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#1746 ドキュメンタリー映画「普通に生きる」(2) Nov. 22, 2011 [15. ポジティヴ&ゆめ]

 miopapaさんがご指定のマドンナさんのブログを紹介します。映画のことが詳しく解説されています。

http://madonna-dream.blog.so-net.ne.jp/archive/20111115
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miopapaさんが 素晴らしいドキュメンタリー映画のことを教えてくれました。
miopapaさんブログ 「直にして和」
http://kids-dream.blog.so-net.ne.jp/

『普通に生きる』〜自立をめざして という映画です。
映画公式HP
http://www.motherbird.net/~ikiru/


「普通に生きる」ダイジェスト版 予告

普通に笑っている・・・それだけなのに・・なんで涙がでちゃうんだろう・・・
ぽろぽろ ほほをつたう涙が 止まらくなってしまいます・・・

私も考えてました。まこちゃんの障害発症のとき・・・放心状態で上をむいたまま・・・
口をつたわって落ちて つーーー つーーーーと 落ちてくる よだれをみたとき・・・
私は ことばにならない声をあげながら まこちゃんの身体を前後にゆさぶっていました・・・
「やめて・・おねがい・・やめて・・わたしをからかっているんでしょう・・
 うそでしょう・・・お願い もとにもどって  まこちゃん・・まこちゃん・・・」
私は 泣き叫んでいました・・・
わたしのそばには 後ろ向きのまま 何の反応も無くして、私が母親であることさえ わからなくなってしまった まこちゃんがいました・・・。
うう〜うう〜〜ああ〜ああ〜しか言えなくなった まこちゃん・・
「パパ〜ママ〜 大好き〜♪」と満面の笑顔で両手を広げて飛び込んでくる姿を見ることは もう不可能なことでした。
私の地獄のような生活の・・ まこちゃんの苦難に満ちた毎日のはじまりでした・・・
「いっしょに死のう・・」そういった私の顔を まこちゃんは じっと見ていました。
まるで何かを決心したかのように・・私は まこちゃんを抱きしめて泣きました・・・
そして・・・市役所に電話をして 助けを求めたのです。
とても障害が重くて 将来を考えられないくらいの私達は・・・何の夢も希望もありませんでした。
6歳半で 療育に出会うまでは・・・

私達のような母子を もうつくっちゃいけない・・わたしたちのような思いをさせたくない・・・
私達が 特別支援教育にかける思いの・・これが原点です。

私の友達のママさん達は とてもバイタリティがあって、社会福祉法人の身体障害者のデイサービスを私財をつぎ込んで創ったママや、親たちが共同で出資しあって パウンドケーキを作る作業所を創ったり・・・パワフルな先輩ママ達がいます。

重度のお子さんをもち、車いすがかかせない・・移動がとっても大変な 重い障害のあるお子さんは 特別支援学校の高等部を卒業後に みんなと笑える場も ふれあえる場もなくなってしまう・・・
私の親しいママ友も苦悩していたし、同じ社宅のママ友も 小学生のお子さんの車いすを押しながら悩んでいました。

この映画は たくさんの人に夢や希望を与え、そして インクルージョン社会を創るために とても大切な映画だと思います。


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出産時の事故や、生まれつきの病気や難病など様々な事情によって身体的に負担の大きい人たちが「普通に生きる」ことが困難なのは言うまでもない、と多くの方が思われることでしょう。実はこの映画には、~自立をめざして~というサブタイトルがついているのですが、「まさか、こんなに重い障がいを持った人たちが、普通に生きるどころか、自立だなんて・・・」と、違和感を覚えたり絶句して眉をしかめる方は、意外にも、ボランティアや地域福祉に精通されている方、社会福祉の要職につく方にも多いのでした。

 しかしこの映画に登場する人たちは「どんなに重い障害を持っていても、地域の中で普通に生きられる社会をつくる」ことを理念に、不屈の信念で理想を目指し、夢を実現してゆきます。重い障がいを持った子をもつ親たちに対して、多くの人が普通に抱くイメージの暗さや偏見を見事に打ち破り、親たちは柔軟かつ大胆な発想で、自らの道を切り拓き、明るく自己実現を果たしてゆきます。

 はじめは、我が子のために、親なき後の未来を案じて始めた活動がきっかけでしたが、親たちが獲得した"場作り"は、やがて障がいをもった子はもちろん、親自らと、地域社会をも豊かに育んでゆきます。

 富士・富士宮市で親たちの努力によって作られた重症児の通所施設を五年にわたって追ったこの作品は、重い障がいを持った人たちの世界だけをテーマにした映画ではなく、大きな意識変革によって社会を突き動かした、普通の親たちの、優しく、熱く、力強い行動の記録です。親たちや地域が、成果として得たものが何だったのか。それをぜひご自身の目で確かめてください。そして、成熟した社会づくりのために力強く今も闘い続けている、小さな町の大きな動きをぜひ、心に焼きつけていただきたいのです。

 日本は今、厳しい試練に立たされています。繁栄の陰で現代社会が失ってきたものの大切さと、生みだしてしまった「いのちの格差」の問題が顕わになり、今こそパラダイムシフトが必要な時であることを、この映画に登場する人たちが教えてくれます。被災されている多くの方々と、それを支えようとしている人たちが、明日と向き合う勇気を再び強く得るためのヒントも、この映画の中に見出すことができます。そして、多くの親たちが、生まれてきた我が子に障がいがあるとわかった時から、深い深い絶望の淵を彷徨い、死を想い、やがて笑顔を取りもどしてゆく過程で気づいた価値観の変化にも、未来へと明るく生き抜くヒントがあるように思います。

 災害だけでなく、事故、病気・・・と、誰の身にも明日、何が起こるかわかりません。今の社会のままで、今の意識のままで、身に起こるすべてを受け止め、最期まで「普通」に笑顔で生きられるでしょうか。

 媒体や発言する場をお持ちの方は、ぜひ、ご意見を発信してください。映画を飛び越えて、舞台となった施設や映画に登場する人々を取材していただけたら、制作者として本望です。
 私たちは映画を携えて、こっそりと、可能な限りそのお手伝いをさせていただきます。
 プロデューサー : 貞末麻哉子


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miopapa

私が、
このMADONNAさんのブログを知ったのは、つい先日ですが
障害をもつこの親として
そして、ご夫婦で力を合わせ取り組んで居られる姿と
とても勉強をされ、積極的に行動されている姿を知り
多くのことを学ばせてもらっています・・・・・

by miopapa (2011-11-24 18:36) 

ebisu

MADONNAさんのブログの内容がすごい。手を抜かずにとっても時間をかけてアップしていらっしゃる。
数本ざっと読んで驚きました。
敬服に値するブログですね。

by ebisu (2011-11-24 22:24) 

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