#4058 髪を洗うのは術後1週間 Aug. 7, 2019 [36-1 白内障手術とその後]
7/31に白内障手術をし,、8/2た退院のときに、「白内障手術を受けられ退院する方へ」という紙をいただいた。
書いてあるのは次の3項目。
①退院後の点眼薬の使い方
②受診の目安⇒点眼薬がなくなるころ
③術後の日常生活について⇒術後1週間たってから入浴・洗髪・洗面をいつも通りに
さっそく風呂にはいり洗髪した。2度洗いして髪がすっきりした。昨日まで、ロードバイク用のサングラスをして、顔と目に水がかからぬようにしてシャワーですませていた。毎日最高気温が25度くらいだったので、暑かった。それでも夜になると8度くらい下がる。
今日の最高気温は25.5度、最低気温は17.8度である。
パソコンでタイピングするのがとっても楽だ。50㎝ほど離れて両目がバランスよく焦点が合うので、目の疲れ方がはっきり違う。
地元に腕のよい眼科専門医がいて、世界一であるZEISS製手術機械が導入され、息の合ったチームの治療が受けられるのはほんとうにありがたい。
3月下旬に東京で眼鏡屋さんに左目の視力がこんなに低下したのは目の病気の可能性があるので、眼科医の診察を勧められた。すぐに近所の眼科医で受診すると、白内障の診断があり、白内障の手術をしてから眼鏡を作るように言われた。レンズには単焦点と多焦点レンズがあり、前者は保険適用だが、後者は保険適用外という説明だった。保険適用外の多焦点レンズはピントが2か所で合うが、それほどいいものではないと羽藤先生、「わたしなら、単焦点にします」ときっぱり。多焦点レンズは病院によって価格に幅があり、50-70万円くらいだという。単焦点レンズに決めた。
根室に戻ってから主治医の岡田先生に相談すると、市立根室病院の眼科を勧めてくれた。大谷先生に紹介状を書いてもらい診察を受けた、やはりレンズは単焦点と多焦点があり、多焦点レンズの手術が必要なら別の病院を紹介する、根室では単焦点レンズの手術のみやっていると説明があった。それで手術のスケジュールが決まった。眼科の手術は毎週水曜日、白内障の患者が多いから、3か月後に手術ということになった。2.5万人の人口で8000人が老人である。根室は高齢化が進み、老人の比率が3割を超えている。
予定通り7/31に手術をしてもらった。手術予定の患者は6人だったが、途中で緊急オペが入り、40分ほど遅れた。予定の6人プラス1人、手術チーム待ったなしで対応だから厳しい仕事だ。
術後1週間がたち、今日のんびりお風呂に入り、髪を洗って気分もすがすがしい。
白内障手術体験記がどなたかの役に立てば幸いと思いながら、書き綴りました。カテゴリー「36-1 白内障手術とその後」にまとめてあるので、本欄左側のカテゴリー区分蘭の該当箇所をクリックすれば、記事が新しい順に並びます。
白内障の手術をしようかどうか迷っている方、そして白内障でもないのに、読んでくれたあなたにも、ありがとうです。
8月の最後の週には次の点眼薬が必要になるので、処方箋をもらいにいきます。もちろん、その際には診察も受けます。3か月間、月に一度の頻度で受診の予定になっています。術後の経過観察もちゃんとしてもらったほうがよい。
鏡で眼球をよく見たら、レンズの羽が固定されている部分が光の屈折率に違いがあり、わかった。すごいものだ、こんなことができるんだ。
①退院後の点眼薬の使い方
②受診の目安⇒点眼薬がなくなるころ
③術後の日常生活について⇒術後1週間たってから入浴・洗髪・洗面をいつも通りに
さっそく風呂にはいり洗髪した。2度洗いして髪がすっきりした。昨日まで、ロードバイク用のサングラスをして、顔と目に水がかからぬようにしてシャワーですませていた。毎日最高気温が25度くらいだったので、暑かった。それでも夜になると8度くらい下がる。
今日の最高気温は25.5度、最低気温は17.8度である。
パソコンでタイピングするのがとっても楽だ。50㎝ほど離れて両目がバランスよく焦点が合うので、目の疲れ方がはっきり違う。
地元に腕のよい眼科専門医がいて、世界一であるZEISS製手術機械が導入され、息の合ったチームの治療が受けられるのはほんとうにありがたい。
3月下旬に東京で眼鏡屋さんに左目の視力がこんなに低下したのは目の病気の可能性があるので、眼科医の診察を勧められた。すぐに近所の眼科医で受診すると、白内障の診断があり、白内障の手術をしてから眼鏡を作るように言われた。レンズには単焦点と多焦点レンズがあり、前者は保険適用だが、後者は保険適用外という説明だった。保険適用外の多焦点レンズはピントが2か所で合うが、それほどいいものではないと羽藤先生、「わたしなら、単焦点にします」ときっぱり。多焦点レンズは病院によって価格に幅があり、50-70万円くらいだという。単焦点レンズに決めた。
根室に戻ってから主治医の岡田先生に相談すると、市立根室病院の眼科を勧めてくれた。大谷先生に紹介状を書いてもらい診察を受けた、やはりレンズは単焦点と多焦点があり、多焦点レンズの手術が必要なら別の病院を紹介する、根室では単焦点レンズの手術のみやっていると説明があった。それで手術のスケジュールが決まった。眼科の手術は毎週水曜日、白内障の患者が多いから、3か月後に手術ということになった。2.5万人の人口で8000人が老人である。根室は高齢化が進み、老人の比率が3割を超えている。
予定通り7/31に手術をしてもらった。手術予定の患者は6人だったが、途中で緊急オペが入り、40分ほど遅れた。予定の6人プラス1人、手術チーム待ったなしで対応だから厳しい仕事だ。
術後1週間がたち、今日のんびりお風呂に入り、髪を洗って気分もすがすがしい。
白内障手術体験記がどなたかの役に立てば幸いと思いながら、書き綴りました。カテゴリー「36-1 白内障手術とその後」にまとめてあるので、本欄左側のカテゴリー区分蘭の該当箇所をクリックすれば、記事が新しい順に並びます。
白内障の手術をしようかどうか迷っている方、そして白内障でもないのに、読んでくれたあなたにも、ありがとうです。
8月の最後の週には次の点眼薬が必要になるので、処方箋をもらいにいきます。もちろん、その際には診察も受けます。3か月間、月に一度の頻度で受診の予定になっています。術後の経過観察もちゃんとしてもらったほうがよい。
鏡で眼球をよく見たら、レンズの羽が固定されている部分が光の屈折率に違いがあり、わかった。すごいものだ、こんなことができるんだ。
新しいメガネは、東京のメガネ屋さんで視力の検査をして、眼科受診を勧めてくれた方にお願いするつもりです。視力検査のあとで、こういってくれました。
「いまつくっても、つくれないことはないのですが、無駄になりますから、先に眼科の受診をお勧めします」
とても親切な方でした。
<余談:インプラント>
7年くらい前に東京聖蹟桜ヶ丘駅前の林歯科医院でインプラントを2本入れてもらいました。歯の治療もあるので、毎年東京へ行くたびに、インプラントもチェックしてもらってます。インプラントをした後は定期点検を毎年やったほうがいいと、林先生。わたしもそのほうが安心です。胃を全摘しているので、歯のトラブルは食べる量が減るので、体力がもちません。歯の健康はとっても大事なのです。歯科医の林先生とはもう20年くらいのお付き合いになっています。最近は、孫も。
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2019-08-07 23:43
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