7/23ついにに東京青梅市で40度を超えた。日本列島は11日間連続で猛暑日の真っただ中にある。

 ところで日本で一番涼しい夏は道東の海沿いの地域だろう。「涼しい夏」は資源である大手予備校で日本一涼しい夏の根室で夏期講習を企画してくれるところはないか?

 昨日までの3日間の最低気温と最低気温を並べてみます。
  7/21 15.6-23.4° 87-100%
  7/22 14.2-19.2° 72-100%
  7/23 11.6-17.8° 77-95%

 宿泊施設がないが、来年廃校になる根室西高校の利用ができれば可能かもしれない。根室市役所が全面的に協力すれば瓢箪から駒がでるかも。
 机と黒板はあるから、布団あるいはベッドのレンタルの手配が必要になる。お風呂は毎日一便銭湯へバスを出したらいい。
 いま午後11時だが気温は11.9度である。首都圏の暑苦しさを抜けて集中して勉強ができる。

 よっちゃんから先ほど投稿もらって気がついたので追記しておきます。
 朝陸揚げされた秋刀魚や味の濃い花咲ガニなど、地元食材を使ったリッチな食事を日に1度用意した楽しい合宿講習にするのも一興。別海のアイスクリーム食べ放題、別海牛乳と中標津牛乳、そして霧が運んだミネラルをタップり含んだ根室産のしぼりたて牛乳の飲み比べ等。あまり書かないほうがやる人には楽しいはず、面白い企画はいくらでもあるでしょ、好きにそして大胆にやったらいい。こういう仕事を経験して得られる(無形の)ものは大きいよ。
 自分の経験したことは面はゆいので、東証一部上場のベンチャー企業ペプチドリームの例を投稿欄に書いておいた。やってみないとわからないし、緻密に計算を繰り返し、最後には無謀かつ大胆にやらないと得られない大きなものがある。(笑)

<ポイント>
 根室の町の宣伝と考えよう、根室市役所で調整部門と窓口担当者を決める、この部分は市長の役割だろう。大手予備校に提案営業かけようというのだから、人材を鍛えるプロジェクトと考えてもらってよい。市長直属の政策スタッフ、窓口は単独でも複数でもご随意にどうぞ。
〇場所の無償提供(根室西高校校舎利用について道と調整)
〇銭湯送り迎え用のバス経費
〇ベッドや布団のレンタル料
△食事の提供方法

 〇印は市側の負担、△印は窓口担当者が予備校側と業者の間に入って調整



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