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#5241 英語音読トレーニング:11,300回 June 2, 2024 [49.1 英語音読トレーニング]

 NHKラジオ英会話を教材として、昨年10月中旬からスタートした音読は、今日で7.5か月、11,300回です。塵も積もれば山となるというのは本当ですね。
 さきほどもBS放送の映画の台詞を愉しんでいました。全部理解なんてとてもできませんが、理解できる部分が広がっていくのが愉しい。ラジオ英会話で選び抜かれた頻出例文が映画の台詞の中で増えてます。(笑)

 小学生に音読中心で英語のリズムを体に沁みこませたらどういう効果があるだろう?中高生よりも指導がむずかしいということが意外でした。小学校で英語を教えている先生たちの苦労がわかります。口や舌の動きを英語のそれに慣れさせるのはなかなかたいへんなのです。
 音読トレーニングは小学生の孫に「英語苦手なの、ジイジ助けて」とせがまれて、どうせ教えるなら、音読中心でやってみようと、始めたものです。ちょうどいい時期に東京へ戻ってきました。

 ところでトレーニングを始めたら、音読そのものが愉しくなりました、そう、「病みつき」になりました。長い人生で1年間くらい英語の音読に費やしてもいいでしょう。そういう心境になりました。

 月火水木の4日間は、それぞれ対話文を55回読みます。金土日の3日間は月火水木の4日間のテクストをそれぞれ15回、毎日60回読んでます。1週間で月~木の対話文をちょうど100回読むことになります。
 そういうわけで、日曜日になるとすっかり慣れちゃってほとんど覚えてしまっていますから、シャドーイングしやすい本文は、次のように1回ごとにギアを上げていきます。
①120 words/min
②132 words/min
③144 words/min
④156 words/min
⑤168 words/min
⑥180 words/min
という具合に、1~6回まで順次スピードアップして、そのままの速度で最後の15回目までシャドーイングしてます。
 読みにくい本文は、156 words/minまで上げたら、そのまま最後まで。今週は木曜日のテクストが読みにくかった。読みにくいものは、日本語訳から英作文するときに引っかかります。ゴロが好い方が頭に入りやすいし、頭から出てきやすいようです。声に出して口調のよい英文は相性がいいようですよ。

 声が掠れていたので、口を開ける大きさはそのままで、声を小さくして読みました。週の終わりになると声が掠れてきます。声帯があまり丈夫な質(たち)ではなさそうです。
 毎回英作文が3題ありますが、自分の書いたものと比べると、模範解答のほうがキレる英文だったり、お洒落だったり、関心することが多いのです。
 本文の方も、日本語訳から英文を書く練習をしています。これは毎日ではありませんが、半分はやっています。

 英作文問題作成の方は、A4サイズの紙で2048ページ#1746になりました。18000題ほどあります。メール配信は今年の12月末まで継続するつもりです。今日配信した分は、1075回目ですから、「在庫」は671回分あります。週2回の配信ですから、年間104回ですね。6年分「在庫」があります。さてどうしたものかな。
 今日は4月号をベースにした英作文問題の校正作業をしていました。英語は10.5ポイントと9ポイントで入力していましたが、11ポイントと10ポイントに大きくしました。9ポイントはプリントアウトした時に小さすぎます。

 9月末で英作文問題の作成が終わったら、1000回分、10,000題やってみようかな。
 耳がよくなってきたので、他の言語をやるかもしれません。その時の気分次第です。生きていればですが...数学もやり残している分野があります、死ぬまで退屈できそうにありませんね。


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