#2694 浜中町のパンの店「粉の実」 June 1, 2014 [A8. つれづれなるままに…]
農家がパンを焼いているような・・・規模は小さなお店ですが、天然酵母パンがとってもおいしい。大きな店ではパン作りにこんなに手をかけられない。パンの写真と一緒に、使っている業務用のオーブンも並んでいます。
天気がいいので、慣らし運転、9時20分頃家をでたら11時前に着いてしまった。営業時間が11時からだと知らなかった。
「あれ、鍵がかかっている?」
「11時からです♪」
と厨房から声が届く。
「では、11時に!」
しばらく本を読んで暇をつぶし、11時になってから無事入店。(笑)
別海町の「オーク」のカンパニューも美味しいが、「粉の実」の方が重くてモッチリ感がある。3個買ってきて、すぐに切り分けて冷凍した。東京だと冷凍庫を余分に1台もっているなんて家庭はほとんどないが、根室は普通だ。バケットとぶどうパンも切ってナイロン袋へ二重に包んで入れた。
「粉の実」は火水木は休業日です。根室から行くと浜中町の信号のある交差点を左折し、まっすぐです。小さな手描きの看板が道路脇においてあるだけだから見逃さないように。
ブログがあるので紹介します。
*「粉の実」の種
http://konanomi.blog69.fc2.com/
**「粉の実」のカンパニューの写真
http://tabelog.com/hokkaido/A0112/A011203/1038934/
根室から行くと、国道44号の浜中町の信号を左折し3kmくらいまっすぐ、左側にあります。線路を通り過ぎて500mくらいかな。
天然酵母であれだけモッチリ間を出すのだから、重労働だろうな。数量増やさずパン作りを長く続けてもらいたい。創業5年目だそうだ。
食べたら、正直で誠実なパン作りをしていることがよくわかるでしょう。
―余談―
コウジが店を閉めた。五月一杯で大体片づけが済んだようだ。あいつが一晩か二晩干してつくったホッケ、コマイ、イカは絶品だった。器用なやつでなかなかいい仕事をしていた。昔、横浜で汗だくになりながら一生懸命仕事している姿を見たことがある。あのころはお互いに20代だった、あれから40年お前も俺もいろいろあったがいい人生ではあっただろう。ひとまずご苦労さんと言っておくよ。いままで美味しい魚と酒をありがとう。
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天気がいいので、慣らし運転、9時20分頃家をでたら11時前に着いてしまった。営業時間が11時からだと知らなかった。
「あれ、鍵がかかっている?」
「11時からです♪」
と厨房から声が届く。
「では、11時に!」
しばらく本を読んで暇をつぶし、11時になってから無事入店。(笑)
別海町の「オーク」のカンパニューも美味しいが、「粉の実」の方が重くてモッチリ感がある。3個買ってきて、すぐに切り分けて冷凍した。東京だと冷凍庫を余分に1台もっているなんて家庭はほとんどないが、根室は普通だ。バケットとぶどうパンも切ってナイロン袋へ二重に包んで入れた。
「粉の実」は火水木は休業日です。根室から行くと浜中町の信号のある交差点を左折し、まっすぐです。小さな手描きの看板が道路脇においてあるだけだから見逃さないように。
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*「粉の実」の種
http://konanomi.blog69.fc2.com/
**「粉の実」のカンパニューの写真
http://tabelog.com/hokkaido/A0112/A011203/1038934/
根室から行くと、国道44号の浜中町の信号を左折し3kmくらいまっすぐ、左側にあります。線路を通り過ぎて500mくらいかな。
天然酵母であれだけモッチリ間を出すのだから、重労働だろうな。数量増やさずパン作りを長く続けてもらいたい。創業5年目だそうだ。
食べたら、正直で誠実なパン作りをしていることがよくわかるでしょう。
―余談―
コウジが店を閉めた。五月一杯で大体片づけが済んだようだ。あいつが一晩か二晩干してつくったホッケ、コマイ、イカは絶品だった。器用なやつでなかなかいい仕事をしていた。昔、横浜で汗だくになりながら一生懸命仕事している姿を見たことがある。あのころはお互いに20代だった、あれから40年お前も俺もいろいろあったがいい人生ではあっただろう。ひとまずご苦労さんと言っておくよ。いままで美味しい魚と酒をありがとう。
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2014-06-01 21:05
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