センター試験が終わった。受験生のRさん、お疲れさん。高2の途中まで来ていたB中学校男子の1番と2番の生徒も受けたのかな?希望の大学へ入学できることを祈っています。

 ブログ「情熱空間」が元北海道教育大学長のブカツに対するご意見を載せてくれたので転載します。
「週6日、毎日2~3時間、くたくたになるほど部活をやることが、子供の学びと社会的自立にとって本当に意味があり、子供の将来に本当に責任を負うことになるのか。学校教育の本来の目的が、ここでも問われている。」

 うれしいですね、教育関係者に同じことを考えている人がいる、きっとたくさんいるのだと思います。村山先生に教えていただいた生徒達は北海道中にいます、もちろん根室の学校の先生の中にも。全文をお読みいただきたい。読売新聞さんありがとう。m(_ _)m

(記事をクリックすると拡大して全部見ることができます)
http://blog.livedoor.jp/jounetsu_kuukan/archives/6218070.html
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                                                    2013年01月19日

過熱化する部活のあり方にメスを入れよ(読売新聞記事)

私が言うと説得力に欠けるようですが、元道教育大学長の村山先生がおっしゃると、重みがまるで違いますね!アハハ。(^∀^)

というわけで、今日(2013.01.19)の読売新聞(北海道版「北の教育考」)記事です。
「心を鍛える」ことを望む親が大半なのに、過度に勝ち負けにこだわる部活の現場。
肝心の学習指導では積み残しとすっ飛ばしが横行。
民間企業であれば懲戒処分に相当する行為が黙認されている。
しかし部活では、「求められていないこと」までやろうとする。
(もっとも、悪いのは部活顧問・指導者だけではありません。過度な部活を嬉々として喜ぶ一部の親の存在を挙げることができます)

学校現場の皆さまは、襟を正してお読みくださいませ。







































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