今回はお友だちのZAPPERさんの明光義塾愛国教室ブログに載った記事の転載である。
  学者には原発の実態は分からない。それを知る者は現場の技術者である。これは第一級の資料だ。筆者は1997年に癌で亡くなった。ご冥福を祈りたい。
 テレビが原発報道をしているが、そのほとんどが原子力発電の実態や事実を伝えていない。マスコミ報道はまるで、洗脳である。ネットを使ってこのような状況を打開しようとする人々が増えている。わたしも微力ながらその環をつなぐために協力したい。

 この、技術者平井憲夫さんの『原発がどんなものか知ってほしい』をあまねく中高生に読んでもらいたい。これはあなたたちの世代とその子供や孫の世代の大問題なのだから。そして私たちの世代が如何に好い加減であったか、たいへん申し訳なく思う。

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「原発の真実(元原発職員の告発)
元原発職員(平井憲夫さん)が、蓄積被爆でガンになり亡くなる前に綴ったレポートです。
●原発がどんなものかを知ってほしい(全)
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html

言葉がありません…
今回の事故は、起こるべくして起こった。
私自身、実に不勉強かつ無知でありました。
ご冥福をお祈りすると同時に、勇気ある告発に対して心よりの感謝を申し上げます。

ぜひ、ご一読を。

三木

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明光義塾愛国教室ブログ
http://blog.livedoor.jp/meiko_aikoku_blog/archives/51772579.html



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