昨日(8/9)は金刀比羅神社例大祭の宵宮だった。各祭典区の寄付集め担当者たちは、透明の雨具に身を包んでいたが、激しい雨降りの中を歩いて個別訪問だから、ずぶ濡れ、ご苦労様。昨日の最高気温は15.8度だったから、風邪をひいてなけりゃいい。東部祭典区が来なかったのは、雨がひどいので、回り切れない地域があったのだろう。
 あんなに雨が降り続いていたのに、夕方5時ころ雨が上がったが、6時半からの緑町1丁目交差点での「山車競演」は中止になった。昨年は見に行ったが、今年は昨年弊ブログにアップした写真を見て愉しんだ。(笑)
 今日が本宮である。神輿を見に行こう。

 一昨日(8/8)、用事があって夜7時半頃に車の運転をして、気がついたことがある。左側の暗闇がよく見えない感じがした。車幅の感覚も少し違う。夜間の運転は数年ぶりだから、そのせいかもしれないが、感覚が違った。
 夜9時ころ、庭で確かめてみた。歩き回って体の位置を変えて、白内障手術した左目側が暗闇が来るような位置でどうなのかやってみたのである。明かりがついていれば問題なしだが、どうやら、暗闇の場合は視認性が落ちているようで、車の運転のときに感じたことは事実と認めざるをえぬ。

 車の運転をしていて一昨日何が起きたのかというと、車幅感覚が曖昧で、街灯が切れたところの視認性が悪く、行先の家を通り過ぎてしまった。通り過ぎた瞬間、右側が見えていたのでおかしいと気がついて停車した。家の電気が消えていたので気がつかなかったのである。脳の方は目的の家が近づいているので、無意識に家をサーチしていたが、目がそれをとらえられなかったらしい。

 夜散歩してさらに確かめてみようと思うが、夜間の車の運転は避けたほうがいいのだろう。

<8/10、23時追記>
 助手席に乗って左側の暗闇が見えるかどうか試してみたら、大丈夫だった。一昨日は、雨が降っていたので、対向車が来ていて、ぎらついて見えにくかったようだ。
 雨の日の夜間ドライブは、薄い黄色のサングラスを着用したほうがよさそうだ。



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