2014年一般会計予算比較表 | |||||
【歳入】 | (金額単位:億円) | ||||
科目 | 根室市 | 中標津町 | 差異 | 倍率 | |
a | b | c=a-b | d=a/b | ||
市(町)税 | 28.4 | 28.5 | -0.1 | 1.00 | ① |
譲与税・交付金 | 6.9 | 0.0 | 6.9 | ||
地方交付税 | 66.6 | 50.4 | 16.2 | 1.32 | ② |
使用料・手数料 | 0.0 | 2.7 | -2.7 | 0.00 | |
国庫支出金 | 16.5 | 14.3 | 2.2 | 1.15 | |
道支出金 | 11.0 | 7.7 | 3.3 | 1.43 | ③ |
繰入金 | 0.0 | 5.0 | -5.0 | 0.00 | |
市(町)債 | 17.0 | 15.6 | 1.4 | 1.09 | |
その他 | 19.8 | 10.6 | 9.2 | 1.87 | ④ |
歳入合計 | 166.2 | 135.0 | 31.2 | 1.23 | ⑤ |
【歳出】 | |||||
科目 | 根室市 | 中標津町 | 差異 | 倍率 | |
議会費 | 1.5 | 0.9 | 0.6 | 1.67 | ⑥ |
総務費 | 8.6 | 5.5 | 3.1 | 1.56 | ⑦ |
民生費 | 38.6 | 21.0 | 17.6 | 1.84 | ⑧ |
衛生費 | 27.3 | 23.0 | 4.3 | 1.19 | |
労働費 | 0.4 | 0.1 | 0.3 | 4.00 | |
農林水産業費 | 5.0 | 9.3 | -4.3 | 0.54 | |
商工費 | 1.6 | 0.9 | 0.7 | 1.78 | ⑨ |
土木費 | 13.1 | 20.6 | -7.5 | 0.64 | |
消防費 | 1.6 | 4.5 | -2.9 | 0.36 | |
教育費 | 15.9 | 15.2 | 0.7 | 1.05 | |
公債費 | 22.8 | 15.0 | 7.8 | 1.52 | ⑩ |
諸支出金 | 0.3 | 0.0 | 0.3 | ||
職員費 | 29.3 | 19.1 | 10.2 | 1.53 | ⑪ |
災害復旧費 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ||
予備費 | 0.1 | 0.1 | 0.0 | 1.00 | |
歳出合計 | 166.2 | 135.0 | 31.2 | 1.23 | ⑫ |
*金額は小数第2位を四捨五入、合計は元の資料にあわせた。 | |||||
**2月22日北海道新聞根室地域版より | |||||
***人口 | 人数 | 倍率 | |||
根室市 | 28,289 | 1月1日 | 1.16 | ||
中標津町 | 24,313 | 1月1日 | 1.00 |
根室市と中標津町の人口比は、中標津を100とすると116になる。根室のほうが中標津町よりも人口が16%多い。45年前にはほぼ3倍だったから、ずいぶん根室が小さくなり、中標津が発展して大きくなった。
歳入を見ると
① 根室市税収入と中標津市税収入は同額、人口が中標津のほうが小さいが、商圏としては羅臼町(5,742人)、標津町(5,529人)、別海町(6,333人)を含んで(合計41,917人)おり、根室よりかなり大きい。
「地方交付税(1.32倍)」と「道支出金1.43倍」が目立つ。北方領土の根室は優遇されているようだ。北方領土がらみでいろいろな補助金を引っ張っているのだろう。
②③ 歳入のうち市税(町税)の規模は根室と中標津は28億円で同額だが、補助金が根室市のほうが多い。ひも付きの公共事業でせっせと国や道から補助金をせしめている。全国の市町村が競い合うようにこういうことをやっているのだから、地方交付税が増え、国の借金が1000兆円を超えてしまった。
たとえて言うと、人の褌で相撲をとることばかりやってきたので、自分たちで智慧を絞りお金を出してなんとかしようというキモチがなくなってしまった。補助金さえもらえれば、いくらお金をかけても構わない、コストカットなど不要というあさましい姿が浮かんでくる。
原発を誘致して補助金でうるおう町にどこかで似ていなくないか?
④ 「その他」は根室と中標津で9.2億円も差があるのだが、これが何かはわたしにはわからない。市役所の職員には熟知している人がいるだろうから、適当なハンドルネームでコメント欄で解説していただけたらありがたい。なかなかそういう勇気はもてないとは思うが、ひょっとしたら故郷根室のためだと一人ぐらい書き込んでくれる人がいるかも知れぬ。そういう人が屋台骨が傾きかけている根室を支えてくれるのだ。
----------------------------(2/26夜追記)
⑤ 自主財源は青でマークした三項目である。
根室市は市税28.4億円のみだから、
28.4/166.2=17.1%
中標津町の自主財源は
(28.5+2.7+5)/135=36.2/135=26.8%
自主財源という観点でくらべてみると、中標津のほうが根室市よりも7.8億円多く、中標津は3割自治、根室は2割自治。
驚いた、補助金頼みで自分でやる気なしという姿が自主財源比率で浮かび上がってしまった。政府や道庁の財布を当てにして生活しているというのが根室市の真実の姿だ。
このような数字を見ると、東京でやっている北方領土返還運動の街頭デモも参加費用の大半が税金ではないのかと心配になる。市議が何人も参加しているが、税金丸抱えの官制運動だとしたら国民の共感を呼ばぬ。ビザなし交流も外務省の予算で丸抱えだし、卑近な例を挙げると「医信伝心ネットワーク会議」へも市から予算が交付されていた。何か根室の体質のようなものになっているが、こんなことになれたらダメだ。
手弁当でやる人が集まらないと共感を呼ぶ真の運動にはなりえない、わたしは「釧路の教育を考える会」に参加してつくづくそう思う。釧路と根室の子どもたちの基礎学力低下に危機感を抱いた人たちが集まり、釧路市議会の基礎学力問題研究議員連盟と連携して、全国初の「基礎学力保障条例」を一昨年12月に制定した。
その波はさらにもう一つの核、北海道教育文化研究所を今年1月に産みだした。今度は現場の先生たちとの連携が始まっている。
それぞれの団体に集う皆さんは手弁当のボランティアであり、そういう人たちの努力でわずか3年の間に釧路と根室の子どもたちの基礎学力を充実させようという輪が大きく広がりつつある。
------------------------------
歳出を見ていこう。
⑥ 議会費は中標津町が9千万円なのに対して、根室は1.5億円と1.67倍である。市議会議員一人当たり830万円支出されている。そんなに議員活動しているのだろうか?報酬額は月額30万円程度と聞いていたが、ずいぶんと多い。市長にくっついてベトナムへ行ったり、北方領土関係で東京やらどこやら駆けずり回っているのだろうか。根室と中標津はどちらも定数18である、中標津よりこんなに多いのはどういうわけだろう。「市議会便り」でぜひ内訳を明らかにしてもらいたい。
⑦ 総務費も多い。1.56倍だ。
⑧ 民生費は生活保護もこの中に入るのだろうか?根室は生活保護は少ないと聞いているが、中標津よりも1.84倍(17.6億円)も多いのはなぜだろう?「広報ねむろ」でこういうテーマを扱ってもらいたい。
⑨ 商工費は1.78倍である。シャッター街に補助金をだしても効果はほとんどなくそれゆえ意味がない。地元経済界の衰弱をあらわしている。経営力が劣るということだろう。ここにも補助金頼みの姿があるのだろうか?なぜこんなに多いのか、内訳をオープンにして説明してもらいたい。
⑩ 公債費が1.5倍ある。借金残高がそれだけ多いということ。中標津町よりも根室市は放漫財政を続けてきたということだろう。放漫財政は好い加減にやめたらどうだ。病院赤字額が2倍の17億円になっているし、老健施設への補助金、廃校にすべき郡部校の建て替えや補修費用の支出など、長期的に見たら不要なことをやっている。
#2269の資料、国立社会保障・人口問題研究所の地域別人口推計に拠れば、現在1学年230人~260人いる中学生は、11年後の2025年には市内の中学生は164人へ減少する。集団教育をするためには1校1学年100人以上の規模が望ましいとすれば、小学校も中学校も根室市内は2校体制にもっていくべきなのである。根室市教委は大局的な判断も果敢な統廃合断行もできない。長期ビジョンがないとこんなテイタラクに陥るのである。長期ビジョンはたしかなきぞ学力やそれに裏付けられた広い教養がなければ創りうるものではない。根室の大人たちの基礎学力や教養が問われているのである。
根室市は小中学校の統廃合を急いですべきなのに、せっせと建て替えや耐震補修をやってしまった。大地みらい信金元理事長を委員長に据えて明治公園の再開発まで決定してしまった。根室市は大地みらいから借金をしている。これではいくらでも借金が増え、後年時負担が増大する。子どもたちに多額の借金を押し付けるのは道徳的にも許しがたい。
⑪ 職員費は1.5倍だ。マチのサイズは人口比で1.16倍なのに、職員費は1.5倍、効率の悪い仕事になっているのは数字から明らかだ。根室市は29.3億円、中標津町は19.1億円、その差は10.2億円である。人口が縮小しているのに、昔のサイズのまま職員を抱えている。中標津町並みに職員費を減らす具体的な計画をもつべきだ。
⑤⑫ かくして、予算規模は1.23倍となっている。根室市も2006年~2009年までの4年間は140億円台に予算縮小努力をしていた。それが、ずるずるとゆるんでしまった感がある。長期ビジョンのない場当たり市政が続いている。こういう場当たり市政に「根室再興」とネーミングしている。「再興」ではなく「財政破綻」の間違いではないのか?心根に問題を抱える愚かな者が市政運営に携わり、ブレーキをなくしたらこういうことになる。「オール根室」を叫ぶ市長の取り巻きたちも同罪である。
その結果、子供や孫にたいへんな負担を残すことになっている。大人が私利私欲を離れてもっとしっかりしなければだめだ。
子どもたちや孫たちのために市議は市政チェックという職責をすこしは果たせ。
市立根室病院の赤字額も元の8億円台へ戻す努力をしてもらいたい。
現実はまるで反対の方向へ動いている。地域別人口減少推計を真ん中に置いた現実的な長期ビジョンがほしい。予算規模は140億円台へ減らすべきだ。人口減少を加味したら、10年後には130億円台に縮小すべきだ、そのために根室人の智慧を絞れ。
---------------------------------
【余談】
団塊世代のわたしの同期で根室市役所へ就職した者は一人もいない。なぜだろうかと考えることがあるが、はっきりしない。
わたしたちは、母校の花咲小学校6クラス360人、親友のYの通った北斗小学校も似たような規模だった。母校の光洋中学校は1学年550人10クラスあった。柏陵中学校は半分の5クラスくらいあったのだろうか。根室高校へ進学した者はおおよそ三人に一人で350人、競争に慣れていた。当時の光洋中学校では学力テストをやるたびに、職員室前の廊下に学年100番まで名前を張り出した。毎回お祭りのように学力テストのクラス平均点を競った。
根室高校は男子は丸刈り(坊主頭)と校則で頭髪が決められていた。信じられないだろうが、根室高校を受験するために、中3の冬休み開けには、生涯初の坊主頭にするという生徒がたくさんいたのである。わたしも向かいにある「酒井さん」という根室で(当時)一番大きな理髪店で初めて坊主頭にしてもらった。妙に頭がスースして寒かったのを覚えている。高校2年のときに校則改正を企画して実行した。保護者にアンケートをとるという形でやったのである。どうでもいいようなことを導入部に並べてから、「頭髪は身体の一部で一つの形に強制するのは人権侵害か否か」という論調のアンケートだった。校長が弱いのは保護者に決まっている。アンケート結果を集計して生徒集会を開き、一気に校則改正をした。予定通り修学旅行の3ヶ月前に改正し、長髪姿で東京・京都へいった。うれしかった。
名札問題というのもあった、生徒全員に名札をつけさせるというのである。教頭になりたかったのか校長先生にゴマをすったある先生の提案だった。こういうタイプは生徒から嫌われる。
生徒数は350人、先生の数も50人はいただろうから、お互いに半分くらいは名前を知らないのが実情だったから、一理はあった。だが、その先生は自分たちを例外扱いにしていた。「生徒だけ名札をつけるなんていう法外なことがあるか、やるなら先生もつけろ」とねじ込んで潰した。理は生徒側にあったから論理上での勝負はついた。他の先生たちが同調してくれて、名札をつけるのは嫌だといい始めたら沙汰止みになった。味方してくれる先生も多かったのである。どちらも2年生の生徒会が中心になり動いた。
根室商業以来続いていた「総番制度」も仲のよかった総番長と話しをして解体した。これは総番グループの反対派からの抵抗が強かった。寄り集まらないとやっていけない者たちも少なくなかったからだ。総番のKとは2年のクラス替えで同級生となった。Gクラスは何台かに渡って個性の強い問題児を集めたクラスだった。わたしは総番グループには入っていなかったが、Kとは妙に馬が合いよくつるんだ。成績はよかったが相当に問題児だったから、反抗的でどこか似たところがあったのかもしれない。つるむときは二人だけの「単独?」行動である。
わたしは5学年上の野球部のキャプテンから総番長に代々受け継がれてきた「仁義」を見せてもらったことがある。「お引けえなすって、さっそくお引けえなすってありがとうござんす、手前生国発しますところ・・・」というあれである。口上のナカミ・文句は練られた見事なもので、右手を前に出し、左手を後ろに回して一度も言いよどむことなく型どおりに口上を言い切った。途中で間違えたら殺されても文句は言えないと真顔だった。この当時まで総番長を受け継ぐということはたいへんな覚悟が必要だったのである。わたしたちの1学年上はもう形が崩れていた。下の学年にも総番制度を受け継げる器量をもった者はいなかったから、もう総番制度は維持できなくなっていたのである。そのまま維持したら、徒党を組んで弱い者イジメやカツアゲをするような集団へ変りかねない危険性があった。要するに解体に同意し、それを断行した総番長の器量が大きかったということだ。この解体には共産党の友人が一緒にやったから、関係者は三人である。高校生当時はちょいとした縁で支庁や市役所の職員で共産党の人たちと付き合いがあった。矢臼別のキャンプにも連れて行ってもらった。
5年上の先輩から「仁義」の口上を聞いたのは高校1年生のときだった。現市長はその先輩の1学年下である。
折りたたまれた古い口上書をもらったはずだがなくしてしまった。参謀格の頭のよいやつが考えたのだろう、リズミカルな名文句だったことだけしか覚えていない。わたしたちの代の総番長には伝わっていなかったし、その前の代にも伝わっていなかった。おそらく、ヤクザ屋さんとの揉め事があったときのもので、そのときだけはヤクザ屋さんのルールに従い総番長が出張らなければならない。他の学校との揉め事その他は副番長が2~3名いたから、そちらで処理した。いろいろルールはあったのである。
総番制度は商業科でなければ受け継ぐことができなかった、副番三人の内の二人は大学へ進学している。そのうちの一人は50歳くらいのときにあるテレビ会社の取締役東京支社長になった。高3の夏休み明けに退学届けを出して、『ゴルゴ13』の斉藤タカオに弟子入りして漫画家になった者もいるし、アンダーグラウンド劇場関係の仕事で「11PM」という当時視聴率の高かったテレビに何度か出演し、渋谷にビルをもった女傑もいる。高校時代は美術部の部長だった。同期には実に多様な人材がいたのである。
こうした出来事から、制度はやり方を間違えなければ変えられるという貴重な経験を積んだ。そこが団塊世代でもわたしたちだけの特異なところだった。小学校のときに戦後教育の理想に燃えた新任の先生達に教えられたから、以心伝心理想の火を受け継いでいたのだろう。大学時代は学生運動の嵐だった。東大安田行動に立てこもった幼馴染がいた。正直で真っ直ぐなやつだった。
あの頃の根室高卒の就職の花形は金融機関や漁業組合だった。大手都市銀行の富士銀行や北海道拓殖銀行があった。信金さんは金融機関でも成績が「中の上」レベルの生徒の就職先だった。
当時の根室市役所はコネが2~3割くらいあったのではないか。団塊世代は「公正な競争」に慣らされていたから、コネでの就職はズルをする卑怯な気分があった。だからみんななんとなく市役所を敬遠したのかもしれない。いまにして思うと、そういう団塊世代の選択は影響が大きかった。制度を変革できることを経験し、正義感の強い団塊世代の成績上位層が数人市役所に就職していたら、根室市政はずいぶん変っていただろう。
数は少なくなったがコネによる就職は今でもあるのだと噂で聞く。中標津にくらべて5割も職員費が多いのは、就職に関するそうした風土が色濃く反映してのことかもしれぬ。一事が万事でルーズになっているのだろう。
職員費を中標津並みに減らすには3割人員削減をしなければならない、かなりやっかいだし、20年はかかるだろう。そうなってはほしくないが、財政破綻があれば話は別で、2年間で半減する。根室市よりもこのままでは政府が財政破綻しそうだ。
---------------------------------
*#2603 平成26年度根室市の予算(1):21年間の予算推移 Feb.25, 2014
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2014-02-25
#2269 衝撃!根室市の人口推計値 :とまらぬ人口減少 Apr. 21, 2013
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-04-21
*#1187 無投票市長選 数字で見る根室の課題(2):人口推移 Sep.2, 2010
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2010-09-02
#1395 根室市23年度予算案:「根室再興」??? Feb. 25, 2011
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2011-02-25
#1855 「一般会計2.4%増164億円(根室市予算案) :北海道道新聞根室地域版より」 Feb. 23, 2012
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2012-02-23
<2012年度予算案をめぐって>
#1867 根室に市議はいるか?:市立根室病院の赤字脱却焦点 Mar. 4, 2012
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2012-03-04-2
<なりふり構わず市債発行増額50億円>
#1856 活性化「なりふり構わず」:北海道新聞根室地域版より Feb. 25, 2012
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2012-02-25
*****************************
【予算関連記事】
*#2231 根室市予算案をチェックする(4): 成央小耐震改修4億円 Mar. 1, 2013
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-03-1
#2229 根室市予算案をチェックする(3): 病院事業赤字はどこへ? Feb. 27, 2013
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-02-27
#2227 根室市予算案をチェックする(2): アカウンタビリティ Feb. 26, 2013
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-02-26
#2226 根室市予算案をチェックする(1):市債発行額24億円 Feb.26, 2013
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-02-25
#2203 明治公園再整備市民委員会:市民委員会は市政翼賛装置 Feb. 9, 2013
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-02-09
------------------------------------------------
【2/26お昼に追記】
ブログをはじめてから6年半、さきほど累積アクセス数が260万を超えました。読者の皆様に感謝!