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#4970 捏造された超過死亡ライン:COVID-19統計データの嘘 May 16, 2023 [35.1 COVID-19]

<最終更新情報>5/17午後10時半 NHKの捏造報道を<余談-4>に追記
 5/22午前11時追記 <余談-5:ワクチン接種と超過死亡のグラフ>医師・医療ジャーナリスト森田洋之氏



 mRNAワクチン接種と超過死亡数の増加には相関関係がないという、国立感染研のデータに意図的な捏造があり、実際には、ワクチン接種と超過死亡数の増加に強い正の相関関係があったとしたら、いったい何がどのように変わるのだろう?

 SARS-CoV-2 mRNAワクチン接種と超過死亡数増加に正の相関があると假定したら、それはワクチン接種を原因とする死亡があったということになる。第一回の高齢者対象のワクチン接種は施設で介護されていた寝たきりの老人たちになされた。次いで、65歳以上の老人対象になされている。この2回のワクチン接種のあと超過死亡数が+ならば、ワクチンの毒性*(余談-1で後述)で投与された老人たちが亡くなったということだ。では何人くらいなくなったのか、根拠は後で示すが18000人だという推計があるので、紹介したい。
 「いしきひろし」という名の人が発信しているサイトで「河野ワクチン事件(0)」というタイトルになっている。長い記事だから、読むのに骨が折れるので、かいつまんで要点を紹介する。

 重要なグラフが3つ出てくる。二つは国立感染研の鈴木基という人が作成したもので、次のふたつがそれである。
「F全国65歳以上死亡数(週単位)」
「日本の超過及び、過少死亡数ダッシュボード」

 もうふたつは、①と②の図をくっつけて、グラフの山を比較したものである③と、①を②のデータに基づいて超過死亡数の閾値を修正したもの。これらは「いしきひろし」さんの作成したものである。
「上・ダッシュボード、下・鈴木グラフ」
「T全国65歳以上死亡数(週単位)」

 区別をつけるために、①には「偽」であることを示す”F”を、③には「真」であることを示す”T”を先頭に付加します。クリックすれば、グラフを開けるようにしておきます。両方が「真」であることはあり得ません。どちらかが「偽」であるか、両方「偽」であるかのどちらかです。

 ①グラフを作成した鈴木基氏は国立感染研疫学センター長です。
 ②のグラフは鈴木基氏が責任者である「サーベイランス研究班」が作成しました。
 
 ③のグラフを見てもらうと、2021年4月12日からの高齢者接種後の死亡者数の山は①と②のグラフで一致していることがわかります。
 ②のグラフには超過死亡は棒グラフの先端に「+」のマークが付けられています。ところが、①のグラフを見ると、②のグラフの後半の部分の「+」マーク部分は「過少死亡」になっています。記号はついていませんが、過少死亡数ですから「-」ということ。つまり、②のグラフで超過死亡になっているのに、②のグラフは過少死亡になっているという矛盾したグラフになっています。

 ②のグラフには「予測死亡者数」のラインが点線で載っています。それを基準にしたら、①の右側のグラフは過少死亡ではなくて超過死亡でなければなりません。②の「ダッシュボード」を真としたら①は偽で、何らかの意図の下に捏造されたグラフということになります。

 なぜこんなことが起きたのでしょう?
 鈴木基氏が①の超過死亡ラインを上の方へ持ち上げてしまったからです。
 ②のグラフ予測死亡者数を①のグラフに記入したのが④のグラフです。④のグラフが②のグラフと矛盾のないグラフです。
 
 なぜ、鈴木基氏はこんな稚拙な操作をしたのでしょう?
 2022年2月18日の副反応検討部会で鈴木基氏は①と②のグラフを示して、ワクチン接種と超過死亡には相関関係がないと説明しています。分科会のメンバーはそれを了承しています。脇田隆二座長も了解してます。

 どうしてこんな簡単なインチキが見抜けなかったのでしょう。わたしでも、二つのグラフを見ただけで、説明をしてもらわなくても、グラフの捏造もその意図もわかります。いしきひろしさんはメンバーの一人の伊藤清美さん(武蔵野大学)が居眠りしていたと、そのときの動画の静止画をアップしています。緊張感のなミーティングですね。これではグラフの矛盾に気がつきません。学生に笑われます。問い合わせに対する対応も、学者としての資質すら疑わせる不誠実なものです。教えている学生のためにも、いまから誠実に対応なさったらいかがでしょう?
過ちては改むるに憚ること勿れ
 一時の気の迷いで間違いを犯すのはよくあることです。だからこそ、自分の背中で教えましょうよ。それが大学で学生に学問を教えることを生業とする人間の矜持ってものじゃありませんかね。

 高齢者への1回目のワクチン接種のピークから1週間遅れで超過死亡数のピークが現れ、2回目のワクチン接種の後、3週間遅れで超過死亡数のピークがはっきり出たグラフもあります。
「施設高齢者 接種ピークと超過死亡ピーク」

 このグラフから言えることは、先行接種した病弱高齢者は1週間で亡くなった人が多いということ。体力がそれよりは少しある次の施設高齢者は超過死亡のピークが3週間遅れで来ています。残酷な事実です。

 いしきひろしさんは、高齢者対象の2回のワクチン接種で18000人が亡くなったと推計しています
 分科会のメンバーや厚生省の官僚に問い合わせてもいままでのところ全員からなしのつぶてです
 これが事実なら、SARS-CoV-2 mRNAワクチンは大規模な薬害事件に発展します。
 関係者のみなさんはだんまりを決め込んでいますから、薬害事件にならない可能性の方が大きい
 これを事実と認めたら、国立感染研のメンバーなら、居場所がなくなります。厚労省の官僚なら、内部告発者として将来が危うくなります。でも、恥ずかしいことをしているというキモチは心のどこかにあるでしょう。
 どちらも国家公務員でしょうから、公僕です。エゴは棄てて、公僕としてなすべきことをなせと言いたいところですが、皆さん自分の生活と未来の地位の方が大切です。
 国民のために国会で取り上げる自民党国会議員や公明党国会議員はいませんかね。健全な保守主義を標榜するなら、国民の命を守るために動かなきゃ嘘ですよ

 いしきひろしさんのサイトの記事は、新しい展開があれば、随時追記・更新されていくようです。

<余談-1:mRNAワクチンは凝固系障害を引き起こす>
 「ワクチンの毒性」と2番目の段落で書いたが、それはこのワクチンによって引き起こされるサイトカインストームによって、老人の中でも体力の弱い、免疫機能が弱っている人からなくなったということを指しています。
 SARS-CoV-2 mRNAワクチンは、細胞内に入り込むとSARS-CoV-2のスパイク蛋白(抗原)を次々に産生します。すると免疫反応が起きて、スパイク蛋白に対する抗体が産生されます。実際にウィルスは入ってきていないのにスパイク蛋白が過剰に産生されれば、免疫反応も過剰になり、T細胞が活性化してサイトカインストームが起きます。
 なぜ体力の弱った老人がサイトカインストームを起こして死亡するのかはよく考えてみると当然のことです。免疫機能が弱っているので、サイトカインの分泌をコントロールする機能が弱くなっているからと言えそうです。サイトカインの分泌を促す因子と、それを抑制する因子がありますが、ウィルスのスパイク蛋白でT細胞が活性化されると、mRNAが細胞内に入り込んで抗体が必要以上に分泌されても抑制因子が弱くて機能せずに、サイトカインストームを起こしてしまうのではないかとわたしは考えています。免疫機能が強い人は抗体が過剰になれば抑制因子が機能し始めて、サイトカインの分泌が抑えられていきます。
 車にたとえると、サイトカイン賦活化を上げますが、ブレーキの効きが悪いために制限速度を超えてしまうのです。時速200㎞に速度が上がって事故を起こしてしまうようなものです。若い人はブレーキの利きもいいから、速度コントロールができて滅多に事故らない。
 サイトカインストームとは免疫システムの暴走現象を表します。それが、血管内皮細胞に炎症を起こして、溶血あるいは血栓をつくります。溶血が脳で起きれば脳出血、身体の臓器で起きれば多臓器出血で死に至ります。血栓が毛細血管でつくられたら心筋梗塞や脳梗塞を起こします。急性呼吸逼迫症候群も引き起こします。
 そういう副作用のあるワクチンですから、日本人を対象にした臨床試験が必要でした。とりあえず緊急で使用許可しても、そのあとで追試すれば副作用の程度や範囲がわかります。そうしたことを一切やっていません。日本の医療行政はわたしたちの命を守るためにあるはずですが、実際には奪うことに加担しています。

 補足:炎症性サイトカインにはTNF-α、IL-1、IL-6,IL-8、IL-12、IL-18があります。T細胞から分泌され感染防御機能を高めます。
 抗炎症性サイトカインにはIL-10,TGF-βがあり、炎症性免疫反応が過剰にならないように炎症を抑制する効果があります。
 

<余談-2:国立感染症研究所の由来>
 この組織のルーツは戦前の伝染病研究所であり、それを支えていたのは陸軍。軍の特徴は『自前主義』と『情報非公開』の二つです。意図的な情報操作も常套手段です
 どうやら国立感染症研究所関係者がCOVID-19の情報を独占したのは組織の遺伝子のなせる業のようです。発足当時の専門家会議のメンバー12人の内、感染研に所属しているもの2名、元研究員だった者5名、合計7人いました。「文春オンライン2020年4月17日」の記事に載っていました。1947年に国立予防衛生研究所が設立され、戦前に設立された国立伝染病研究所の研究者の半数が移籍します。これが、国立感染症研究所のルーツです。
 感染研は研究者の集団で、臨床現場で治療に当たったことのあるものはほとんどいません。そのルーツを考えると当然に聞こえます。

 永寿病院でコロナで入院患者24人が亡くなったことがありましたが、この病院には元731部隊の医師が3人います。731部隊の正式名称は「関東軍防疫給水部」でした。この部隊は終戦直前にハルピンから真っ先に逃亡して帰国しています。その後、感染研の研究者となったものが多い。米国は731部隊の人体実験データが欲しくて、それを渡すことを条件に、戦犯としての追及をやめています。
 分科会の座長の脇田隆二氏は国立感染症研究所の所長です。

<余談-3:エイズサーベイランス委員会との類似性>
 5/16午後11時追記
 エイズ騒ぎは1985年頃からでした。臨床検査項目としてはHIV検査でした。エイズサーベイランス委員会というのが立ち上げられました。メンバーの半数以上が国立感染研の研究者ではかなったかと推測します。
 医師⇒保健所⇒エイズサーベイランス委員会
 こういうルートで、HIV陽性者数がカウントされたのです。このルートはコロナと同じです。著しく違ったのは民間検査センターへHIV検査のほとんどが出されていたことです。
  1988年のHIV新規陽性者数をみると23件です。ところが最大手検査センターのSRLでは毎日陽性検体が出ていました。年間でおよそ500件です。陽性検体は全数遺伝子検査であるウェスタンブロット法で確認検査していました。だから、百パーセント確実なデータです。この時期、江東微研もHIV検査を受注していましたし、業界2位のBML社も受注していましたから、1988年は年間1000以上のHIV陽性検体があったと思います。HIV検査が激増したので、BSL3の仕様で「エイズ検査室」を新たに作りました。こんなにハイスペックな検査室はHIV検査には不要なのですが、1段階上のスペックで検査員の事故を防止するというのが、SRLの方針でした。遺伝子組み換えができるレベルの仕様の検査室です。HIV検査を担当している人たちは、「この部屋がラボでは一番安全だ」と言って笑ってました。HIV検査依頼でない検体にHIV陽性患者の検体がまざっているのはあたりまえですからね。
 購買課で機器購入を担当していたので、設備の発注はわたしが購入申請書を審査しており、発注もしていたので記憶にあります。メーカーとの検査機器の共同開発や最先端機器の調査・導入もやっていました。2年半ほど。
 翌年、学術開発本部へ異動していますが、本部内で学術情報部長へ厚生労働省からHIV検査痛について問い合わせがあったか確認してみましたが、ナシでした。本部長のI取締役がわたしの直属の上司でしたので、彼にも確認しましたが、ナシでした。SRLだけでも500件もHIV陽性が出ているのに、エイズサーベイランス委員会の発表ではHIV陽性は23しかありません。あきれてました。HIV検査新規陽性者の推移グラフへのリンクがが#4198に貼ってあります。
 実際の1/50以下しかつかまえていませんでした。HIV新規陽性者数が少ないということで、日本だけが何もしませんでした。その結果、先進国で日本だけエイズ患者が増え続けました。あれは医療行政の人災でした。
 詳しい話は、弊ブログ「#4198 厚生省と医師会だけで医療行政ができる時代ではない」に書いてあります。

 データが集めやすいように、1986年に「臨床支援診断システム開発及び事業化案」を作成し、10個のプロジェクトに仕事を分解し、パートチャートを作っています。その内の一つが「臨床検査項目コードの標準化」でした。臨床検査項目コードがバラバラでは、民間検査センターや病院で検査したデータを収集し臨床診断システムに利用できないからです。臨床検査項目コードを標準化して置けば、ひとつのコードで検査データが簡単に収集できます。大手六社と臨床病理学会(現在は臨床医学会)の項目コード検討委員会の産学共同プロジェクトを組織して、3年かけて検討し、1991年に日本標準臨床検査項目コードを公表、それ以降は、全国の病院やクリニックのコンピュータシステムは、この臨床検査項目コードで動いています。厚労省はこのプロジェクトにまったくタッチしていません。
 医系技官はいてもデジタル化に興味のある方はいらっしゃらないし、システム専門知識もないのでプロジェクトに参加してもらってもしようがないので、声掛けしてません。インフラ整備すらいまだに問題関心がないようです。仕様書すら書けないでしょうね、ベンダーへ丸投げしているのでしょう。感染症データを集めるシステムを二つほど厚労省で作ったようですが、どちらも機能していません。実務設計に重大な欠陥があります。それは民間検査センターからの情報入力のルートを考慮していないことです。

 日本の民間検査センターの自動化技術は米国のそれよりもはるかに高い、だんとつに世界トップレベルです。学術開発本部で仕事していた1990年頃に、米国の製薬会社からラボ見学希望があったので、4時間かけて全部門をご案内、説明しました。見学を終わった後、「ラボの自動化技術を打ってもらいたい、いくら?」という申し入れがありました。もちろんお断りしました。米国にSRLの臨床検査子会社をつくるつもりでいました。市場規模は日本の3倍ですから、1000-2000億円ほどの売上が見込めました。設備と技術を打ってほしいと申し入れのあったのは子会社に大きな臨床検査会社をもっている製薬メーカーでした。資本提携して進出する手もありました。
 いまだにやってませんね、そんなにむずかしくないのですが、構想し、米国進出戦略を立案して実行する人材がいないのだと思います。

<余談-4:NHKの謝罪
 ワクチン接種後に死亡した事例の取材を、COVID-19感染死亡と虚偽のニュース流したNHKが謝罪しています。
 ワクチン接種後の死亡事故はないと厚生労働省や分科会の説明を鵜呑みにしているから、こういう偏向報道へ踏み込んでしまいます。青字をクリックすると動画へリンクします。
 実際の取材映像を見つけました。受信料で成り立っているはずのNHKがいつのまにか戦時中の「大本営発表」を垂れ流していた時のようになっては困ります。政府の発表が真実であるか否かを、取材と専門的な知見に基づいてチェックしてから報道してもらいたい。

 ワクチン接種後死亡は2千例あります。そのうち国の被害者救済制度で因果関係が認定されたのは15例にすぎません。司法解剖もしないで因果関係が認められないというのは、遺族からすれば納得いかないでしょう。
 26歳の女性の看護師さんがワクチン接種後に死亡していますが、くも膜下出血と小脳出血があり、ワクチン接種との因果関係が認められました。
*「新型コロナワクチン接種後に死亡した女性「初の20代救済認定」」
 NHKはいまもワクチン接種後に亡くなった事例で因果関係の認められた事例はないという2021年7月25日時点での調査記事をそのままにしています。それどころか、「ワクチン接種が原因で亡くなったと誤解して、SNSなどで拡散されていて厚生労働省は誤った情報が広がっていると注意を呼び掛けています」 と「新型コロナと感染症・医療情報」サイトにアップしています。これは現時点では事実と違うので訂正すべきでしょう。すでに5人が認定されています。

*2022年12月12日配信のヤフーニュース「KYODO」では、ワクチン接種後死亡として因果関係が認定されたのは15人です。
*「ワクチン接種後死亡事例は2千人、厚労省が目を背ける不都合なデータを専門家が検証」

 ワクチン接種と超過死亡数増加は強い正の相関関係があるのですから、NHKはそういう事実を報道すべきです。しかもワクチン接種とワクチン接種後死亡の15例は審査会が因果関係を認めたのですからね。
 国立感染症研究所の疫学センター長鈴木基氏が副反応部会で報告した①~⑤のグラフで相関関係は明らかです。NHKには「科学文化部」というセクションがあります。しっかり仕事してもらいたい。

<余談-5:ワクチン接種と超過死亡グラフ>5/22追記 
 医師で医療ジャーナリストの森田洋之氏がニコニコ動画で4つのグラフを解説しています。3番目のグラフにワクチン接種と超過死亡のキレイな相関関係を表すグラフがあります。4番目は、人口百人当たりのワクチン接種回数を表したものですが、日本が140回で断トツ世界一です。韓国とフランスがそれについでいますが、80回以下です。にほんの60%ぐらいのところまでで、ワクチン接種を停止しています。驚きです。





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tsuguo-kodera

 サイトカイン暴走が起きる、私もそう思います。でも私の周辺の犬仲間、多数いますが、元気すぎる人ほど酷い副作用がありました。バド会員の若い人も元気者ほど1週間熱が出て寝たきりでした。
 私も妻も無反応、来月6回目を打ちます。息子、娘は3回で打ち止めのようです。3回目は酷い反応がありました。孫は2回目まで無反応、3回目に1日熱が出て学校を休みそれで打ち止めです。
 介護者の女性は4名が交代してきています。4回目で一番元気な人が1週間寝たきりになり出勤不可能になりました。残りの3人は同年代ですが、4回目まで無事。そしてそれで打ち止めにしました。
 入院中の老人は副反応が強い。当然です。入院はストレスが凄い。白血球濃度もあがり、抗体も作られています。気管支や肺に炎症があればすでに抗体反応が起きています。肝臓腎臓も同じです。
 コロナを恐れすぎ過剰反応し、面会謝絶で看護婦さんが働きいすぎ。病因自体が魔窟になりかねない。それが医療費を増やし医師会が儲ける手段だから諦めていました。
 日本の看護婦さんは偉いと思います。世界に誇るべき人達。それに比べて医師会は酷いもの。何時も2人の叔父さんが言っていた通りです。医者はもうお金儲けでなった人が増えました。
 従弟はUCLAの教授、バフェットの主治医。義理の父親はアメリカからわざわざ世界一のがん手術の先生の手術を受けるために連休前に来日。国立がんセンターに入院。事前検査を2日。何とその夜に吐血tし器官に血が入り植物人間になりました。連休中は医者はおらず看護婦も減っていました。
 飛行機で連れて帰りお葬式。日本の医者の名医ほど信用できません。超多忙だからです。それ以来彼は日本と絶交し、南米や東ヨーロッパの貧乏人の手術をバフェットのパケットマネーでしています。
 彼の昔からの口癖、義理の叔父の口癖は日本人は哀れ。医師会と厚生労働省の食い物になっているです。仕方ない。それを許しているのはがさネタが好きな反政府運動者です。
 私はストレスなく、随時随所楽しまざる無し。後は自主的な安楽死です。教えて頂いた証書を自分で簡単に原案を書きました。その内ネットに貼り付けます。誰もがワードで編集を容易にできると思います。お世話になりました。
by tsuguo-kodera (2023-05-17 12:07) 

ebisu

koderaさん
医師になって人をケアする仕事に就きたいと思って、小学5年生の1月から、7年間ちゃんと勉強し続けた生徒をみました。
人はいろんな動機で医師になる。

弟の障害を心配して看護師になりたいと小学生の時に言って、その通りの人生を歩んでいる生徒もいました。
三姉妹とも看護師になった生徒もいました。一人も極東の町には戻って来ませんでしたが、しっかり仕事していると思います。
看護師になって戻ってきて、仕事で悩んでいる生徒もいました。
今年看護師になった生徒も来年看護師になる生徒も二人います。看護専門学校2年生になった生徒もいます。
みんな動機が違っています。
古里に戻る必要はありません。自分がここで生きていくと思った場所で仕事したらいい。時々目いっぱい遊んで息抜きしながら暮らしたらいい。

サイトカインストームですが、mRNAワクチンが細胞内に入り込んでスパイク蛋白を製造しだしたら、炎症性サイトカインが分泌されるのは普通のことです。そのために発熱・嘔吐・倦怠感などの副反応が一時的に起きるのも当たり前の免疫反応です。
そのあとに、過剰になりつつある抗体産生を抑えるために、抗炎症性のサイトカインが分泌されて、炎症性サイトカインが抑制されます。
「いしきひろし」さんが書いているのは、施設で寝たきりの老人へ最初のワクチンが打たれた。そして1週間で副反応で亡くなる人が多数出たということです。
寝たきり状態ですから免疫レベルが低下しているので、抗炎症性サイトカインの分泌が悪くて、サイトカインストームが起きたのだと推測されます。
施設介護で次に優先的にワクチン接種をされたのは、寝たきりではない老人たちでした。その人たちがサイトカインストームを起こして死ぬまでに接種から3週間のラグが⑤のグラフから読み取れます。
そして次の優先順位は施設に入所していない一般の高齢者や医療従事者でした。
まれに、抗炎症性サイトカインの分泌が悪い人がいて、亡くなったと考えられます。

当初は、ワクチンの中に酸化グラフェンが混入されていて、ナノレベルの鋭い刃状の酸化グラフェンが血管内壁を切り裂いて溶血や血栓ができると主張していた人たちがいましたが、誤解でした。
酸化グラフェンは、低温電子顕微鏡のグラッドのコーティングに使われていただけ。ワクチンには使われていないことが、ファイザー社の内部文書で明らかになっています。

わたしも74歳になったので立派な高齢者ですが、抗炎症性サイトカインの分泌は寝たきりの老人に比べると、悪くないと思うので、SARS-CoV-2mRNAワクチンを打っても、軽い副反応ですむでしょう。

日本人で臨床治験をやらなかった初めてのワクチンであることと、方法が新しいので継代観察しないと副作用の結論がでないでしょうから、パスです。
3割ぐらいはそういう人がいたほうが、日本人がこれから起きるさまざまな感染症で生き残る確率が大きくなるのだと思っています。

ワクチンの効果とリスクを知って、一人一人が判断すればいいことです。

厚労省と国立感染症研究所の研究者たちは亡国の徒に見えます。内部から自浄作用が起きることを祈りますが、期待はしていません。人間の自我本能はそれほど強いものだからです。

koderaさん流に味付けした尊厳死宣言書をネットで公開してくれますか。貴兄がアップするときを楽しみにしています。
by ebisu (2023-05-17 15:37) 

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