかない。「詰め込み」と言われようが、その子のために教え込まなければならないのです」
全文はZAPPERこと三木さんのブログに載っているのでそのURLを記しておくのでクリックして読んでほしい。
北海道新聞夕刊新聞コピー
http://livedoor.2.blogimg.jp/jounetsu_kuukan/imgs/d/1/d15081af.jpg
●釧路市議会基礎学力問題研究議員連盟にて(上)
http://blog.livedoor.jp/jounetsu_kuukan/archives/3680138.html
●釧路市議会基礎学力問題研究議員連盟にて(中)
http://blog.livedoor.jp/jounetsu_kuukan/archives/3680176.html
●釧路市議会基礎学力問題研究議員連盟にて(下)
http://blog.livedoor.jp/jounetsu_kuukan/archives/3680219.html
"同志"の活躍に乾杯!
昨年春にブログ・ニムオロ塾にコメントを寄せ、釧路と根室は教育に同じ問題を抱えていると根室まで駆けつけてきてくれて以来のお付き合いである。
人一倍行動力と情熱があって私欲を離れて学力問題に取り組むことのできる人だから、そういう人たちが偶然に集まってしまった。それが「釧路の教育を考える会」である。経済団体、市役所幹部職員、市議、学校教育関係者、私塾の学力問題の論客等々。わたしも誘われて「正会員」となった。
学力を上げるために先ずすべきことは補習であると主張が明解だ。
「今すぐなすべきことは、小中学校で補習をすることです。成績を上げるには、量をこなす、そのためには補習しかない。「詰め込み」と言われようが、その子のために教え込まなければならないのです」
全文はZAPPERこと三木さんのブログに載っているのでそのURLを記しておくのでクリックして読んでほしい。
北海道新聞夕刊新聞コピー
http://livedoor.2.blogimg.jp/jounetsu_kuukan/imgs/d/1/d15081af.jpg
●釧路市議会基礎学力問題研究議員連盟にて(上)
http://blog.livedoor.jp/jounetsu_kuukan/archives/3680138.html
●釧路市議会基礎学力問題研究議員連盟にて(中)
http://blog.livedoor.jp/jounetsu_kuukan/archives/3680176.html
●釧路市議会基礎学力問題研究議員連盟にて(下)
http://blog.livedoor.jp/jounetsu_kuukan/archives/3680219.html
"同志"の活躍に乾杯!
2011-07-25 23:29
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おかげさまで「山」が動きつつあることを感じています。今までは梃子でも動かなかったのですが…。こうなりゃ、釧根丸ごと動かしてしまいたいものですね!
by ZAPPER (2011-07-26 10:40)
ZAPPERさんへ
住んでいる町のためと私欲を離れて危機感を抱いた人たちが集まれば、全道14支庁管内一学力の低いという現実は変えられるのでしょう。
釧路は仕事のできる人たちが集まってしまいましたね。
根室もそういう人たちが早く集まらないと町が夕張のごとく危機に瀕する状態を一度通過することになります。
それからでもいい。いずれ変わります。
そんなに時間はありません。
根室は「学力問題+病院事業赤字問題」」は同じ根っこの問題、"旧弊"との戦いです。
轟音とともにハードランディングすることになるのでしょう。
その一撃で目が覚めることを祈ります。
by ebisu (2011-07-26 23:52)