12月は牡蠣の旬の時期、久しぶりに厚岸の牡蠣が手に入った。厚岸の「てっちゃん」がヤマト便で送ってくれた。
 根室と厚岸の距離は80㎞、車だと1時間ちょっとだ。道東の道路はすいている。
 ふるさと根室には新鮮でおいしい食材が豊富だ。今日の夕食は牡蠣、根室産の牡蠣もおいしいが厚岸産もおいしい、根室にいると両方が食べられる。
 酒は地酒、北の勝「大海」*。

*「大海」は1.8L 1690円、通年販売、辛口のお酒
 酒泉館ホームページ

http://shusenkan.com/



<ルンルンの8の字乗り>
 食の次の話題は軽い運動、どちらも健康に関すること。
 車庫前は除雪を丁寧にやって竹ぼうきで掃いているから、気温がマイナスでも氷が張らずにきれいに乾いている。今日も半径1.5mの円をふたつ連結した「8の字」を25周、右に左にMTBを傾けて重心移動が忙しい。たった5分でも、ほどほどの運動になる。やる前と後には、やはり5-10分間の軽いストレッチ。大雪が降るまで楽しめそうだ。
 サドルが高くて危険なので、3cm下げたら、ハンドリングが安全で楽になった。団塊世代のわたしは老いぼれつつあるから、無理は禁物。

<厚岸産の牡蠣は精がつく>12/19朝8時20分追記
 昨日は根室も真冬日(気温が終日マイナス)、しっかりしばれてました。
 ところで、厚岸の牡蠣は効果てきめん、aha! 珍しいこともあるもんだと朝びっくり、すっかり忘れてました。

 昔話の桃太郎のオリジナルは、川から流れてきた桃をおじいさんとおばあさんが食べたら、元気もりもりでめずらしく発情、桃太郎ができましたというもの。桃でなくて「厚岸産の牡蠣」でもいい。物語の名前は「厚岸の牡蠣太郎」でいかが?
 市役所主催で婚活パーティ開いて、酒のつまみに厚岸産と根室湾中組合産の牡蠣フライがあれば、少子化対策になるかも。きっと結婚したくなりますよ(笑)

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