<更新情報>
3/16 朝11時40分更新
興味のある論点がいくつも出てきそうなので、随時追記していくつもりである。テーマによっては別稿にするものもでてきそうだ。更新情報は最終更新の日時のみを書いておく。
K藤さんから3/3日付朝日新聞の切り抜きが今日二つ届いた。都立の進学校は数年前から自校作成問題を入試に使っている。制度が変わったことを私は知らなかった。根室(北海道)にいると日本の動きが見えなくなる。K藤さんはわたしの蒙を啓くために切り抜きを送ってくれたのだろう。m(_ _)m
送られてきた切り抜きの一つに、東京都立英語入試問題の長文ワード数が載っているので、以下に転載して紹介したい。
長文の総語数だけで見ると、2018年の道立高校入試裁量問題の長文問題は771語である。都立の進学校は軒並み3倍以上の分量である。分量に圧倒的な差がある。
都立の試験時間はリスニングを入れて50分だから、正味40分で2320~3090語の英文を読み作文問題を解かなければならない。設問の中にも英文が含まれているから、実際には3000~4000語に目を通して理解しなければならないのだろう。道立高校の試験時間は45分間。
変化したのは長文問題だけではない、英作文もまるで傾向がかわってしまった。この新聞記事によれば、都立八王子東高校の英作文問題はおおよそ次のようになっている。
--------------------------------------------------
将来実現してほしい科学技術を一つ挙げた上で、その理由を40~50語程度の英文で書くように求めた。アイデアそのものは評価の対象としないが、学校側が求める人物像を感じてほしいとの考えから、出題した。受験者の平均点は国語56点、数学55点、英語が69点だった。
--------------------------------------------------
ふだんから幅の広い読書をして、様々な角度から物事を考えていないとできない種類の英作文問題である。ただ英語ができるだけではむずかしい。
中高生に人気のあるSAOにはナーブギアというマン・マシン・インターフェイスがでてくるが、そういう技術が確立されたら、膨大な外部記憶を自分の脳に接続できるし、AIによる思考のアシストも可能になるだろう。その反面、AIが人間を支配するツールともなりうるし、AIの脳への侵襲によってアイデンティティ崩壊のリスクも生まれる。こういうことを40-50語の簡単な英作文で答えろということになるのだろう。理系分野に好奇心があって濫読していないととてもできない。文学作品ばかり読んでいたら手も足も出ない。英語長文のトピックスの理系分野へのシフトが近年進みつつある。気がついたところで紹介すると、平成19年度の入試で桐朋高校がAIとロボットのトピックスをとりあげているのが、わたしの知る限りで初出。マーティン・フォード著松本剛史訳『ロボットの脅威』を読んだのは2016年5月(2015年10月初版)だから、それよりもずっと早い。
都立の進学校が自校作成問題へ方針転換しつつある。都立にはまだ同じ数くらいの進学校が存在するが、順次切り替えをやっていくのだろう。国語の出題は難易度の高い著書からの出題が多くなっている。教科書程度ではとても届かない。たとえば、鷲田清一郎著『哲学の使い方』や長谷川宏著『高校生のための哲学入門』、西田修著『世界史の臨界』、田口茂著『<交差>としての時間』、佐伯啓思著『経済成長主義への訣別』から出題がなされている。レベルを上げて幅広い読書をしていなければ、語彙理解すら追いつかぬ。
ありていに言えば、出口汪の論理エンジンレベルの読解では到底届かない。あれは2次元読みともいえるもので、虫が文字面を這いずり回るようなもの、そこを離れて3次元空間で鳥瞰するような読みからは程遠い。せいぜいレベルの低い国語教師程度の読解力を育てるだけである。だから、北海道の学力テストで国語が90点台を維持できたら、その生徒の読みが「できの悪い国語教師レベル」で頭打ちになったと理解したほうがいい。ではどういう読みがあるのかというと、林望著『謹訳源氏物語私抄』をお読みいただきたい。高校生なら1年の時に『源氏物語』を古典で読むので、「第二章 女としての当たり前」が参考になる。幅広い教養と人間の心理の観察に支えられた深い読みがどういうものかよくわかる。
我田引水になるが、ニムオロ塾でやっている音読授業なら教材のレベルも高いからこの程度なら十分対応できるだろう。中2は斉藤孝著『日本人は何を考えてきたのか 日本の思想1300年を読み直す』を先週読了し、中3の生徒には『福翁自伝』の音読トレーニングをしている。次は、今後とり上げるのは和辻哲郎『古寺巡礼』『風土』、京都学派の哲学者西田幾多郎『善の研究』である。根室の中学生で都立進学校が要求するレベルの本を読んでいる生徒は他にはいないだろう。ふつうの公立中学校の国語の先生に哲学入門書や世界史関係の解説書や経済学の本の解説ができるとも思わないから、授業で言及するわけもない、好奇心の及ぶ限りで生徒は独力で読むしかない。そういうレベルの生徒は数年に一人。
どうやら都立の進学校はお受験勉強のエキスパートではなくて、並外れた才能の生徒を集めたいようだ。
センター(中央)とペリフェリ(辺縁部)の学力格差がすさまじい勢いで拡大しつつあるようだ。
東京都は都立高校入試にスピーキング導入を検討中で、来年テスト試行が数校を対象になされるようだ。コンピュータでの処理を考えている。首都圏なら試験官はいくらでも確保できるだろう。
1学年100万人と仮定すれば、英語のエキスパートは1000人もいれば十分である。そのために全部の学生に英語のスピーキングを課すのは学力低下につながらないか?国立情報学研究所の最近の調査でも中学生の四人に一人が、日本語の文の理解が困難である。教科書すら独力で読んで理解できないレベルにある。日本語を置き去りにして、外国語が身につくものだろうか?ほかの科目の教科書はすべて日本語で書かれているから、日本語能力の劣化は学力全般の低下に直結することになる。
「英語「話す力」都立高入試でどう問う?」という記事が載っているが、寄稿しているのは瀧沢佳宏・都教委国際教育推進担当課長と根岸雅史・東京外語大教授の二人である。偏ってるね。国家の教育戦略にかかわることだから、英語の専門家だけでは視野が狭いので日本文学者や数学の専門家そして哲学者をいれて議論したらいい。
Z会進学教室・尾田哲也代表は次のように述べている。
------------------------------------------------
グローバル化が叫ばれる中、今後もますます英語は重要になるでしょう。英文を音読する、英会話番組を欠かさず聞く、中3の後半は英英辞典を使うなど、中学校の学習以上の日ごろの努力が重要になります。
------------------------------------------------
こういうトレーニングは毎日1時間程度やらなければ身につくものではない。そんなことを全部の中学生がしなければならなくなったら、英語のトレーニングにしっかり時間を食われてしまうから、読書量も数学の勉強時間も減っていくだろう。国家の教育戦略として本当にこんなことをしていいのか?
「読み・書き・そろばん」は学校でやるべきだろう。話すのと聴くのは日本語では学校ではやらない。日本語でコミュニケーションしているからそれがそのまま「話すと聴く」トレーニングになる。英語はそうはいかない、日本で暮らしているのに、99%の中学生に英会話は必要がない。
日本人が優れている分野は第一に文学、そして数学である。文学は『万葉集』と『源氏物語』を数学は和算を挙げておく、これも別稿で敷衍すべきトピックスである。日本的情緒を心に刻印し、数学に強いことが、日本の物理学や化学や生物学を支えている、なんだかその両方が危うくなるような方向転換に感じた。
<余談:論理エンジンについて>
わたしは好奇心から出口汪(ひろし)氏の著作を読み、面白そうなので小学生に2年間『出口汪の新日本語トレーニング』シリーズ6冊を授業で利用させてもらったことがあるが、一度っきりでその後使っていない。理由は受験テクニックとしては優れているが、深い読みとはまるで次元が違う方法論だからである。入試に自校作成問題を課している都立の進学校にはこれからは通用しないように感じた。
先に紹介したところで「2次元虫瞰読み」と書いた、幅の広い教養と人間観察に支えられた「3次元鳥瞰読み」とあまりにもかけ離れていて、本の読み方がそういう狭いものではないことを指摘したかった。
中学校では哲学を教科として入れるべきだし、高校では必修科目として哲学をとりあげてもらいたい。
教科としての国語は教える側に哲学的な素養がないと読みが浅くなると考えるのはわたしだけだろうか?
<できのよい生徒たちを首都圏の少数の高校に集める危うさ>
レベルアップした入試で選別して生徒を集め、教育する。それはそれで危うさもある。生物の社会は多様性で安定がえられることは生態学の常識である。地方に学力が高く幅の広い教養を有する人材が枯渇し、都会に集中する弊害は、この50年間の大規模な社会的実験で結論が出ている。
効率よく学力の高い生徒を集めるにはどうしたらよいかではなくて、集まった多様な生徒たちを、その多様性を維持しながら、どうやって学力が高く教養に富んだ人材に育て上げるかという視点が欠落しているのではないか?
3/16 朝11時40分更新
興味のある論点がいくつも出てきそうなので、随時追記していくつもりである。テーマによっては別稿にするものもでてきそうだ。更新情報は最終更新の日時のみを書いておく。
K藤さんから3/3日付朝日新聞の切り抜きが今日二つ届いた。都立の進学校は数年前から自校作成問題を入試に使っている。制度が変わったことを私は知らなかった。根室(北海道)にいると日本の動きが見えなくなる。K藤さんはわたしの蒙を啓くために切り抜きを送ってくれたのだろう。m(_ _)m
送られてきた切り抜きの一つに、東京都立英語入試問題の長文ワード数が載っているので、以下に転載して紹介したい。
<都立高校> 2018年 自校作成問題 | ||||||||||
長文語数 | 英作文① | 英作文② | ||||||||
日比谷 | 2620 | 20語×3 | 30語以上 | |||||||
西 | 3090 | 40-50語 | ||||||||
国立 | 2205 | 15-20語×2 | ||||||||
八王子東 | 2560 | 40-50語 | ||||||||
戸山 | 2645 | 40-50語 | ||||||||
青山 | 2320 | 40-50語 | ||||||||
立川 | 2330 | 40-50語 | ||||||||
共通問題 | 1390 | 3文 | ||||||||
長文の総語数だけで見ると、2018年の道立高校入試裁量問題の長文問題は771語である。都立の進学校は軒並み3倍以上の分量である。分量に圧倒的な差がある。
都立の試験時間はリスニングを入れて50分だから、正味40分で2320~3090語の英文を読み作文問題を解かなければならない。設問の中にも英文が含まれているから、実際には3000~4000語に目を通して理解しなければならないのだろう。道立高校の試験時間は45分間。
変化したのは長文問題だけではない、英作文もまるで傾向がかわってしまった。この新聞記事によれば、都立八王子東高校の英作文問題はおおよそ次のようになっている。
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将来実現してほしい科学技術を一つ挙げた上で、その理由を40~50語程度の英文で書くように求めた。アイデアそのものは評価の対象としないが、学校側が求める人物像を感じてほしいとの考えから、出題した。受験者の平均点は国語56点、数学55点、英語が69点だった。
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ふだんから幅の広い読書をして、様々な角度から物事を考えていないとできない種類の英作文問題である。ただ英語ができるだけではむずかしい。
中高生に人気のあるSAOにはナーブギアというマン・マシン・インターフェイスがでてくるが、そういう技術が確立されたら、膨大な外部記憶を自分の脳に接続できるし、AIによる思考のアシストも可能になるだろう。その反面、AIが人間を支配するツールともなりうるし、AIの脳への侵襲によってアイデンティティ崩壊のリスクも生まれる。こういうことを40-50語の簡単な英作文で答えろということになるのだろう。理系分野に好奇心があって濫読していないととてもできない。文学作品ばかり読んでいたら手も足も出ない。英語長文のトピックスの理系分野へのシフトが近年進みつつある。気がついたところで紹介すると、平成19年度の入試で桐朋高校がAIとロボットのトピックスをとりあげているのが、わたしの知る限りで初出。マーティン・フォード著松本剛史訳『ロボットの脅威』を読んだのは2016年5月(2015年10月初版)だから、それよりもずっと早い。
都立の進学校が自校作成問題へ方針転換しつつある。都立にはまだ同じ数くらいの進学校が存在するが、順次切り替えをやっていくのだろう。国語の出題は難易度の高い著書からの出題が多くなっている。教科書程度ではとても届かない。たとえば、鷲田清一郎著『哲学の使い方』や長谷川宏著『高校生のための哲学入門』、西田修著『世界史の臨界』、田口茂著『<交差>としての時間』、佐伯啓思著『経済成長主義への訣別』から出題がなされている。レベルを上げて幅広い読書をしていなければ、語彙理解すら追いつかぬ。
ありていに言えば、出口汪の論理エンジンレベルの読解では到底届かない。あれは2次元読みともいえるもので、虫が文字面を這いずり回るようなもの、そこを離れて3次元空間で鳥瞰するような読みからは程遠い。せいぜいレベルの低い国語教師程度の読解力を育てるだけである。だから、北海道の学力テストで国語が90点台を維持できたら、その生徒の読みが「できの悪い国語教師レベル」で頭打ちになったと理解したほうがいい。ではどういう読みがあるのかというと、林望著『謹訳源氏物語私抄』をお読みいただきたい。高校生なら1年の時に『源氏物語』を古典で読むので、「第二章 女としての当たり前」が参考になる。幅広い教養と人間の心理の観察に支えられた深い読みがどういうものかよくわかる。
我田引水になるが、ニムオロ塾でやっている音読授業なら教材のレベルも高いからこの程度なら十分対応できるだろう。中2は斉藤孝著『日本人は何を考えてきたのか 日本の思想1300年を読み直す』を先週読了し、中3の生徒には『福翁自伝』の音読トレーニングをしている。次は、今後とり上げるのは和辻哲郎『古寺巡礼』『風土』、京都学派の哲学者西田幾多郎『善の研究』である。根室の中学生で都立進学校が要求するレベルの本を読んでいる生徒は他にはいないだろう。ふつうの公立中学校の国語の先生に哲学入門書や世界史関係の解説書や経済学の本の解説ができるとも思わないから、授業で言及するわけもない、好奇心の及ぶ限りで生徒は独力で読むしかない。そういうレベルの生徒は数年に一人。
どうやら都立の進学校はお受験勉強のエキスパートではなくて、並外れた才能の生徒を集めたいようだ。
センター(中央)とペリフェリ(辺縁部)の学力格差がすさまじい勢いで拡大しつつあるようだ。
東京都は都立高校入試にスピーキング導入を検討中で、来年テスト試行が数校を対象になされるようだ。コンピュータでの処理を考えている。首都圏なら試験官はいくらでも確保できるだろう。
1学年100万人と仮定すれば、英語のエキスパートは1000人もいれば十分である。そのために全部の学生に英語のスピーキングを課すのは学力低下につながらないか?国立情報学研究所の最近の調査でも中学生の四人に一人が、日本語の文の理解が困難である。教科書すら独力で読んで理解できないレベルにある。日本語を置き去りにして、外国語が身につくものだろうか?ほかの科目の教科書はすべて日本語で書かれているから、日本語能力の劣化は学力全般の低下に直結することになる。
「英語「話す力」都立高入試でどう問う?」という記事が載っているが、寄稿しているのは瀧沢佳宏・都教委国際教育推進担当課長と根岸雅史・東京外語大教授の二人である。偏ってるね。国家の教育戦略にかかわることだから、英語の専門家だけでは視野が狭いので日本文学者や数学の専門家そして哲学者をいれて議論したらいい。
Z会進学教室・尾田哲也代表は次のように述べている。
------------------------------------------------
グローバル化が叫ばれる中、今後もますます英語は重要になるでしょう。英文を音読する、英会話番組を欠かさず聞く、中3の後半は英英辞典を使うなど、中学校の学習以上の日ごろの努力が重要になります。
------------------------------------------------
こういうトレーニングは毎日1時間程度やらなければ身につくものではない。そんなことを全部の中学生がしなければならなくなったら、英語のトレーニングにしっかり時間を食われてしまうから、読書量も数学の勉強時間も減っていくだろう。国家の教育戦略として本当にこんなことをしていいのか?
「読み・書き・そろばん」は学校でやるべきだろう。話すのと聴くのは日本語では学校ではやらない。日本語でコミュニケーションしているからそれがそのまま「話すと聴く」トレーニングになる。英語はそうはいかない、日本で暮らしているのに、99%の中学生に英会話は必要がない。
日本人が優れている分野は第一に文学、そして数学である。文学は『万葉集』と『源氏物語』を数学は和算を挙げておく、これも別稿で敷衍すべきトピックスである。日本的情緒を心に刻印し、数学に強いことが、日本の物理学や化学や生物学を支えている、なんだかその両方が危うくなるような方向転換に感じた。
<余談:論理エンジンについて>
わたしは好奇心から出口汪(ひろし)氏の著作を読み、面白そうなので小学生に2年間『出口汪の新日本語トレーニング』シリーズ6冊を授業で利用させてもらったことがあるが、一度っきりでその後使っていない。理由は受験テクニックとしては優れているが、深い読みとはまるで次元が違う方法論だからである。入試に自校作成問題を課している都立の進学校にはこれからは通用しないように感じた。
先に紹介したところで「2次元虫瞰読み」と書いた、幅の広い教養と人間観察に支えられた「3次元鳥瞰読み」とあまりにもかけ離れていて、本の読み方がそういう狭いものではないことを指摘したかった。
中学校では哲学を教科として入れるべきだし、高校では必修科目として哲学をとりあげてもらいたい。
教科としての国語は教える側に哲学的な素養がないと読みが浅くなると考えるのはわたしだけだろうか?
<できのよい生徒たちを首都圏の少数の高校に集める危うさ>
レベルアップした入試で選別して生徒を集め、教育する。それはそれで危うさもある。生物の社会は多様性で安定がえられることは生態学の常識である。地方に学力が高く幅の広い教養を有する人材が枯渇し、都会に集中する弊害は、この50年間の大規模な社会的実験で結論が出ている。
効率よく学力の高い生徒を集めるにはどうしたらよいかではなくて、集まった多様な生徒たちを、その多様性を維持しながら、どうやって学力が高く教養に富んだ人材に育て上げるかという視点が欠落しているのではないか?
*#3309 英語長文words数比較:道立高校<都立高校<開成高校 May 31, 2016
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2016-05-31
#3707 道立高校英語問題ワード数情報 Mar. 7, 2018
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2018-03-07
3707-2 他都府県の公立高校入試英語ワード数情報
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2018-03-08-1
#3707-3 道立高校英語問題ワード数情報 Mar. 8, 2018
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2018-03-08-2
#3708 英語問題ワード数一覧表:7道都県 Mar.8, 2018
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2018-03-08-4
============================
*#2784 百年後のコンピュータの性能 Aug. 22, 2014
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2014-08-22
#2779 『ソードアートオンライン 9 』:量子コンピュータ・オンラインゲームと心 Aug. 17, 2014
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2014-08-17-1
#2804 『ソードアート・オンライン14』 Sep. 12, 2014
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2014-09-13
#2882 ソードアートオンライン007 マザーズロザリオ Nov. 26, 2014
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2014-11-26
#3051 『ソードアートオンライン・プログレッシブ』001~003を読む May 31 2015
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2015-05-31
#3105 『ソードアートオンライン16』:アリシゼーション・エクスプローディング Aug.16, 2015
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2015-08-15-1
70% 20%
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2016-05-31
#3707 道立高校英語問題ワード数情報 Mar. 7, 2018
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2018-03-07
3707-2 他都府県の公立高校入試英語ワード数情報
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2018-03-08-1
#3707-3 道立高校英語問題ワード数情報 Mar. 8, 2018
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2018-03-08-2
#3708 英語問題ワード数一覧表:7道都県 Mar.8, 2018
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*#2784 百年後のコンピュータの性能 Aug. 22, 2014
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#2779 『ソードアートオンライン 9 』:量子コンピュータ・オンラインゲームと心 Aug. 17, 2014
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#2804 『ソードアート・オンライン14』 Sep. 12, 2014
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#2882 ソードアートオンライン007 マザーズロザリオ Nov. 26, 2014
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#3051 『ソードアートオンライン・プログレッシブ』001~003を読む May 31 2015
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#3105 『ソードアートオンライン16』:アリシゼーション・エクスプローディング Aug.16, 2015
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2015-08-15-1
70% 20%