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#3819 根室市長選挙投票率48.5% :石垣新市長誕生 Sep. 9, 2018 [25. 根室市長選挙]

 21時半に根室市選挙管理委員会のホームページに20時0分の最終投票率がアップされた。
  48.5%(2014年57.2%)

 前回よりも8.7%も低下した、市民の関心の薄さがうかがえる。

*https://www.city.nemuro.hokkaido.jp/material/files/group/1/tou20.pdf

<21時50分開票速報>
 石垣雅敏(67歳)  7328票
 保坂いづみ(49歳) 3274票
  合計       10602票  (有権者数22528人)

  残り         193票(白票?)
 石垣雅敏氏 当選

 石垣雅敏氏当選おめでとう。
 もっと票差が小さいと予想していたが大差だった、これが48.5%の有権者が、そして有権者の32.5%の根室市民が選んだ結果である。前回市長選挙では長谷川市長は有権者の36.3%の得票だったから3.8%減っている。
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 前回市長選挙の票と比べてみよう。
 はせがわ俊輔 8456票
 かもしだリエ 4646票
https://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2014-09-14-2

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 石垣候補は自民・公明・立憲民主など共産党を除く政党から推薦を受けた、保坂候補は既成政党からの推薦がなかった。投票率が8%も下がったために石垣・保坂両候補とも前回の長谷川・鴨志田両氏に比べて1000票以上少ない。6日未明の胆振東部地震と295万戸大停電が解消されたのが7日夜、そして9日の投票日だった。ガソリンや食料の確保に大わらわの市民が多かった。そういう状況下で投票率が下がり組織票がモノを言い、票差が広がったのだろう。
 長谷川俊輔氏は2014年の選挙では現職3選目だったから、有利な戦いをしたということはあるだろう。有権者数は757人減っただけだから、今回の選挙で石垣氏が1128票減らしたということは長谷川市政の継承の支持基盤が崩れだしたとも読めるし、あいかわらず強いと読むのも可能だろう、微妙な得票数なのである。

 閉鎖的な長谷川市政の継承では若者の流失も加速するし、相互批判機能の喪失で市役所の改革も地元企業の経営改革も進まない。
 両候補とも政策の中に教育問題がなかったのは、市民が教育問題へ関心が薄いからか。教育への関心が高まらなければ小学生・中学生・高校生の学力低下もおそらくとまらない。この町の30年後にとって一番大事なことは人材を残すということ、学力がとめどなく下がるということは根室の未来が危ういということだ。どちらの候補も30年後の未来を見ていなかった。30年後の未来が想像できない人に市政を任せるしかなかった。

 時間が停まってしまったかのような根室、根室は変われない。(ずっと昔、市長選挙に立候補したことがある)老考古学者で根室ただ一人の文学博士がわたしが根室に帰ってきた十数年前にこう仰った

 「なにをどうしたって根室はかわらないよ、わたしは40代の時に市長選挙に立候補して敗れてあきらめた、それ以来政治への関心がなくなり、事業と考古学研究に没頭することにした

 いや、変われるし、時間をかければ変えられるとその話をお聞きしたときに思った、この選挙結果を見てもいまもそう思っている。ずっこけたっていいから、元気のよい若者が台頭してほしい。地元企業経営者の中からそういう若者が現れてもらいたい。応援する人は少なくないと思うよ。次の選挙は4年後だ、いつまでも年寄りが市長ではないだろう、変わり目に来ているよ、次がチャンスだ、若者たちは希望をもち続けて、次回の市長選挙でチャレンジしてもらいたい。いまから次の選挙に備えよ。

 保坂いづみさん、ご苦労様でした。市長選挙にあたり、選択肢を提供してくれたあなたの勇気と行動力に敬意を表します。そしてあきらめないでいただきたい。弁護士の仕事を通じて根室に貢献してくれることを期待します。

http://www.city.nemuro.hokkaido.jp/material/files/group/1/kai2150.pdf



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コメント 8

猩覚

>>48.5%の根室市民が選んだ結果
計算が少し違うのでは?
得票数÷総有権者数で計算すると、
32.5%の根室市民が選んだじゃ。
投票率から約半数は市長選に興味なしまたは選択候補なしと判断じゃ。

ある銀行、ある建築業、役所職員関連でほぼ票を固めたのだから当然の結果。これだけで1/3は確保間違いなしじゃ。

もともと市民は市長選に関心が薄いところに停電の約2日で更に関心がなくなり、市長選どころではない。
今後起こり得る計画停電に備えての物品集めに急いでるので、投票どころじゃない。

普通、根室を良くしようと考えるなら、73→67の市長より、もう少し若い市長(55から65ぐらい)を選択して、若い風を入れる。
あとLGBT市長という奇抜な市長を市民は選択したくなかったのも一因じゃ。

>>ただ一人の文学博士
その人の言うとおり根室はかわらない。
変わろうとすると一部圧力の抵抗が酷いと聞きます。
例えばある大手コンビニが20年前から参入打診があったが、かなりの抵抗が商店街にあったが、5年程前にようやく参入。
結局、自己利権だけを中心に考え、最後に破滅するという街だから仕方ないのじゃ。

>>変わり目
とっくに過ぎています。過ぎすぎて若者のなり手不足。
これはどこの市町村も同じじゃ。
過疎化が進み、高齢者中心となったツケが今来ている。
夕張のように一度破綻し、真に街を愛する人たちが結集するとまた大きな変化になるかもしれん。
by 猩覚 (2018-09-10 06:53) 

ebisu

猩覚さん

おはようございます。
ずいぶん早い書き込みですね。(笑)
有権者の32.5%が選んだ結果というほうが実態を表していますね。前回の市長選挙ではそういうデータを挙げました。あなたの指摘があったので今回もそうします。
次のように追加しました。

「これが48.5%の有権者が、そして有権者の32.5%の根室市民が選んだ結果である。前回市長選挙では長谷川市長は有権者の36.3%の得票だったから3.8%減っている。」

根室は変化が嫌いです。60年も前に農大誘致や穂香付近への空港誘致に反対したのも地元有力者たちです。根室に空港があれば観光政策もずいぶん違ったものになったでしょう。
先見の明のある人が何かを言うと、こぞって反対するのが根室の悪習・旧弊です、これは一向に改まっていません。困ったものです。

戦前から続く老舗が次々につぶれたように、いま盛んな水産業関係企業も自己改革をせず、ふるさと納税や補助金に頼り切っていたのでは、長期的にみれば消滅するのは当然です。
結局付けを払うのは地元の企業経営者たちということになるのでしょう。自分たちが何をしているのかわかっていない。

>夕張のように一度破綻し、真に街を愛する人たちが結集するとまた大きな変化になるかもしれん。

いずれ、根室の旧弊を支えている人たちは消えていきます。気の長い話のようで、案外短いことになるやもしれません。

by ebisu (2018-09-10 08:13) 

名無しのゴンベイ

なんもかも一緒にしたらあかんのとちゃうかな?
役所に任せるのは公共事業であって、自分の商売や仕事は自分やで。
商売出来んようなったり、仕事のうなるは役所のせいやないやろ?
そしたら全て国営にして共産化するか、ちゅうことになってまうな。
自己責任、自己責任ちゅうて最近は人を責める時だけ、この自己責任使いよるが、本当は自分自身を振り返る時に使うもんや。
そこ根室のもんらは自分を振り返ってみてんのかいな?
自分がしっかりしとったら商売も仕事も上手く行く、そしたら周りも活気が出る、ほんでその町も栄える、ちゅうのが順序やないかな?
町が栄えんから周りも活気が無くなったから自分もダメになったんか?
よう考えてみんとな。
お天道さんさえあれば国家は不要、と言う人もおる。
自分さえしっかり軌道が定まってさえいれば何も人様の世話にはなることはない、ちゅうこっちゃないかな?
by 名無しのゴンベイ (2018-09-10 22:11) 

ebisu

名無しのゴンベイさん

商売は商売、政治と過度に結びついてはいかんのじゃ。距離をおくのがあたりまえ。
自己改革の努力をしないから、市政と結びつかないと商売ができんようになってしまう。

モノの道理は、地元企業が経営改革をして人を大事にすることだ。そうすれば商売も活気が出るし町も栄える。
それを怠っていつまで市政と癒着してれば、ツケは何倍にもなって回ってくる。根室の老舗が次々とつぶれたが、その一つ一つを思い出してみたらいい。共通項がいくつも見つかる。働いている人を大事にしなかったというのもその中の一つだ。経営改革能力がなくて、時代の変化を乗り越えられなかったことも共通項だろう。

都会の企業を上回るほど顧客と従業員を大事にするような経営努力をすればいい、そうすればなにもかも自然とようなる。
改革は自分の足元からじゃ、わっはっは。

73歳の長谷川市長が辞職して、67歳の前期高齢者の市長誕生、めでたいのう。
by ebisu (2018-09-10 23:03) 

故郷は遠くにありて想うもの

前回の市長選挙で長谷川氏の得票率は64.54%、今回の石垣氏は69.12%(いずれも無効票を除く)。
全くの落下傘候補であった鴨志田氏よりも、保坂氏は短いとは言え2年間根室で開業し1年間市議会議員を務めた人であるのに、石垣氏(新人)の方が長谷川氏(3期目)より対抗馬に対し強かったという点に注目したい。低い投票率も、停電の影響に加え「石垣氏しかいないよね。石垣氏で決まりだよね。」という多くの市民の声の結果と捉えられるのではないか。

「市民のための政治」を掲げた保坂氏であるが、市会議員としての1年間にただの一度も質問していない。市議選で第5位の支持を得て当選したのに1年で辞職して、しかも補選が行われないよう極力直前まで引っ張って辞職・立候補表明したため根室市議は1名欠員のまま続くことになった。同氏に願いを託して投票した836人の思いはなんらの成果を見ることなく無残に切り捨てられたのだ。
 
 停電で市民が困っているとき、保坂氏はガソリンスタンドに列をつくる人々に向かってここに多くの人がいるとばかり選挙演説を繰り広げ、見かねた運動員からの提言によりやっと選挙活動を自粛した。
 一方、石垣氏は地震発生後直ちに選挙活動を自粛し、長谷川市長が出張で不在であることを承知していたので、市役所行政に通じ東日本大震災の際も気仙沼等に駆けつけた1OBとして、電気は止まっても水道は絶対止めないようにと各所に散らばる電動ポンプポイントに職員を派遣して対応をとる等のアドバイスを続けた。この点からもどちらが大事な市民の生活を預かる市長としてふさわしいかは自明であろう。

 そもそも、根室市民は前回の鴨志田候補、今回の保坂候補の黒幕となったT市議についてもっと関心を持つべきだろう。パワハラを繰り返し市職員はそれに備えて全員がボイスレコーダを携帯していたと言われ、その録音がネットで報じられ失職、次の選挙でも副市長に敗れた前氷見市長や夏にだけ釧路で静養していた中国地方の元大学教授を担ごうとしたその姿勢に問題はないのか。いずれも断られ今回の候補に至った訳だが、無投票当選は好ましくないと考えるのなら何故自分自身で立候補しないのか、何故敢えて根室や市政に詳しくない本州からの落下傘候補を担ごうとするのか、当選後に御し易いからではないのか?あるいは自らの利益のためではないのか?

教育問題については高い識見を有するebisu氏なのに、前期高齢者の市長誕生と揶揄するそれより2才も歳上の能天気なプロガーに堕しているのは極めて残念である。

by 故郷は遠くにありて想うもの (2018-09-12 09:58) 

ebisu

故郷は遠くにありて想うものさん

長い投稿文、そして論拠を明らかにした主張、ありがとうございます。読みごたえがありました。

知りませんでしたが、水道の一件は見事な対応でした。立候補することで副市長としては失職しており、権限はなかったはずですが、平時ではないのでそういう対応ができるのは見上げたものです。

願わくば、水道担当部長にそういう対応ができたらなお素晴らしい。副市長としてはそういう体制を築いておくのがベストだったでしょう。でも非常時の対応という点では話を聞いた結果合格点です。
ベストでなくていい、ベターで十分です。

T市議が鴨志田候補の黒幕だったことは承知していますが、保坂さんの黒幕だったというのは事実に誤認がありませんか?

前氷見市長や大学教授を担いだって、結果は同じで無駄なことです。
T市議自身が市長に立候補しないのは、ご本人自身が市長にふさわしくないと思っているからでしょう。それはそれでいいではありませんか。

本欄で前期高齢者と揶揄した点についてはおっしゃる通りです。品がありませんね。読み返してみて気にはなっていました。あなたの言をありがたく受け入れて削除します。

あなたのおっしゃることはいちいちごもっともだと思います。
それでも、閉鎖的な諮問委員会方式の委員会やどこでどういう決定がなされているのかわけのわからぬやりかたはいただけません。
ジャズ喫茶の件、市立病院建て替えに関する入札業者差し替えの件、明治公園再開発の件等々、長谷川市政の延長は願い下げです。そういう恣意的な市政は御免こうむりたいというのが批判票に現れたのだろうと思います。

副市長時代とは違う、透明性の高い公正・公平な市政を期待します。

>教育問題については高い識見を有するebisu氏なのに、前期高齢者の市長誕生と揶揄するそれより2才も歳上の能天気なプロガーに堕しているのは極めて残念である。

この点について一言弁明しておきます。
55-65歳くらいで現職を退くべきだとわたしは考えています。いつまでも頑張っていたのでは下が育たない。55-65歳の期間に自分が抱えている仕事を託すべき若い人を育てることこそが、年齢にふさわしい仕事だとわたしは考えています。65歳を過ぎての現職継続は老害です。帝人とSRLの合弁会社の経営を任されたことがありますが、帝人本社は役職役員に定年制があって社長は65歳、専務と常務は63歳まででした。過去に「老害」で手痛い経営危機を招いたからです。

自分はそうしたというだけ、個人的な意見です。
わたしは50歳までと考えていましたが、2年遅れて故郷に戻って来ました。きっちり50歳というわけにはいきませんでした。流れに応じてでいいのでしょう。

石垣さんが4年後にどうされるのか注目しています。それで評価が決まる。

どうぞこれからも異論をご投稿ください。
by ebisu (2018-09-12 11:54) 

故郷は遠くにありて想うもの

︎「T市議のご支援を得て」と少なくとも選挙戦当初は自ら言明していました。「10万円葬儀委員長市議」の名前を出すのは流石に不味いと誰かが助言し後にはステルス戦術に転じたかも知れませんが。

︎T市議は過去に道議会議員に立候補した他、みんなの党 (当時)から衆議院議員にも立候補しようとしました。市議や道議、国会議員にはなれても市長にはなれないと本人が考えているとは思えません。

︎新市長の年齢の件は同感です。何より石垣氏自身がそう感じていると思います。
せめて長谷川氏の3期目のときであったならと悔やまれます。
しかしながら、報道を見る限り石垣氏はやりたがりでも強い野心家でもないのではないでしょうか。長年市役所勤務を続けもう引退してゆっくり余生を過ごしたいと考える年齢です。実際には市長の椅子にまだ未練があったと思われる長谷川氏に引導を渡し、「彼は能吏だが政治家ではない」と言ってきた地元の政治家たちが他に適任者がいないとなると掌を返したように石垣氏を全面推挙し、経済団体もほぼ全てが推薦するという、いわば外堀を埋められた形で立起を求められれば根室市や根室市民のために嫌とは言えなかったでしょう。
 私は無投票が見込まれた頃から、市民の生の声を取材するため飲食店や飲み屋で極力他の客の会話に耳を傾けましたが、「石垣さんが気の毒だ。個人としてはこんな大変な職に就きたくなんかないだろうに・・」という同情の声を多く聞きました。「73歳の長谷川市長が辞職して、67歳の前期高齢者の市長誕生、めでたいのう。」・・・と、どんなに冷笑されても氏には他の道は許されなかったのだと思います。

by 故郷は遠くにありて想うもの (2018-09-12 22:59) 

ebisu

故郷は遠くにありて想うものさん

要望に応えてくれてありがとうございます。
石垣さんの「他に適任者がいない」のはなぜでしょう?

T市議のことを何度も書かれていますが、支援を受けたという話と「黒幕」という言葉の間にははずいぶん距離があります。
あなたが書いていたように、当初は氷見市の元市長、そして大学教授が立候補されると噂が立ちました、その黒幕はT市議だった、そこまでは事実でしょう。
それが空振りに終わった、対立候補が消滅したそのことが保坂さんに立候補を決意させたのだとわたしは理解しました。そういう前段の具体的な事情を考慮すると、次の指摘は無理があります。

「しかも補選が行われないよう極力直前まで引っ張って辞職・立候補表明したため根室市議は1名欠員のまま続くことになった」

60歳代は若手の人材の育成、あるいはバックアップに回るべきだと書きました。せめて50代に人材がいないのですか?

長谷川市長に引導を渡したのは石垣さんではないでしょう。地元経済界の支援を得て石垣さんが長谷川さんに出馬断念を迫ったのなら話は別ですが、そうではない。報道記事によれば誰でもなくて主治医のアドバイスで決断した。健康上の理由を口にされていた。手術もしているし年齢も高い、体力の問題でしょうね、前期高齢者のebisuにはよくわかります。(笑)未練たらたらだったのは結論を引き延ばしていたことからもうかがえます。潔いのがいい、退際って大事です。

保坂さんの最大の欠点は、組織をマネジメントしたことがないということです。
市長の仕事で大事なことはマネジメントと予算策定です。両方の経験がなかったから、市長になったとしても、幹部職員や地元経済界と対立して混乱を生むか、いいように操られただけかもしれません。その点を危惧していました。

石垣さんはジャズ喫茶の件が瑕(きず)です。閉鎖的で恣意的な市政運営を歓迎するのはそれでおこぼれにあずかる人たちだけ。わがふるさとがいつまでもそんな町であってほしくない。

保坂さんにマネジメントと予算編成経験がないという瑕があるように、石垣さんにも副市長時代の恣意的な市政運営の瑕があります。各種の諮問委員会を利用した閉鎖的な市政運営を副市長として支えてきています、そしてそれを変えるつもりがない。長谷川市政を継承するという言辞をそのように理解しました。長谷川市長同様に、町の未来を左右する教育にも関心が薄いかほとんどありません。

どちらを選んでも瑕はある、どちらがベターかということですが、市民は石垣さんを選んだ。
あとは、市長になった石垣さんが公平公正な市政執行を心掛け、恣意的な市政運営を厳に慎むことを期待するのみ。

ところで内部事情に詳しいあなたの話から推察すると、部長職にも人材はいないのでしょうね。
50歳を過ぎて部長職でも市長の職を担えない者たちばかりが部長や参事では、根室の未来はお先真っ暗ではありませんか。副市長として人材を育てられなかったが、さて、市長になってどうなりますか、ご本人次第としか言いようがありません。

石垣さんは次回の市長選挙までに40歳代の若い人を育ててほしいですね。そして総合文化会館で3回ほど具体的な政策議論をしてもらいたい。対立候補がなければ、政策テーマを材料にパネルディスカッションをすればいい。そういう機会を作ることが根室に人材を育てます。

by ebisu (2018-09-13 00:35) 

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