本田市議の話しでは、小児科の夜間特別診療が11月から休診になることが新聞で公表されたようです。先日、北大医局関係者と思われる方からのコメント書き込みの通りになりました。びっくりですね、当ブログを読んでくれているんです。

 そこでです、どうも大学医局や常勤医の先生と市民の間にパイプがないことが根室の小児医療の問題の一つになっているように思われます。
 病院は大学医局がどう思っているのかについて、申し入れを受けても市民や患者へその内容を明らかにしません。

 お母さんたちが立ち上がり、意思表明をすればパイプは出来ます。とりあえず3人声を上げてくれたらなんとかなります。ぼちぼち1年間やっていくうちに、地域ごとにメンバーを担うというお母さんが増えます。
 やってみようというお母さんはいませんか?たったの3人でいいんです、バックアップしますよ。数回下打ち合わせをして、プレス発表をすればいい。段取りはebisuがやってもいいですよ。立ち上げ時、3ヶ月ぐらいの限定でお手伝いできます。

 医師を派遣している北大医局や常勤医の先生も歓迎してくれるでしょう。
 他を当てにしても期待を裏切られるだけで、地域医療は自分たちで守るしかないのです。
  いつでも結構です。ebisuは気が長いのです、何ヶ月でも待ちます。公開アドレスにメールをいただければいい。
 たった3人が集まらなければそれも根室市民の意思表示でしょう。市政に何か反対のことをするようで、そのような勇気がもてない。ほとんどの市民の意見でしょうね。でもそれでは市立根室病院の小児科がもっと状況が悪くなるかもしれません。
 夕張市の財政破綻が好例を示しています。市の財政問題と同じで、実際に破綻してからでは遅いのです。その前になんとかしないと・・・試されているのは私たち根室市民です。

 最初は丹波柏原病院と同じやり方を真似すればいい。真似てやっていくうちに次第に本物になります。根室の町にふさわしいものに仕上がっていくでしょう。
 大きなことをやるわけではありません。小さなこと、自分たちにできる範囲のことをやるだけです。
 参考にURLを貼り付けておきます。このグループ名前で検索いただければ、たくさん情報が引けます。
*県立柏原病院の小児科を守る会
 http://mamorusyounika.com/

  手を挙げる人がいなければ、ebisuが動きます。ある人が昨日いいアイディアをくれました。「いただき」です。必要なものは必要なときに与えられるものです。ますます面白くなってきました。偶然ってすごいものです。ebisuには天が後押ししているとしか考えられませんね。根室の底力が出てきたのかもしれません。変革の「輪」はますます広がっていきます。


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