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#4085 フェリチン定量:Sep.19, 2019 [36. 健康]

 白内障の術後3か月間は目薬がなくなるごとに診察を受けることになっている。目薬(ネバナックス)がなくなりそうなので、9/17に市立病院眼科を受診してきた。
 朝、7時5分前に市立病院へいくと、7時には30人ほど並んでいた。診察券を受け付けの機械へ通すと眼科受付番号は「9014」、眼科で外来受付14番目ということ。並んでいた人の半数以上が眼科のようだ。いったん家へ戻り、8時25分にまた病院へ行った。受付で名前を呼ばれるのを待ち、基本票を受け取って眼科窓口へ出した。5分くらいして、視力検査や眼底検査をして、瞳孔拡大の点眼液をさしてもらい、30分間まつ。一滴さしただけで黒目がどんどん広がっていくから不思議だ。右目と左目では黒目の広がる速度も元に戻る速度も違っている。

 白内障手術は7/31だった。それ以来3種類の目薬が出ていた。
①ベガモックス
②フルメトロン
③ネバナックス懸濁性点眼液

 フルメトロンは結晶ができるので振ってから使う。「振る目とろん」、ダジャレだ。
 ネバナックスも振ってから使う。ねっとり、ネバネバしているので、ネバナックス、これも駄洒落だろうか?
 ネバナックスは薬容器の尖端のところに粘ってついてしまうので、そのつどテッシュでふき取るから、水のように粘性のない他の2剤よりも早くなくなる。

 瞳孔が拡大したのを看護師さんが確認してから2番の検査室へ入り、検査をしてから、3番の診察室で大谷先生の診察を受けた。ベガモックスとフルメトロンは使い切ったらそれでOK。あとは10月末までネバナックスだけを点眼すればいいということになった。ありがたい。術後の経過は「順調」ということだった。そういってもらえると安心だ。10月下旬か3月に新しいメガネをつくることにしている。

 ふじ薬局でネバナックス3本を受け取るとまだ10時半だったので、そのまま岡田医院へ行った。3か月検診で先週採血した血液検査結果が出ているので、病院の「ハシゴ」。
 フェリチン定量が33、基準値内(男20-250ng/ml)に入っていた。体内貯蔵鉄が少し増えたようだ。マツキヨの「ヘム鉄withバイオペリン」を2週間ほどやめてオリヒロの「鉄more in chewable」を服用していた。こちらの方が、わたしの場合は吸収がいいのだろうか。たまたまそうだったかもしれず、3か月間飲み続けて結果を見ないとわからない。これらは一日1錠だけ、どちらも1日2錠が目安となっているから半分の量。ほかに雪印乳業の「プルーンFe 一日分の鉄分飲むヨーグルト」を飲んでいる。頻度は週4本くらい。
  腫瘍マーカも異常なし。

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