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#4450 根室市内で新型コロナ感染者1名 Jan.5, 2021 [90.根高 こもごも]

<更新情報>1/6朝9時 <余談>追記、写真アップ

 今朝(1/5)の北海道新聞釧路根室地域版によれば、根室市消防本部の50代賛成職員が新型コロナに感染したと根室市役所から発表があったとのこと。濃厚接触者18名がPCR検査中。
 根室市内で新型コロナ感染者は1年間でまだ数名しか出ていない。いずれ、入ってくるのはしかたがない、新型感染症とはそういうものだから。
 
 根室は火事が年に数回あるかなしかだ、60年前に比べて激減した。昔は石炭ストーブだった、いまそんなものを使っている家はないだろう。薪ストーブは贅沢品だ。暖房器具の安全性が飛躍的に高くなったことに加えて、建物の防火性能もよくなったからだろう。

 昨日だったかな、大型消防車両が家の付近を巡回しているのを見た。バス通りは除雪が速やかになされるので心配ないが、裏通りの小路は大型車両が通れるかどうか、巡回確認の必要があるからだ。不用意に角に除雪した雪を積むと大型消防車両が曲がり切れないこともある。ああ、わが家も角にあるが、ブルが角に押し寄せた雪は大型車両が曲がる際の障害になるので、全部ママダンプで向かい側のテニスコート前の空き地に運んだから、運転手が新米でも曲がれるよ。ないだろうけど、万が一の時の用心がしてあるのとないのでは大違いだ。
 巡回して、実際に裏通りの角を曲がって確認するのが一番確かだ。ご苦労さん。
 それと消火栓の確認も。消火栓は道路の外側にあるので、雪に埋もれている場合が多い。雪が多く降ると別の部隊が来てその都度確認、除雪をしている。だから、火事があっても心配いらない。根室の消防署はちゃんと仕事しているのである。
 無線システムも最新型にすでに更新済み。消防車両も手入れがいいのか新しいのかピカピカである。

 火事の出動に比べて救急活動の方がずっと多い。そちらもちゃんと手配されているのだろう。
 冬場だから空気も夏に比べて乾燥しているから、火の用心はしておきたい。

<余談:角の除雪の必要>
 奥が東根室駅です。消防車両は右側から来て右折します。
DSCN4368s.jpg 
 円で囲った部分に左側からブルが除雪してきた雪が押し付けられ積み上げります。1mほど道路にはみ出し狭くしてしまうので、大型車両が入るには、その山を取り除いておく必要があります。目測を誤ったのか、夏に観光バスが後輪を歩道に乗り上げて曲がっていくのを何度か見ています。ここに雪山があれば後輪が乗り上げてスタックします。



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