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#1353 日本チーム決勝進出:延長そしてPK戦、日本対韓国 Jan. 26, 2011 [B2. トピックス]

  午前零時3分試合終了。2対2、ドキドキワクワクのPK戦。日本と韓国のサッカー、いい勝負だった。どちらも全力を尽くした。
 おめでとう、日本チーム、サッカー・アジア杯決勝進出。

 今日は芋焼酎を飲みながらテレビ観戦をしていた。ほろ酔い気分。この勢いなら、ひょっとしてアジア・カップで日本が優勝するかも。

【閑話休題】
  日本と韓国、わたしたちは案外隣国の古代史に関わる事実を知らない。昨年夏に読んだ面白い本がある。従来言われてきたこととはまるで違う。たとえば古代朝鮮半島の王家の始祖は日系人だとか、稲は中国雲南省から直接伝播したので、朝鮮経由ではないことが稲のDNA研究からはっきりしている、・・・etc。
 著者は半島の正史を資料として論を展開する。日韓の関係は古代史に関わる踏まえて見直す必要がありそうだ。日韓交渉史の「常識」が覆るような内容で溢れているから、暇のある人はじっくりお読みいただきたい。
 中学校で日本史を一通りやっているから、高校生にもお薦めの本だが、高校生にはすこし毒(薬?)がきつい本かも知れぬから、別の本『驕れる白人と戦うための日本近代史』を紹介する。英語が好きな生徒はぜひ読んで欲しい。読めば私が薦める理由を納得いただけるだろう。



日韓がタブーにする半島の歴史 (新潮新書)

日韓がタブーにする半島の歴史 (新潮新書)

  • 作者: 室谷 克実
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/04
  • メディア: 新書


ついでにもう一冊紹介しておきたい。

朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった

朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった

  • 作者: 水間政憲
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2010/07/29
  • メディア: 単行本


この本は高校生必読の書にあげておく。世界史をやっている高校1年生に薦めたい。
原著は日本人がドイツ語で書いたものだ。原著者はこの本を書いたことでドイツで石をぶつけられた。さもありなん。

驕れる白人と闘うための日本近代史 (文春文庫)

驕れる白人と闘うための日本近代史 (文春文庫)

  • 作者: 松原 久子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/09/03
  • メディア: 文庫


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コメント 2

こっち

寝不足です(笑)
高ぶってしばらく寝付けませんでした。

それにしても敵ながら天晴れ、いい試合でした。
最後に勝てたから言えることかもしれませんが。

北の勝搾りたては益々入手困難ですねぇ・・・。
2012年搾りたては我々の勝利祝賀会で、ちびりとやりましょう!
by こっち (2011-01-26 11:02) 

ebisu

こっち先生、お久しぶりです。

アッパレ、本当にいい試合でした。
先取点を取られたときには、やっぱり強い、韓国はさすがだと思いましたが、日本チームの粘り強さに脱帽。PK戦は日本側の圧勝だった。運もありますね。

2012年の搾りたてはいまから手配しておきます。
わたしたちの勝利宣言まであと半年。
天に感謝。
by ebisu (2011-01-26 11:14) 

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