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#1976 北方領土問題コメント(欄)対話(3) : ビザなし交流の変遷とその実情 June 16, 2012 [21. 北方領土]

 ビザなし交流は12年目だろうか、コメントを寄せてくれた人は6回行ったという。いろいろ気づいたことを披露してくれている。

 今日の北海道新聞朝刊根室地域版には市内の中学生の弁論大会が載っている。大人を反映してか返還運動の現状への批判がない、いかにも根室のこどもらしい意見である。37回だから、37年間こうした意見が弁論大会で繰り返し述べられてきたのだ。大人も子供も薬にも毒にもならぬ意見ばかりでは北方領土返還運動は看板倒れとなりかねない、いやそうなっている。
 ビザなし交流の実態に係わる情報をブログへアップして、現状の過去60年間の返還運動批判の材料を提供しておきたい。物議をかもすくらいの批判や意見が堂々といえるような中学生が根室に現れることを期待したい。
(ニムオロ塾の生徒が過去、二人全国大会へ行っているが、一人は北方領土問題ではなく覚醒剤をとりあげていたが、もう一人のテーマは…)

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【根室】市内の中学生による第37回市少年弁論大会が15日、柏陵中で開かれ、北方領土問題の部は小野怜太君(柏陵中)が、自由課題の部は高杉美里さん(歯舞中3年)がそれぞれ優勝した。
しない7校から両部門にそれぞれ10人が参加し、5分の持ち時間でミスからの体験を下に主張を行った。
小野君は元島民4世で、介護の仕事をしている母親が世話をする元島民から「島を離れるのがつらかった」と訴えられ経験を紹介しながら「僕たちに島を返してほしいとの気持ちがあるか」と問いかけ、感動を呼んだ。
 弁論には審査員の他、柏陵中の全校生徒が耳を傾け、2年生の土岐授樹君は「みんな中学生なのにしっかりした考えを持っていてすごいと思った」と話していた。(石川徹)
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以下、最近のコメント欄から、ビザなし交流へ参加した方のコメントとebisuのコメントを再録した。
 #1973 ビザなし交流in択捉島 住民交流会:もちつもたれつ  June 14, 2012 
 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2012-06-14

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<ビザなし訪問の「住民対話集会」は最近では形骸化して来ているようです。小生が最後に択捉島に行ったのは2年半ほど前の夏でしたが、その時にはもう既に「日ロの子育て事情について」などとどうでも良いテーマに成っていました。最初に国後・択捉に行った時は、今から6年前の例の漁船銃撃事件の1週間後の事でした。その当時は国後でも択捉でもコースの中にやはり「住民対話集会」が位置付けられていて、結構日本側もストレートな意見を出していましたね。勿論それに対するロシア側の反応は「ここはロシアだが、皆さん仲良くしましょう!」的な当たり障りが無い内容でしたが・・・。
大体「住民対話集会」の会場は行政府の有る所の小学校が用いられます。日本側は70人前後の団員の殆どが出席、ロシア側は20~30人程度でしょうか。何回も行っていると、「住民対話集会」に出てくる”住民!?”が「あれっ、去年も見たな」(つまり常連? やらせ?)。
一度鈴木宗雄氏と同行したことが有りますが、彼が「住民対話集会」の席でかってモスクワに総理大臣(小渕?)に同行した際のロシア側との約束(いずれ島は日本に返還するつもり?)の話を声高に叫んでも「ニエット!」と相手は聞く耳を持ちません。フロアのロシア住民にとっては雲の上の話でしょうし、壇上のロシア行政府の責任者に取っては聞きたくない話なんでしょう。そんな雰囲気の中で、かって択捉島に住んでいて8月末に突然島を襲って来たロシア軍(ソ連軍)に家まで占領された元島民の方がその時の模様を冷静に語ったことが有ります。会場はしーん。その元島民は場を弁えていてロシアに対する”恨み・辛み”を一言も言いませんでした(さすが良くも悪しくも日本人)。それでもロシア側の住民は「大変なご苦労をされましたね」でチョン。後はお決まりの日ロ交流の合唱。日本側は「ふるさと」、ロシア側は「カチューシャ」(笑)。

その当時はこんな「住民対話集会」など訪問団のアリバイ作りの茶番のだと思っていましたが、今考えればそれでも未だ少しは意義が有ったのかも知れません。しかしその後ロシア側は次第に「ここはロシアだ。余所者の日本人にとやかく言われる筋合いは無い!」との考えが露骨に成って来たようです。確かにその頃はもうサハリンの油田が順調で、そのお裾分けが数百億円北方4島を潤い始めていましたので、「もう日本への帰属の必要性は無い」とロシア側も腹を括ったのかも知れません。

いずれにしても、今の日本は魚釣島の一件を見るまでもなく全く主体性がない(アメリカ追従)外交に終始しています。これではあの老獪なロシア政府に立ち向かえるわけが有りません。一日本人として悲しい現実ですね・・・。
by 通りすがり (2012-06-15 10:59) 


 その後、訪問団に対する現地行政府の態度(対応)が何故か急変したと聞き及んでいます。ビザなし訪問恒例の日本人のお墓参りの際にも責任者が墓標を引っこ抜き「こんな物日本に持って帰れと!」と地面に叩き付けたとか・・・。しかしその事が原因かは分かりませんが、かれはその後更迭されたと聞いています。とにかく現地(特に択捉)の行政府の責任者は結構変わります。その度に日本からのビザなし訪問団に接する態度に温度差を感じます。それは時のロシア政府の意向なのでしょうが。島のロシア住民たち個人は皆明るく親切な方ばかりですが、一旦背中に国旗を背負うと、やはり態度は厳しくなります。もう「住民対話集会」が開かれたとしても、その場で島の所有を巡っての真剣な論議などされないでしょう。それはロシア側の作戦であり、またそれを黙って受け入れ”朝貢外交”しか能が無い日本外務省の実態なのですから。
by 通りすがり (2012-06-15 11:24) 

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6年前と2年半前、そして今回サリーさんの訪問時の住民集会対話の実情、変わって行く様子が生々しく伝わってきます。

毎年市内の中学校では北方領土問題をテーマとして弁論大会が開催されていますが、こどもたちはこうしたビザなし交流の実情を知りません。

事実を知ることが大事です。何がどうなっているのか、日本の外務省は何を考え、どういう動きをしているのか。
千島歯舞居住者連盟とは何なのか、どういう役割を果たしているのか、そういうことを知らずに踊らされて、全国大会へと送り出されていく。

事実を知れば現実の返還運動批判が飛び出します。
それは「もちつもたれつ」で効果がまったくないことを承知しつつやっている振りをしている関係者にはまことに不都合なことです。

やるつもりなら本気で、やらないならくだらぬビザなし交流などやめてあきらめればいい。
本気でやるならMIRV開発の具体論があります。市議会で決議して全国に問題提起をすればいい。
by ebisu (2012-06-15 13:43) 

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 このブログを読んでいて、今ふと気が付いた事が有ります。計7回も国後や択捉に行っていた時には考えもしなかった事です。島を訪問してその夜島に泊まる場合に幾つかの方法が有ります。国後島の場合は「日ロ友好の家」(日本での俗称:ムネオハウス)に泊まれます。この建物はどちらかと言うと日本からの訪問者用に造られているようで、ビザなし訪問団以外にも日本からの文化交流の団員なども利用しています。またロシア側に拿捕された日本人漁船員なども一時的に収容されているようです。例の銃撃事件の湾中のS船長たちも小生たちが行く直前まで居たそうです。また何回目かの訪問の時に部屋に先客が居てバッティング。彼は拿捕された羅臼の船長でした。島に泊まらない場合は湾内に停泊しているロサルゴサでの船中泊です。一方択捉島の場合は1軒だけ小さなホテルが有りそこに泊まることは出来ますが、70人全員は無理な話ですので、一部は島の家庭に泊めて頂く事に成ります。その場合、大体が島の中流かそれ以上のクラスの家庭にステイすることに成ります。その多くは日本に呼ばれて旅行していたり日本の病院で治療を受けていたりする、つまり日本と少なからず縁があるような家庭のようです。その場合、小生の経験から言うと最悪なのが”言葉の壁”です。こちらは99.9%ロシア語が分かりません。一方の向こうは日本語は勿論英語も殆どの人間が分かりません。これは例えば幾ら英語が出来ない日本人でも白=white、黒=black、行く=go、来る=come、良い=good、悪い=badは何とか分かるのとは次元が違います。ロシア人の英語も日本人のロシア語もお互いに名詞、形容詞、動詞の殆どが分かりません。つまり全く会話にならないわけです。一応団員と相手方にはビザなし訪問団用に編集されたロシア語会話の小冊子が手渡されますが、あんなもの現場では殆ど役に立ちません。
えーっと「この料理は大変美味しいです」は? ページを捲り、「有った有った。オーチン・フクスナーだ」。すると相手も本を覗き込み「ドウイタシマシテ」(笑)。これではまともな会話に成りません。そこで訪問団に随行している日本人のロシア語通訳殿の出番に成ります。しかし通訳たちも手分けして各家庭を廻らなくてはならないので、1軒の家庭には精々30分位しか居られません。その通訳が居る時に聞きたいことや話したいことを貯めておいて”交流?”するわけですが、通訳の手前もあって「ここは元々日本だから返せ!」などとは言えませんよね。そして通訳が引き揚げた後にはお互いの間に気まずい沈黙がずっしりと圧し掛かります。そうなると万国共通の間の取り方は「では健康を祝して乾杯!」の連続。かくして慣れないウオッカをがぶ飲みしてダウン・・・これではロシア人の家庭に日本人を泊まらせても政府に都合が悪い話など出る筈も有りません。ロシア側がロシア人家庭への日本人のホームステイを認める訳です。
しかし、日中の訪問団の行動は”送り迎え”と言う名の下に島民が提供する車に分乗しての団体行動を強制され、実は監視されているようです。
さすが”ロシア”ですね(笑)。

お互いがこんな調子ですので、ロシア側も

by 通りすがり (2012-06-15 15:43) 

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 ステイしてもこちらがロシア語がわからないでは、領土問題など話しようもないというのはあたりまえすぎますね。
おっしゃるように、ホテルが足りなくてステイさせてもらっているのに、相手を不愉快にさせるような話しはロシア語ができても礼儀上言わないのが日本人の感覚です。

そこでウォッカで乾杯の繰り返しですか。

本題とは関係のない住民対話集会の最後を日本人が「ふるさと」を歌い、ロシア人が「カチューシャ」を歌って締めくくる。
同行した1割の引揚者、あるいはその子・孫・配偶者がどういう気持ちで「ふるさと」を歌ったのか。

そんなに惨めな思いをしても、ふるさとの地を踏みたい心が哀れです。
by ebisu (2012-06-16 01:31) 
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 ebisuは想像してみる。団塊世代が中学生のとき、この根室にソ連軍の第2次侵攻があったとしたら、思春期なら生き延びるつもりがなかっただろうな、数人の友人を誘ってゲリラ線に身を投じただろう。
 万やむを得ず脱出して生き延び還暦を迎えたとしたら、やはり根室の地を踏みたいと思うのだろう。ふるさとがそこで生まれ育った人をひきつける力は強い。


*#195「少し過激な北方領土返還論」MIRV(多核弾道ミサイル)開発・組み立て・解体ショー
ロシアをぎゃふんといわせ北方領土を返還させるための具体論
 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2008-06-07

 #465「"Japan sent uranium to U.S. in secret"は北方領土返還運動の好機か?」
 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2008-12-30

  #1401「ロシアがフランスから新型軍艦を購入し北方領土へ配備、対抗措置はあるか」
 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2011-03-1

 #1892 映画「マーガレット・サッチャー」と北方領土 Apr. 6, 2012 
 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2012-04-06

 #1965 ビザなし交流=通過型観光旅行? June 8, 2012 
 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2012-06-08

 #1969 北方領土問題コメント(欄)対話(1): ビザなし交流の虚実  June 11, 2012 
 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2012-06-11

 #1973 ビザなし交流in択捉島 住民交流会:もちつもたれつ  June 14, 2012 
 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2012-06-14


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Hirosuke

>訪問団用に編集されたロシア語会話の小冊子

次回分には、
【チェルノブイリ】のトピックを特集してもらうのは、
いかがでしょうか。

地球人類共通の話題です。

by Hirosuke (2012-06-16 17:19) 

ebisu

最近の北海道新聞根室地域版のニュースによれば、このロシア語会話の小冊子は根室市役所の職員が作っているもののようです。最近改訂されて評判がとってもいいとなっていました。

外務省⇔根室市役所の「もちつもたれつ」で予算組みして作っているのでしょうから、チェルノブイリの話題・項目が入る可能性はなさそうです。

心配なのですが、「北方領土問題」の項目は小冊子にあるのでしょうか?もめたら困るからと意図的に削除しているなんてことはありませんかね。心配です。

その上でですが、福島とチェルノブイリと、竹島と尖閣諸島を項目に入れてほしいですね。
このコメントを読んだ関係者が小冊子を作っている人に、こんな意見があると伝えてくれたらうれしいのですが・・・どなたかよろしくお願いします。(笑) 

         Hirosuke & ebisu ・・・ m(_ _)m

by ebisu (2012-06-17 08:41) 

サリー

その小雑誌は、旅の用語集のようなものです。よく出来ています。よければ、一冊、お譲りします。
昨年、択捉島からの高校生娘を我が家に受入れした際、二年前に志発島に墓参にいったときの画像を、スライドショーで見せました。
彼女たちは、鼻クソのような歯舞諸島なんて、全く知らないようでした。
それより、随行した若い通訳者が「北方領土」の知識がほとんどなく、いろんなことで驚いていた事が、オドロキでした。
ガイムショーの印刷物にしても、どれをみても、費用に見合った解決策とは思えません。
関係者らは、これらの事業内容の金銭面に関しては、決して公開しようとしませんし、聞いても、絶対に答えてはくれません。機密費なんですか??

本当に島に行きたい人は、わが国の汚職団体に頼らずに、私費でいくべきかも。
ビザあり交流推進委員会を結成しますか。(苦笑)

by サリー (2012-06-17 23:28) 

通りすがり

小生の手元にある独立行政法人北方領土問題対策協会(北対協)発行「ビザなし交流会話集」はちょっと古く平成20年改訂版には北方領土に関係する言葉は出ていないようです。(未だ全部に目を通しておりませんので)
ですが6年前に手渡された会話集は現在のものと若干装丁が違っており、記憶では「家庭訪問の項」にちらりと領土問題に触れた会話(挨拶的な)が出ていたような・・・。旧版が見当たりませんので確かめられません。すこし探してはっきり分かったら改めてお知らせ致します。

そうそうギドロストロイと言えば何回目かの訪問時に港に陸揚げされていたレジャーボート(かなり大きい)が目に留まり団員の中の著名な評論家が誰の所有か質問したところ、副社長の物だが社員の福利厚生のためだと会社側の苦しい言い逃れ。副社長の家の庭には広いダーチャ(菜園)もあり、さすが北方4島で唯一の独占大企業(ユダヤ系)の強勢振り。
夏場から川に遡上するサケ・マスの加工処理のため本国の各地から多くの労働者(デメン?)が集まりますが(中にはアルバイトの大学生も居る)、会社のスポークスマンは大体彼らの報酬は月に10万程度と胸を張っていますが、実際はそれよりは少ないようです。昼休み時間に外でタバコ片手に寛いでいる彼らに話しかけるのはさすがに気が引けますし、第一言葉が全く通じません。ただ大学生風の若者の中には多少英語が分るも者も居るようです。家庭訪問の際に通訳を介しての情報収集では、島の家庭も結構共稼ぎが多く、夫婦合わせた収入が多くても20万弱と言った印象です。勿論この数字は数年前の話で、オイルマネーのお裾分けに与っている現在ではもう少し数字が上がっているのかも知れません。少し古いデータばかりで申し訳ありません。
by 通りすがり (2012-06-18 08:52) 

NO NAME

平成20年改訂版をざっと見渡してみましたが、北方領土を連想させる言葉は、22ページの挨拶場面の漫画に「私の祖父は別飛に住んでいました」の1行だけですね。勿論「当時は日本だった・・・」とか「その後ロシアに占領されて・・・」などの”危ない”表現など皆無です。

これが「返せ北方領土」が旗印の筈の北対協が作成したビザなし訪問団のための”虎の巻”の実態です。
by NO NAME (2012-06-18 09:58) 

ebisu

おはようございます。
通りすがりの方とサリーさん、ご協力ありがとう。

サリーさん、ビザなし交流できたロシア娘が同じ北方領土の小さな小さな歯舞諸島のことを知らないのも驚きですが、通訳の方が北方領土問題に知識がないのは困りますね。外務省としては詳しい人では困るのかもしれませんが・・・
だれかが北方領土問題について発言したときに、たしかな周辺知識に基いて流暢に通訳できる人がいたら、ビザなし交流が吹っ飛びますからね。

北対協の「交流会話集」には北方領土問題の項目はなしですか。たった1行だけ。これではロシア側に日本人は領土問題に関心がないと誤解されますね。
懸念したとおりで残念です。

いうべきことを言ったうえでの交流が本来のありかた。問題を確認してそのうえで握手と乾杯。
いうべきことを言ったらビザなし交流が成り立たないのならやめたらよろしい。

北対協はメンバーを全員入れ替えた方がいい、いやいりませんね。北方領土問題を「交流対話集」の中にすら入れられないのなら存在理由がない。

まさか千島歯舞居住者連盟が北対協に係わっているなんてことはないでしょう。あったら漫画ですね。片方で領土返還を歌い、小冊子の中では領土返還を棚上げしている。
こういうのを二枚舌というのでしょう。
不正直・不誠実な仕事です。
こういう団体に公の予算をつける必要はありません。

それにしてもこの町ではどこからも千島歯舞居住者連盟のこのような情けないありようを批判する声があがりませんね。もちつもたれつはお互い様ということのようです。

ごまかし、問題の先送り、二枚舌、こんな町が活気を取り戻すなんてことがあるでしょうか?

地元にあるあらゆる団体が襟を正すところからしか根室の町の「再興」はないのでしょう。

中高生の皆さんは正直に誠実に仕事ができる大人になってください。幸いにして(?)、周りを見たら反面教師の大人や団体だらけですから、学ぶ機会はいくらでもあります。

根室という泥沼に真っ白い蓮の花が一つ二つと増えていって、ついに沼全体が蓮の花で埋め尽くされる日が来ることを楽しみにしています。未来は中高生の皆さんの手の中にある。
by ebisu (2012-06-18 10:50) 

ebisu

ひとつうっかり書き忘れていました。
外務省機密費のことです。
北方領土対策関係では市役所にも担当者がいたはずです。
一般論ですが、仕事が仕事ですから外務省の北方領土関係のどなたかと当然「密接な関係」があったでしょう。

北方領土関係予算がどれくらい使われているのか個別には明らかにできない事情があるようです。
機密費が含まれていますから。いや全体がマル秘扱いになっているのかもしれません。

この手の裏のお金(機密費)があるとそれにタカル人たちができます。もちつもたれつです。
節操がよほどしっかりしてなければ、そこに手を突っ込みおこぼれに預ることになります。
何しろ領収書の要らない便利な資金ですから。所得税もかかりませんから丸々使えます。
「返せ北方領土」のマチの市長がそれにまったく関係なしとは考えにくいでしょう。
「そういうこともあったからと処分が当初は・・・」、うわさです、たんなるうわさ、知っている人は少なくないようですが。
度を越さない範囲のもちつもたれつならだれも咎めないでしょう。

きちんとした具体的な材料のあるときは本欄で書くのがebisuの流儀です。
これ以上はコメント欄でも書けません。ちまたの噂に過ぎませんから。証拠は何もありませんし、具体的な材料もナシです。あるのは状況証拠のみです。
「ああ、そういうことだったの」
というのが話しを聞いたebisuの感想です。
どこにでもある話しですから、とくにこれをとりあげてどうこうあげつらうつもりはありません。
機密費があればそれに群がる人たちがうまれるということは外務省だって会社だって変わらないということです。
しまいに最初は金額が小さいがうまくいくと次第に金額が増えて感覚が麻痺していきます、それが怖い。

人間は弱いものですから、そういう人たちとは距離を置くのが一番いい。お付き合いする友人、同僚、上司、部下を選べということでしょうか。


by ebisu (2012-06-18 11:24) 

もやしさんま

四島がロシアだという言い方をしてはダメ。でも返還要求して機嫌を損ねてもダメって。参加者は消化不良というかもやもやしながら帰ってきますね。なんの問題意識のないおめでたい学生さんにちょうどぴったりの企画ですね。
ここにぶら下がって良い仕事に恵まれた皆さんも国民一人当たりで割れば年に数十円ですから特別に後ろめたい気もしないでしょう。
政治家が一回徹底的に話し合って何でもいいから結論を出してくれれば良いのですが。二島でも三島でも大して反対する人はいないと思います。でも今この未解決状態によるビザなし交流で良い仕事に恵まれている人は四島でないとダメと強硬に日本側に向かって言うかもしれませんね。理由は書くに及ばず
ヤレヤレモヤモヤズルズル

by もやしさんま (2012-06-18 13:50) 

ebisu

>ヤレヤレモヤモヤズルズル

二島返還でも三島返還でも択捉が還ってこなければばあさんの墓参りもできないようですから、島民2世の私はいくばくか寂しい思いはあります。
でもまあいいか。
by ebisu (2012-06-18 22:27) 

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