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#5172 今日のランチはカレーうどん+手造りマーマレード Feb. 25、2024 [A9. ゆらゆらゆ~らり]

 女房殿が、生活クラブで取り寄せたミカン6個でマーマレードを作ってくれた。手造りし始めてからもう30年くらいになるかな。いろんなレシピを試して遊んでいるようだ。今回は中身の方も使ってステンレス鍋に入れて火にかけていた。
 カレーもつくっていたが、細めの冷凍「稲庭風うどん」を湯煎して、カレーうどんが今日のランチだった。
 せっかくだから、小皿にマーマレードを乗せて、辛さを緩和しながらいただいた。
 なかなかいい組み合わせで、美味しくいただきました。

 イチゴのプリザーブもあいかわらず手造りしてます。
 杏子(アプリコット)ジャムはこの数年でずいぶん価格が高騰したので、造らなくなりましたね。750mLのガラス瓶が5~6本並ぶと、しばらく楽しめるんですが...
 プラムは余市産が安かったので、極東の町にいたときにはよくジャムにしてました。ヨーグルトにトッピングしたり、トーストに載せていただいてました。こちらでは余市産のものはみませんね。あまり量がないのかもしれません。

 わたしはヨーグルトメーカーでヨーグルトを手作りしていますが、それにマーマレードをトッピングして、朝食前に食べました。血糖スパイクを避けるためです。ヨーグルトを食べてから小一時間ほどたってから朝食を摂ります。
 以前に何度か、朝食後30~60分ぐらいで血糖スパイクを起こしたことがあるので、用心しています。動悸が200/分近くまで上がってしまうと、心臓が持たないかな、なんて危ないゾーンへ突入しますが、救急車を呼んでもおそらく間に合わない、予防が一番です。3~4度くらい経験してます。

<余談:ワカサギの天麩羅>
 女房殿がスーパーで北海道産のワカサギを見つけて買ってきました。1パック350円って言ってかな。2パック。頭をとって天麩羅にしてくれました。手間をかけてそれはそれで美味しいのですが、翌日の朝に残りをトースターで炙ってカリカリにすると、これがまた絶品なのです。
 古里のワカサギの味、なつかしかった。
 もっと小ぶりなのもあったので、佃につくってみようかな、なんて言ってました。楽しみです。
 FB仲間で漁師の女将さんが、大きな鍋にワカサギをたくさん入れて薪ストーブに載せていました。あれは火の通りが違うので、うまいだろうな。15㎝くらいのワカサギがびっしり詰まってましたが、骨までやわらかくなるでしょう。湾中のほうの漁師の女将さんだったかな。
 落石の漁師の女将さんは薪の燃えている見事な写真をアップしてました。炎の揺らめきと色に美と神秘さを感じました。とってもいい写真でした。



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