#1498 オサマビンラディン殺害ニュース(1) May 2, 2011 [B2. トピックス]
お昼(5/2)のニュースにアルカイダのオサマビンラディンを米国が殺害したというニュースが飛び込んできた。パキスタンのイスラマバードの隠れ家に家族と一緒にいるところを米国特殊部隊の主導する作戦部隊が襲ったようだ。オバマ大統領が「テロリスト殺害の」記者会見をしたから、今度は本物だろう。いままで何度か殺害ニュースが流れたことがあった。
よく見るとオサマビンラディンとオバマ大統領は顔がよく似ている。オバマ大統領があごひげを生やし、ターバンを巻いたら親子といっても信じられるくらいに似ている。敢えて言えば「息子」のほうが人相が悪い。ビデオ映像に映ったオサマビンラディンの瞳は穏やかだ。オバマ大統領よりもよほど人格者であるようにみえてしまう。オサマビンラディンは敬虔な宗教人なのだろう。
イスラム原理主義とキリスト原理主義がぶつかっている。どちらも敬虔な宗教人であれば戦いは果てしなく続くことになる。キリスト教徒とイスラム教徒はこうして千数百年間お互いに大量殺戮を続けてきた。
こうしてみるとぜんぜん違う宗教のよう身見えるが、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は同じ神をいただく啓典宗教であり、預言者がモーゼ、イエス、ムハンマドと違うだけだ。ムハンマドが最後に現れた預言者である。いわば、兄弟姉妹である。お互いに自分が絶対だと信じるから千年以上も殺し合いを続けるほど仲が悪い。
日本人はこの憎しみと殺し合いに係わらず、ただだまってみているしかない。
*イスラム教の預言者
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A0%E6%95%99%E3%81%AE%E9%A0%90%E8%A8%80%E8%80%85
**「ビンラディン容疑者を殺害=米同時テロを首謀-オバマ大統領が発表」
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011050200235
【謎だらけの9.11事件】
アルカイダと仕業とされているが、墜落して死んだと米側が発表した容疑者が生きていたり、ビルが不自然な崩れ方をしたり、瓦礫をたった3日間で処分したり、ペンタゴンに突っ込んだはずの旅客機の破片がどこにも見つからず、すぐに現場の土を掘り起こして入れ替えたりと、おかしな事件だった。ドイツは当時米国を批判した。なんらかの具体的な情報を得ていたのだろう。
1941年12月8日エトロフに日本の連合艦隊が集結し真珠湾へと向かったときに、米国は日本の暗号を解読してすべての事情を承知していた。そして真珠湾にいた太平洋艦隊を見殺しにしたのである。そのあとルーズベルトは国民に向けて「通告なしに攻撃をした」とアジッた。まんまと利用されたのである。
米国は明るい国だが、別の顔ももっているということだろう。アルカイダが旅客機で貿易センタービルを狙っていたのは事実だろう。だが、2機が突っ込んだというのはまゆつばものだ。米国は深くあの事件の演出に係わっている。真珠湾攻撃と似たような状況あるいはそれ以上の演出がなされたのだろう。
ペンタゴンに何かが突っ込んだ映像を当時はネットで見ることができた。たまたまペンタゴン近くのコンビニの監視ビデオに写っていたのだ。巡航ミサイルのような小さな物体だった。ぶつかったとされる現場は十数メートルしか幅がなかった。とても旅客機が突っ込んだ現場とは見えなかったし、機体の破片も乗客の遺体も発見されなかった。なぜか5分の1模型の機体の一部が現場にころがっていた。現場を掘り起こして土を入れ替えている写真もあった。航空燃料と爆薬では窒素の量が違って芝生に影響するらしい。すぐに、ネットからそれらの情報は消えてしまった。
貿易センターにあとから突っ込んだ飛行機は窓がなく灰色の飛行機だった。まるで軍用機に見えた。貿易センターから離れたところに5階建てのビルがあったが、貿易センターービルが崩れ落ちたあと、なぜかそのビルも崩れ落ちている。瓦礫はすべてニューヨーク市が3日間で処分した。当時のニューヨーク市長は実に手際のよい仕事をしたといえる。3日で片付けられるのは前もって準備していたからと言われてもしかたあるまい。どこへ運んだかも不明である。こうして証拠は隠滅された。ジュリアーノニュヨーク市長はその後大統領選への出馬がとりざたされた。彼は真相の一部を知っているのだろう。もちろん語るはずはない。米国はビンラディン殺害に成功した、これで死人に口なしである。
米国もある種の情報については中国と似たようなところがある。
9.11は私には謎だらけである。
よく見るとオサマビンラディンとオバマ大統領は顔がよく似ている。オバマ大統領があごひげを生やし、ターバンを巻いたら親子といっても信じられるくらいに似ている。敢えて言えば「息子」のほうが人相が悪い。ビデオ映像に映ったオサマビンラディンの瞳は穏やかだ。オバマ大統領よりもよほど人格者であるようにみえてしまう。オサマビンラディンは敬虔な宗教人なのだろう。
イスラム原理主義とキリスト原理主義がぶつかっている。どちらも敬虔な宗教人であれば戦いは果てしなく続くことになる。キリスト教徒とイスラム教徒はこうして千数百年間お互いに大量殺戮を続けてきた。
こうしてみるとぜんぜん違う宗教のよう身見えるが、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は同じ神をいただく啓典宗教であり、預言者がモーゼ、イエス、ムハンマドと違うだけだ。ムハンマドが最後に現れた預言者である。いわば、兄弟姉妹である。お互いに自分が絶対だと信じるから千年以上も殺し合いを続けるほど仲が悪い。
日本人はこの憎しみと殺し合いに係わらず、ただだまってみているしかない。
*イスラム教の預言者
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A0%E6%95%99%E3%81%AE%E9%A0%90%E8%A8%80%E8%80%85
**「ビンラディン容疑者を殺害=米同時テロを首謀-オバマ大統領が発表」
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011050200235
【謎だらけの9.11事件】
アルカイダと仕業とされているが、墜落して死んだと米側が発表した容疑者が生きていたり、ビルが不自然な崩れ方をしたり、瓦礫をたった3日間で処分したり、ペンタゴンに突っ込んだはずの旅客機の破片がどこにも見つからず、すぐに現場の土を掘り起こして入れ替えたりと、おかしな事件だった。ドイツは当時米国を批判した。なんらかの具体的な情報を得ていたのだろう。
1941年12月8日エトロフに日本の連合艦隊が集結し真珠湾へと向かったときに、米国は日本の暗号を解読してすべての事情を承知していた。そして真珠湾にいた太平洋艦隊を見殺しにしたのである。そのあとルーズベルトは国民に向けて「通告なしに攻撃をした」とアジッた。まんまと利用されたのである。
米国は明るい国だが、別の顔ももっているということだろう。アルカイダが旅客機で貿易センタービルを狙っていたのは事実だろう。だが、2機が突っ込んだというのはまゆつばものだ。米国は深くあの事件の演出に係わっている。真珠湾攻撃と似たような状況あるいはそれ以上の演出がなされたのだろう。
ペンタゴンに何かが突っ込んだ映像を当時はネットで見ることができた。たまたまペンタゴン近くのコンビニの監視ビデオに写っていたのだ。巡航ミサイルのような小さな物体だった。ぶつかったとされる現場は十数メートルしか幅がなかった。とても旅客機が突っ込んだ現場とは見えなかったし、機体の破片も乗客の遺体も発見されなかった。なぜか5分の1模型の機体の一部が現場にころがっていた。現場を掘り起こして土を入れ替えている写真もあった。航空燃料と爆薬では窒素の量が違って芝生に影響するらしい。すぐに、ネットからそれらの情報は消えてしまった。
貿易センターにあとから突っ込んだ飛行機は窓がなく灰色の飛行機だった。まるで軍用機に見えた。貿易センターから離れたところに5階建てのビルがあったが、貿易センターービルが崩れ落ちたあと、なぜかそのビルも崩れ落ちている。瓦礫はすべてニューヨーク市が3日間で処分した。当時のニューヨーク市長は実に手際のよい仕事をしたといえる。3日で片付けられるのは前もって準備していたからと言われてもしかたあるまい。どこへ運んだかも不明である。こうして証拠は隠滅された。ジュリアーノニュヨーク市長はその後大統領選への出馬がとりざたされた。彼は真相の一部を知っているのだろう。もちろん語るはずはない。米国はビンラディン殺害に成功した、これで死人に口なしである。
米国もある種の情報については中国と似たようなところがある。
9.11は私には謎だらけである。
2011-05-02 13:32
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コメント(4)
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9.11に関する疑問をぶつけた映像をかなり以前見ました。
普通に飛行機が突入しただけではあのようなきれいな崩落はありえない、あらかじめ前もって爆発物が解体爆破の如く仕掛けられていたのではないか?また火災のみでは説明のできない金属融解が見られた・・・。また、また突然のテロにしてはすばやい現場処理・・・。などなど・・・・・・
調べれば調べるほど矛盾だらけ。アメリカのかつてからの”やり方”を知るにつけ、本当に恐ろしい国です。
日本の現首脳は、対等に渡り合える”ずるさ”があるのでしょうか?って、いまさら揶揄する時期もすでに過ぎてしまいましたね。
by こっち (2011-05-02 22:24)
こっちさんへ
日本はお人好しすぎますね。米国は長期戦略を練って、時間をかけて現実を動かしていくので要注意ですね。
ところでいま「胃癌のスーパー外科医」というNHKの番組をみていました。
私の感想は「ありがたいなあ」です。
術技を高めようと研鑽するドクターがいる。そして、救われる患者がいる。
ありがたいなあ、ほんとうに。
私の補習で救える生徒がいます。
できる範囲のことをやる喜び、やれる喜び、味わっています。
感謝!
by ebisu (2011-05-02 22:59)
昔あったマイケル・ムーア氏の本や映画の話のような
論としては面白いが実際どうなんだろう
実際にあったことは一つだけれど
世の中には何らかのフィルターにかかった二次三次下手すれば何十次の情報しかないのです
by もやしさんま (2011-05-02 23:24)
もやしさんまさんへ
マイケルムーアの映画は「華氏911」ですね。
ウィキペディアにありました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%AF%E6%B0%8F911
なんだか、真相の分からないことが多いですね。
分からないふりをしていたほうが万事都合がいい。
どこかで行き詰って反動があるでしょうから・・・
「そういうことにしておきましょう」と係わらないことが穏やかで懸命な生き方なのかもしれません。
事実をきちんとみれば、おおよその真相はだれにでもわかるものなのでしょう。言わぬが花なのかもしれません。
by ebisu (2011-05-03 00:25)