上野や井之頭公園や小金井公園にはそれぞれ数千本の桜が咲いているが、小さな公園には数十単位の桜の樹がある。この小さな公園には数人から十人程度しかいなかった。コロナが流行っても、桜は今年も変わらずに訪れる人の目を楽しませてくれる。
 マットを敷いて、お茶とお菓子をいただきながら、20分ほどのんびりお花見しました。

①露出がアンダーな写真になってしまった。下手なわたしが撮ると、せっかくの美人(桜)も不美人に見えてしまうから写真は面白い。大失敗(笑)


②これも露出がアンダー。
 横に長く伸びた枝に生命力を感じました、一目盛りぐらい開けたらましになったのかな。


③桜は枝が横にも伸びていくから、道路の両側にあると「桜のトンネル」ができる。公園広場の反対側の桜の枝と手前の桜の枝が接近しているように写ってますが、10mくらいは間がありました。これ以上枝が横に伸びたら台風の時に折れてしまいます。


④桜の精と接近遭遇
 小さな羽をつけた小さな桜の精が飛び回っています。気のせいだと言われましたが、見える人にはきっと見えますよ。


⑤木の幹に三輪咲いた桜、可憐です。

⑥こちらは二輪ありました。桜の幹に直接咲いてます。この樹の桜の精は目立ちたがり屋かも、とってもかわいらしい。ぽとっと落ちてしまいそうです。いえいえ、わたしが瞬間接着剤でくっつけたものではありませんよ。


⑦八分咲き



⑧たまたま行われていた公園隣の小学校の卒業式
 グラウンド金網の隙間から撮ったビデオ画像の一部を切り取って貼り付けました。
 この公園のとなりは全国合唱コンクールで毎年優勝している七尾緑小学校の校庭があります。この日の3/25は卒業式でした。グラウンドで卒業生と保護者だけで卒業式が行われており、卒業生の合唱に公園の桜の精も聞きほれていたようです。とっても上手でした。合唱を指導している後藤先生のプレッシャーは半端じゃないでしょうね。
 左クリックして、ドラッグしてみてください、写真全体が見れます。




*七尾緑小学校合唱コンクール
https://www.youtube.com/watch?v=BLhdm0RhGKM


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