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#4292 藤井聡太棋聖誕生!&弊ブログPV数600万回到達 July 17 2020 [8. 時事評論]

 18歳まであと3日というところで、昨日渡辺棋聖相手に3勝目をあげて、藤井新棋聖が誕生した。王位戦と同時進行だったので、これからは木村一基王位との戦いに集中できます。すでに2連勝していますが、この勢いを止めるのはなかなかたいへんでしょう。若い人の能力の伸びは、目を見張るものがあります。夢中になってのめり込んだ結果でしょう。快挙はまだ続きます。

 29連勝したときに、ニムオロ塾の生徒が、「僕たちと同じ年齢なんだよね、すごい!」と言っていました。本当にすごい。
 でも、同じ年齢の全国の高校3年生たちも、一人一人、可能性を秘めています。何かにのめりこむほど夢中になれたらその人の内部で「エネルギーの爆発」が起きます。どうか自分が設定した目標に果敢にチャレンジしてみてください。

*https://www.asahi.com/articles/ASN7K34HWN7KPTFC002.html


 藤井聡太新棋聖誕生という大きなニュースと一緒に、弊ブログに関する小さなニュースを読者の皆様へお届けします。
 お陰様で弊ブログは先ほど600万PV(Page Viewer)数をクリアしました。日頃お読みいただいている皆様に感謝申し上げます。11:30記
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<余談:書いた文字数>
 #4291の記事の文字数をカウントしたら5708ありました。英文字は単語単位でカウントされているようです。文字数だけのカウントだと8165文字。
 平均3000字とすると、3000×4291=12,873,000文字、頁辺り800文字で500頁の本に換算すると32冊、平均4000文字とすると、42冊ですね。ちりも積もれば山となる、なるほどと思いました。
 スキルス胃癌と巨大胃癌を併発して、胃と胆嚢の全摘、癌が浸潤していたリンパ節や大腸一部切除の手術。診断をしてくれた岡田医院の岡田優二先生と助かる見込みのほとんどなかった患者の外科手術を担当してくれた若き外科医の後藤幹弘先生(音更町「東木野クリニック」院長)のお二人が助けてくれました。40日間の入院で体重が13㎏程落ちてしまい、体力が著しく衰えると同時に脳の働きも落ちていました。そのとき脳の働きも体力の一部なのだと悟った次第。脳のリハビリを兼ねてブログを書き始めたのですが、何度校正してもミスだらけという状態が数か月間続きました。もう元には戻らないのかなと思ったことも度々、体力が続かなかったのでブログを書くのをやめようと思うこともありましたが、そんなときに「書き続けたらいい」とSRLの元社長のKさんが励ましてくれました。そうした人たちのお陰でいまがあります。
 COVID-19が首都圏で猛威を振るい始めたようです。いつ飛び火してくるか、気管支喘息という基礎疾患のある身にとっては新型コロナもリスクの一つでしょうね。
 一休宗純の狂歌に「
 門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし 」というのがあります。「PV数六百万回、冥土の旅の一里塚、めでたくもありまでたくもなし」。どんどん死ぬ時が近づいているのでしょう。ケセラセラ、生徒たちと授業を楽しむのみ。


2006年11月27日から書き始めましたので、あと4か月で満14年です。なにはともあれ、こうしてブログを書き週に4日間仕事をする体力があるというのはありがたいこと。読者の皆様と、塾生たちと、お天道様に感謝。

*東木野クリニックホームページ
https://www.kinohigashi-clinic.com/



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