#5303 電動アシスト車発注 Oct. 13, 2024 [36. 健康]
3月に心房細動が出て、坂を急ぎ足で登ったり、マウンテンバイクで速度10㎞/hで登ったときに脈拍が190回/分に上がり、危ういことがありました。
東京郊外は丘陵地帯が多いのです。住居が丘の上にあるので、降りていく方向は異なりますが8本ある下りのどの道路を利用しても、標高差は50-55m、距離は500~700mです。だから、MTB(マウンテンバイク)で一番軽いギアを使ってもきついのです。
ついつい億劫で、自転車に乗る回数が激減(9月は6回のみ)してました。
昨日(土曜日)、図書館へ行くのに乗車しました。バス通りで道が広くて車が少ない下りなので、43km/hでてました。金曜日にブレーキ固めに調整したので、100m手前から軽く(ディスク)ブレーキを掛けると、5.5㎝幅のタイヤですから安全に停止できます。坂を下ったところが信号で、T字路です。こういうところはちゃんと予測運転していないと危ない。
ふだんは下り坂でも30km/h以下に抑えています。古里では、ミヤタ製のカーボンフレーム・ロードバイクで標高差35mの長い下り坂を50~60km/hで下っていました。こういう時は、車の来ないことを確認して路肩から1mほどセンターライン寄りに走ります。路肩は砂や小さい砂利があるので、滑ったりパンクしたりと危険なのです。ロードバイク用の高性能タイヤで、規定の10 barで空気圧を調節していました。空気圧が高いと摩擦が減るので、ペダルが軽くなって高速で走れます。MTBはタイヤが太いので規定圧は4.5 barです。
自転車にもっと頻繁に乗りたくて、電動アシスト車を購入することに決めました。
条件は次の四つを満たすもの。
①坂を下るときは、回生ブレーキで電力をチャージできること
②安定性の好い太めのタイヤであること
③買い物もするので、オプションで小さめのバスケットがつけられること
④経年変化でバッテリー性能が低下するので、比較的バッテリー性能の高いもの
自動車免許証を返却したので、電動アシスト車で動き回ろうと思っています。26インチのブリジストン製のマウンテンバイクを乗り慣れているので、26インチがいい。
希望に合う車種が見つかったので、11日に発注しました。メーカの在庫が12台だったので、その中からとれるかどうかわからないということでしたが、1~2週間で引き渡せるということでした。
リアは8段、シマノの変速装置、フロントが回生ブレーキと電動駆動輪。リアはペダルで駆動。これがわたしが乗る最後の自転車になるでしょう。平地走行は無理しないのでリアの8段で十分、アシスト走行の必要はありませんから、距離が伸びます。緩いのぼりや急坂で電動アシストを使えばいい。要するに走り方次第で、充電当たりの走行距離が伸びます。
下り坂は時速30kmまで、平地走行は時速10~20㎞程度で走るつもりです。年齢を考えて安全第一ですから。(笑)乗車のときには必ずヘルメットをかぶっています。もう20年以上そうしています。
ところで、電動アシスト車の性能がよくなっていることに驚きました。実際に乗ってみないと、カタログスペックの6割程度かもしれませんし、10%の勾配の上りでどれくらいペダルに負荷がかかるのか、実際に乗ってみなければわかりません。オドメーターをつけて、走行距離を測定するつもりです。
半径5~10㎞の範囲なら無理がないでしょう。多摩川いのサイクリングコースも利用できます。40年ほど前には、フランスプジョー製のロードバイクで、休日によく走っていました。
2011年に電動アシスト車に乗って、故郷のサイクリングコース上の上り坂(歯舞の1000m標高差37m、根室高校前の坂も標高差は一緒で、距離は800mくらい。根室半島は高いところで44mくらいしか標高がありません)を時速20㎞でスイスイ上っている夢を見たことがあります。
*#1562 革命的電動アシスト・ロードレーサー車 試乗報告 :すごい性能だ Jun. 27, 2011
13年後の今、正夢になりそうです。(笑)
<余談:バスの便>
バス停留所が近くに2箇所あります。3系統で1時間に合計4本です。だから現在は買い物はバス利用がメインです。住居のすぐ前にあるバス停は40分に1本です。5分歩いたところにあるバス停は利用者が多く、したがって便数も多い。バス停は近い方がいいですね。
自転車の便利な点は、バス路線から離れたスーパーや鮮魚専門店で買い物できることです。半径4㎞以内だと、利用できるお店がずいぶんありそうです。
生活クラブと東都生協を利用しているので、大半は間に合いますが、それ以外のものは買い物する必要があります。自動車免許返上後は電動アシスト車が便利です。
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東京郊外は丘陵地帯が多いのです。住居が丘の上にあるので、降りていく方向は異なりますが8本ある下りのどの道路を利用しても、標高差は50-55m、距離は500~700mです。だから、MTB(マウンテンバイク)で一番軽いギアを使ってもきついのです。
ついつい億劫で、自転車に乗る回数が激減(9月は6回のみ)してました。
昨日(土曜日)、図書館へ行くのに乗車しました。バス通りで道が広くて車が少ない下りなので、43km/hでてました。金曜日にブレーキ固めに調整したので、100m手前から軽く(ディスク)ブレーキを掛けると、5.5㎝幅のタイヤですから安全に停止できます。坂を下ったところが信号で、T字路です。こういうところはちゃんと予測運転していないと危ない。
ふだんは下り坂でも30km/h以下に抑えています。古里では、ミヤタ製のカーボンフレーム・ロードバイクで標高差35mの長い下り坂を50~60km/hで下っていました。こういう時は、車の来ないことを確認して路肩から1mほどセンターライン寄りに走ります。路肩は砂や小さい砂利があるので、滑ったりパンクしたりと危険なのです。ロードバイク用の高性能タイヤで、規定の10 barで空気圧を調節していました。空気圧が高いと摩擦が減るので、ペダルが軽くなって高速で走れます。MTBはタイヤが太いので規定圧は4.5 barです。
自転車にもっと頻繁に乗りたくて、電動アシスト車を購入することに決めました。
条件は次の四つを満たすもの。
①坂を下るときは、回生ブレーキで電力をチャージできること
②安定性の好い太めのタイヤであること
③買い物もするので、オプションで小さめのバスケットがつけられること
④経年変化でバッテリー性能が低下するので、比較的バッテリー性能の高いもの
自動車免許証を返却したので、電動アシスト車で動き回ろうと思っています。26インチのブリジストン製のマウンテンバイクを乗り慣れているので、26インチがいい。
希望に合う車種が見つかったので、11日に発注しました。メーカの在庫が12台だったので、その中からとれるかどうかわからないということでしたが、1~2週間で引き渡せるということでした。
リアは8段、シマノの変速装置、フロントが回生ブレーキと電動駆動輪。リアはペダルで駆動。これがわたしが乗る最後の自転車になるでしょう。平地走行は無理しないのでリアの8段で十分、アシスト走行の必要はありませんから、距離が伸びます。緩いのぼりや急坂で電動アシストを使えばいい。要するに走り方次第で、充電当たりの走行距離が伸びます。
下り坂は時速30kmまで、平地走行は時速10~20㎞程度で走るつもりです。年齢を考えて安全第一ですから。(笑)乗車のときには必ずヘルメットをかぶっています。もう20年以上そうしています。
ところで、電動アシスト車の性能がよくなっていることに驚きました。実際に乗ってみないと、カタログスペックの6割程度かもしれませんし、10%の勾配の上りでどれくらいペダルに負荷がかかるのか、実際に乗ってみなければわかりません。オドメーターをつけて、走行距離を測定するつもりです。
半径5~10㎞の範囲なら無理がないでしょう。多摩川いのサイクリングコースも利用できます。40年ほど前には、フランスプジョー製のロードバイクで、休日によく走っていました。
2011年に電動アシスト車に乗って、故郷のサイクリングコース上の上り坂(歯舞の1000m標高差37m、根室高校前の坂も標高差は一緒で、距離は800mくらい。根室半島は高いところで44mくらいしか標高がありません)を時速20㎞でスイスイ上っている夢を見たことがあります。
*#1562 革命的電動アシスト・ロードレーサー車 試乗報告 :すごい性能だ Jun. 27, 2011
13年後の今、正夢になりそうです。(笑)
<余談:バスの便>
バス停留所が近くに2箇所あります。3系統で1時間に合計4本です。だから現在は買い物はバス利用がメインです。住居のすぐ前にあるバス停は40分に1本です。5分歩いたところにあるバス停は利用者が多く、したがって便数も多い。バス停は近い方がいいですね。
自転車の便利な点は、バス路線から離れたスーパーや鮮魚専門店で買い物できることです。半径4㎞以内だと、利用できるお店がずいぶんありそうです。
生活クラブと東都生協を利用しているので、大半は間に合いますが、それ以外のものは買い物する必要があります。自動車免許返上後は電動アシスト車が便利です。
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2024-10-13 22:39
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