#4726 英作文問題と解答解説11200題 Mar. 10, 2022 [49-4 英作文トレーニング]
英作文問題3月分入力完了した。これから数日かけて校正作業をすることになる。
1226回分、A4判で1374頁。2020年1月14日に初回を配信してから、2年と2か月かかった。11200題の問題と、解答解説。NHKラジオ英会話の本文と解説をベースに3-5割ほど問題数や解説を増やした。これから3年8か月間、週2回メールで英作文問題を配信できるだけ溜まってしまった。元々は国立旭川医科大学受験生の英作文トレーニングために500題だけ作るつもりだった。その生徒が現役合格しても作り始めたら面白くてやめられなくなっていた。でも、これで、もう終わりにする。
ようやく英語が少しわかりかけてきたような気がする、続けられたのは英作文問題をやって質問を投げてくれる生徒たちのお陰だ。
これからは音読トレーニングを毎日少しずつ数か月間続けてみる。やればやっただけの成果は出るものだ。
ところで、長文読解の教え方が昨年の生徒たちに申し訳ないくらい変わってしまった。しかたないよね、教える方だって年年歳歳進化しているのだから。(笑)
顧みると、英作文問題を作る前は、経済学研究や仕事でシステム開発関係専門書や医学関係専門書を読むばかりで、英語の語順則「説明ルール」と「指定ルール」がわかっているようでわかっていなかった。ようするに身についてなかったということ。英作文問題をたくさん作って、ようやくそのことに気がついた次第です。「読み・書き」の両方、バランスがいくらかよくなったということかな。「話す」はまるでダメ、ニーズがなかったが、海外の仕事を作って数年間暮らしてみてもよかったかな。チャンスは2回ありました。古里には戻れなくなるコースでした。
昨年までの授業が、冷や汗三斗です。
音読と英語語順通りの読解トレーニング特訓授業は効果が高いので、塾生のみなさんできるだけ参加してください。塾が休みの水曜日と土曜日にやっている特訓授業は授業料はフリー(タダ)です、やってみようという学習意欲があれば参加OKです。
<英語に関する問題意識と根室の子どもたちのポテンシャル>
根室には高校が1校だけ、偏差値は45(学力下位1/3)ですが、都会の偏差値45の高校とは違って学力差が大きく、そこそこの学力の生徒たちがいます。普通科は120名、この生徒の内から毎年10名程度英検準1級が出せるトレーニングメニューを見つけたいと思っていました。古里に戻って小さな塾を開き20年目ですが、ようやくそれが見えてきました。遅いですよね。鈍才ですからしかたありません。(笑)
中3からスタートしてもチャレンジ可能です。#4722に書いているので読んでください。英検準1級が毎年10名程度出せたら、根室高校の進学実績はまるで違ったものになるでしょう。
成績上位15%程度の学力があれば、トレーニングメニューさえ適切だったら、チャレンジ可能です。
わたしは北海道銀行の向かいにあったビリヤード店(と焼き肉店「酒悦」)の息子で、小学生の時から店番しながら大人のビリヤードの相手をしてきました。昭和天皇のビリヤードコーチだった札幌「白馬ビリヤード」の吉岡先生が毎年来て高度なテクニックを見せてくれました。その中の一つ「短クッション往復のアメリカンセリ」は他の人がやるのを見たことがありません。まるでマジックでしたね、そんなこともあってビリヤード大好き少年でした。何度もあの技を目の前で見せていただいたのに、コピーできませんでしたから、わたしにはビリヤードの才能はありませんでした。
でも、東京でスリークッション世界チャンピオンの小林先生や、アーティステックビリヤード世界2位の町田正さんのお父さん(ビリヤード指導のプロ)から教えてもらったトレーニングメニューの図面を50枚ほど持っています。そのトレーニングメニューを使えば、ビリヤードの国体があれば、3年で国体出場ができる選手を育てられます。教え方がうまいのではなく、トレーニングメニュが優れているからです。直接教えるしかありません。
英語の教授法も同じことです。
*「#4722英語音読&語順通りの読解トレーニング:目標」
1226回分、A4判で1374頁。2020年1月14日に初回を配信してから、2年と2か月かかった。11200題の問題と、解答解説。NHKラジオ英会話の本文と解説をベースに3-5割ほど問題数や解説を増やした。これから3年8か月間、週2回メールで英作文問題を配信できるだけ溜まってしまった。元々は国立旭川医科大学受験生の英作文トレーニングために500題だけ作るつもりだった。その生徒が現役合格しても作り始めたら面白くてやめられなくなっていた。でも、これで、もう終わりにする。
ようやく英語が少しわかりかけてきたような気がする、続けられたのは英作文問題をやって質問を投げてくれる生徒たちのお陰だ。
これからは音読トレーニングを毎日少しずつ数か月間続けてみる。やればやっただけの成果は出るものだ。
ところで、長文読解の教え方が昨年の生徒たちに申し訳ないくらい変わってしまった。しかたないよね、教える方だって年年歳歳進化しているのだから。(笑)
顧みると、英作文問題を作る前は、経済学研究や仕事でシステム開発関係専門書や医学関係専門書を読むばかりで、英語の語順則「説明ルール」と「指定ルール」がわかっているようでわかっていなかった。ようするに身についてなかったということ。英作文問題をたくさん作って、ようやくそのことに気がついた次第です。「読み・書き」の両方、バランスがいくらかよくなったということかな。「話す」はまるでダメ、ニーズがなかったが、海外の仕事を作って数年間暮らしてみてもよかったかな。チャンスは2回ありました。古里には戻れなくなるコースでした。
昨年までの授業が、冷や汗三斗です。
音読と英語語順通りの読解トレーニング特訓授業は効果が高いので、塾生のみなさんできるだけ参加してください。塾が休みの水曜日と土曜日にやっている特訓授業は授業料はフリー(タダ)です、やってみようという学習意欲があれば参加OKです。
<英語に関する問題意識と根室の子どもたちのポテンシャル>
根室には高校が1校だけ、偏差値は45(学力下位1/3)ですが、都会の偏差値45の高校とは違って学力差が大きく、そこそこの学力の生徒たちがいます。普通科は120名、この生徒の内から毎年10名程度英検準1級が出せるトレーニングメニューを見つけたいと思っていました。古里に戻って小さな塾を開き20年目ですが、ようやくそれが見えてきました。遅いですよね。鈍才ですからしかたありません。(笑)
中3からスタートしてもチャレンジ可能です。#4722に書いているので読んでください。英検準1級が毎年10名程度出せたら、根室高校の進学実績はまるで違ったものになるでしょう。
成績上位15%程度の学力があれば、トレーニングメニューさえ適切だったら、チャレンジ可能です。
わたしは北海道銀行の向かいにあったビリヤード店(と焼き肉店「酒悦」)の息子で、小学生の時から店番しながら大人のビリヤードの相手をしてきました。昭和天皇のビリヤードコーチだった札幌「白馬ビリヤード」の吉岡先生が毎年来て高度なテクニックを見せてくれました。その中の一つ「短クッション往復のアメリカンセリ」は他の人がやるのを見たことがありません。まるでマジックでしたね、そんなこともあってビリヤード大好き少年でした。何度もあの技を目の前で見せていただいたのに、コピーできませんでしたから、わたしにはビリヤードの才能はありませんでした。
でも、東京でスリークッション世界チャンピオンの小林先生や、アーティステックビリヤード世界2位の町田正さんのお父さん(ビリヤード指導のプロ)から教えてもらったトレーニングメニューの図面を50枚ほど持っています。そのトレーニングメニューを使えば、ビリヤードの国体があれば、3年で国体出場ができる選手を育てられます。教え方がうまいのではなく、トレーニングメニュが優れているからです。直接教えるしかありません。
英語の教授法も同じことです。
*「#4722英語音読&語順通りの読解トレーニング:目標」
ニムオロ塾 |
2022-03-09 18:59
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