#2425 無謀運転と女性ドライバーのくわえタバコ Sep. 29, 2013 [85.サイクリング]
浜中町のパン工房「粉の実」へ行ってきた。天然酵母のパンで、ずっしりと重くて歯ごたえがしっかりしている。前日にカンパニューを3個電話で頼んである。
釧路へ向かって国道を走り、根室駅から50kmくらいのところの信号を左折すると2.5kmくらい、駅へ左折しないで、分岐点からまっすぐ300mくらいのところに「粉の実」がある。路肩から数メートルのところに白い板に「パン」と書いてある。
国道を走っていたら、ヒヤリとすることが3度あった。一度目はカーブが近いところで見通しが悪いにも関わらず後ろから黒いボックスカーが追越をかけてきた。2台ゴボウ抜きにしたが、案の定、オートバイが反対車線から迫ってきて非常に危ない運転だった。
2度目は前の車が60km/hでのんびり走っているので、追い越しかけようとしてウインカーをだしてから半分ハンドルを切りながらもう一度確認しようとしたら、120kmくらいで白い車が追い越していくところだった。車が四分の一くらい反対車線にはみ出したところで、横に並んだので軽く左へ戻して接触を逃れた。右側へ車線変更するときにもう一度後方確認しないと予想外のスピードで追越をかけてくる車と接触事故になる。
三度目は下りが終わって上りになるところでの追い越しだった。頂上の向こう側はまったく見えないから、車が反対車線にいたら事故になる。それでも平気で追い越しをかける。見込み運転である。
カーブでも上り坂で頂上の向こうが見えないところでもお構いナシに、ちょろちょろと、追い越しながら走る車が多いのはどういうわけだろう。
箱根の方から東京方面へ戻るときに渋滞にぶつかった。車線を変えながら若いお兄ちゃんが数人載った車が追い越しをかけるが、変えた車線もすぐに詰まり結局また並ぶ。何度か繰り返しているうちに前のほうへ行った。「危ないな、あんな運転してたらジコルよ」、そう言っていたら、すぐに事故っていた。車線変更の都度、渋滞の中を割り込むのだから危なっかしい。危なっかしい運転を繰り返すうちに事故が起きる。いや起こすのである。
自動車学校では見込み運転が危険なことくらい教えているはずだから、普段そういう運転をしても事故にならないので慣れてしまっているのだろう。非常に危険だ。見込み運転の癖がついていたら都会で走ったら高い確率で事故を起こすことになる。
追い越しは加速するにしても一般道で120kmでゴボウ抜きは危険だ。時速80kmの車と正面衝突したらどちらも即死だし、ヘタをすると後続車を巻き込むことになる。
基本に忠実な運転をしよう。
車は「凶器」、せめて心は「正気」で安全運転を心がけよう。
ついでにもう一つ。くわえタバコで運転している女性ドライバーと2台続けてすれ違った。東京郊外で運転していて、くわえタバコの女性ドライバーにお目にかかることはまずない。根室は他地域に比べて「女性ドライバーのくわえタバコ運転が異常に多い」のである。もうそういう時代ではないから、吸いたかったら家についてからにしたらいかが?
さて、本題のサイクリングのことを書こうと思う。
ロードバイクで牧の内を走ってきた。
少し冷たくなった風が木の香りを運んでくる。夏の木の匂いはなまめかしさが混じっているが、秋のそれは品のよい香りへ変わる。
T字路への直線コースが1.5kmくらいあるがアップダウンを繰り返して、最後は登りだ。呼吸が苦しくないのでみたら20~25km/hで最後の坂を登っていた。いつもは15km/h前後だからずいぶんとアップしている。この間、注射してもらったビタミンB12が効いたのだろうか?
呼吸が苦しかったので8月も9月もほとんど走っていない。気温15度、13km走った。
8・9月合計で、たったこれだけ。
ロードバイク: 67km (累計 1595km)
MTB: 5.2km (累計 738km)
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釧路へ向かって国道を走り、根室駅から50kmくらいのところの信号を左折すると2.5kmくらい、駅へ左折しないで、分岐点からまっすぐ300mくらいのところに「粉の実」がある。路肩から数メートルのところに白い板に「パン」と書いてある。
国道を走っていたら、ヒヤリとすることが3度あった。一度目はカーブが近いところで見通しが悪いにも関わらず後ろから黒いボックスカーが追越をかけてきた。2台ゴボウ抜きにしたが、案の定、オートバイが反対車線から迫ってきて非常に危ない運転だった。
2度目は前の車が60km/hでのんびり走っているので、追い越しかけようとしてウインカーをだしてから半分ハンドルを切りながらもう一度確認しようとしたら、120kmくらいで白い車が追い越していくところだった。車が四分の一くらい反対車線にはみ出したところで、横に並んだので軽く左へ戻して接触を逃れた。右側へ車線変更するときにもう一度後方確認しないと予想外のスピードで追越をかけてくる車と接触事故になる。
三度目は下りが終わって上りになるところでの追い越しだった。頂上の向こう側はまったく見えないから、車が反対車線にいたら事故になる。それでも平気で追い越しをかける。見込み運転である。
カーブでも上り坂で頂上の向こうが見えないところでもお構いナシに、ちょろちょろと、追い越しながら走る車が多いのはどういうわけだろう。
箱根の方から東京方面へ戻るときに渋滞にぶつかった。車線を変えながら若いお兄ちゃんが数人載った車が追い越しをかけるが、変えた車線もすぐに詰まり結局また並ぶ。何度か繰り返しているうちに前のほうへ行った。「危ないな、あんな運転してたらジコルよ」、そう言っていたら、すぐに事故っていた。車線変更の都度、渋滞の中を割り込むのだから危なっかしい。危なっかしい運転を繰り返すうちに事故が起きる。いや起こすのである。
自動車学校では見込み運転が危険なことくらい教えているはずだから、普段そういう運転をしても事故にならないので慣れてしまっているのだろう。非常に危険だ。見込み運転の癖がついていたら都会で走ったら高い確率で事故を起こすことになる。
追い越しは加速するにしても一般道で120kmでゴボウ抜きは危険だ。時速80kmの車と正面衝突したらどちらも即死だし、ヘタをすると後続車を巻き込むことになる。
基本に忠実な運転をしよう。
車は「凶器」、せめて心は「正気」で安全運転を心がけよう。
ついでにもう一つ。くわえタバコで運転している女性ドライバーと2台続けてすれ違った。東京郊外で運転していて、くわえタバコの女性ドライバーにお目にかかることはまずない。根室は他地域に比べて「女性ドライバーのくわえタバコ運転が異常に多い」のである。もうそういう時代ではないから、吸いたかったら家についてからにしたらいかが?
さて、本題のサイクリングのことを書こうと思う。
ロードバイクで牧の内を走ってきた。
少し冷たくなった風が木の香りを運んでくる。夏の木の匂いはなまめかしさが混じっているが、秋のそれは品のよい香りへ変わる。
T字路への直線コースが1.5kmくらいあるがアップダウンを繰り返して、最後は登りだ。呼吸が苦しくないのでみたら20~25km/hで最後の坂を登っていた。いつもは15km/h前後だからずいぶんとアップしている。この間、注射してもらったビタミンB12が効いたのだろうか?
呼吸が苦しかったので8月も9月もほとんど走っていない。気温15度、13km走った。
8・9月合計で、たったこれだけ。
ロードバイク: 67km (累計 1595km)
MTB: 5.2km (累計 738km)
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2013-09-29 18:49
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