#3252 波のゴォーという音(海鳴り)が内陸2kmまで轟くのはなぜ? Mar. 7, 2016 [A9. ゆらゆらゆ~らり]
ここは桂木の浜から直線距離で2kmくらいあるのではないだろうか。夕方からずっと波の「ゴォー」という音が聞こえています。家の中にいると聞こえませんが、外に出るとずいぶん大きな音です。
鉄橋が10本も並んでそれぞれに電車が走っているような大きな音が響いて来ます。これでは海岸べりの家はうるさくてしょうがないでしょうね。
どういう加減でこんなに波の轟がゴォゴォーなるのかどなたかご存知でしたら教えてください。
今日も波が荒いことは荒いのですが、こんなに波の音が響いてくるのは珍しいのです。ひとつは風の方向でしょうね。南東の風は桂木の海の方から吹いてきます。それが遠くの波の音まで運ぶのでしょう。風の方向だけでこんなに「音量」に違いが出るのは驚きです。
22時の気象庁のデータを並べておきます。
気温0.6度、南東の風5.1m/秒、湿度95%、気圧1019.6hpa
3月ですから、寒も緩んできました。今日の最高気温は11時の7.8度です。ずいぶんと雪が融けました。気象庁のデータでは2日間で10cm積雪深が減少しました。
桂木の浜に行くと、猛禽類の大鷲やオジロ鷲が見れます。木に止まって辺りを睥睨していたり、大空をゆっくり滑空しています。
<3/8 追記>
冬は北西季節風が吹いているので、南東風は珍しいのです。だから、たまにしか内陸2kmまで海鳴りが届かないのでしょう。
70% 20%
鉄橋が10本も並んでそれぞれに電車が走っているような大きな音が響いて来ます。これでは海岸べりの家はうるさくてしょうがないでしょうね。
どういう加減でこんなに波の轟がゴォゴォーなるのかどなたかご存知でしたら教えてください。
今日も波が荒いことは荒いのですが、こんなに波の音が響いてくるのは珍しいのです。ひとつは風の方向でしょうね。南東の風は桂木の海の方から吹いてきます。それが遠くの波の音まで運ぶのでしょう。風の方向だけでこんなに「音量」に違いが出るのは驚きです。
22時の気象庁のデータを並べておきます。
気温0.6度、南東の風5.1m/秒、湿度95%、気圧1019.6hpa
3月ですから、寒も緩んできました。今日の最高気温は11時の7.8度です。ずいぶんと雪が融けました。気象庁のデータでは2日間で10cm積雪深が減少しました。
桂木の浜に行くと、猛禽類の大鷲やオジロ鷲が見れます。木に止まって辺りを睥睨していたり、大空をゆっくり滑空しています。
<3/8 追記>
冬は北西季節風が吹いているので、南東風は珍しいのです。だから、たまにしか内陸2kmまで海鳴りが届かないのでしょう。
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2016-03-07 23:27
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コメント(2)
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そうですか。知りたいのですか。管理人さんでも知らないことがあったとは、おそれ入谷の鬼子母神、がっかり下谷の広徳寺。嘘です。正直な管理人様がますます好きになりました。(笑)
実は私はこの現象を簡単に説明できます。多分、正しいはずです。簡単です。でも間違っていたら罪、だって私は自動制御論振動工学の先生お気に入りの生徒のはずだったから。著名な藤井先生と井口先生に申し訳がありません。
密かに電話で私の考え方を教えます。しばらくしてまだ管理人様が気が付かないようならですが。(笑)
by tsuguo-kodera (2016-03-08 12:21)
「がっかり下谷の広徳寺」は初耳でした。
生きてる限り世に勉強の「種は尽きマジ」です。(笑)
自動制御論振動工学なんて分野があるのですか、やはり専門家にご説明いただくのがよろしいようです。
ebisuに理解できるようによろしくお願いします。m(_ _)m
by ebisu (2016-03-08 12:33)