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#3916 雪かき道具の紹介とMTB「8の字乗り」 Feb. 2, 2019 [36. 健康]

 冬は雪かきと車庫前でのマウンテンバイクの「8の字乗り」が趣味、雪かき道具はいろいろある。
 最近よく使うのは鍬、鋤、鋼鉄製の各スコップとプラスチックにステンレス製の刃がついたスコップ。


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 赤いのがステンレス製の刃がついたプラスチックのスコップ、これだと左側にある鋼鉄製のスコップの3倍の雪が載る。凍りついた雪の塊は鋼鉄製の頑丈な鍬か鋤の出番だ。これを大きく振りかぶって打ちおろすと、ときに抜けなくなる。頭の部分に手をかけて引けば抜ける。


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 赤いママダンプは中央部分が罅割れた。重い氷の塊を載せると、割れた部分が下がって引っかかり、滑らない。雪かきシーズンを乗り切るには買い替えが必須、それで柄の長い緑色のママダンプを購入した。作業が楽だね、柄が15㎝ほど長いだけで、押すのにかがまないですむから、とっても楽。赤いママダンプは今月粗大ごみとして処分予定、いままでありがとさんでした。


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 家の前にバス停がある。右側に影になってパイプが写っているが、バス停の標識である。以前はバス会社のブルがきて、バス停前の雪を道路向こう側の中学校のテニスコートの前まで運んでいた。予算が厳しいのかブルが回ってこなくなった。だから1/10馬力くらいしかないが、柄の長い緑色のママダンプで道路を横断して雪を運んでみたら、案外やれる。ブルで運ぶのとそん色ない。そんなわけで道路の向こう側に雪山が出現した。(笑)
 道路が乾くとママダンプでは運べない。乾いたアスファルトを引きずるとすぐにひび割れしてしまう。だからその時は、写真①の赤いスコップの出番である。あれに一杯雪を載せて、せっせと道路を横断して運ぶ。「右確認よし、左確認よし、ゴー」、その都度左右確認して運んでいるが、横断しているのを視認したドライバーが安全のため速度を緩めて通過してくれる場合もある。
 バス停の利用はお年寄りが多いから、雪をしっかりかいでおいたら滑って転ぶこともなくなる。骨折したら寝たきりになり、生活が楽しくない。でも、バスで病院に通う年よりも減った。隣近所の年寄りは夫婦いずれから亡くなると、子どものところへ行くケースが多くなる。二人とも亡くなると、家を処分。いまはまだ買う人がいるので、空き家にはなっていないが、いずれ買い手がいなくなるだろう。それまで10年ないかもしれぬ。


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 ④は1/30に撮ったもの、MTBのタイヤの跡がくっきりついてます。⑤は2/2の写真。アスファルト面はすっかり乾いています。
 車庫前の除雪がすんだら、MTB(マウンテンバイク)で「8の字乗り」だ。半径1.6mの円が二つつながっており、それをトレースする。平均時速は3-4㎞くらいだ。あまりゆっくり回ると、MTBの速度計が反応しなくなり、ゼロ表示となる。時間のカウントがストップするようだ。ヘッドフォンでラジオ英会話を聴きながら時間を計測したら、2割くらい時間が短くなっていることが分かった。時速3㎞を切るとどの辺りかわからないが、時間のカウントがなされない。ときどきストップしてどこまでバランスがたもてるかガマンしてみる。面白いんだ。
 ④の写真では昼間の陽光で雪が溶けてアスファルトが濡れている、凍りついたら危険だ。⑤の写真の状態になってしまえば、夏と変わらない。


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 この写真は今日、2/2に撮ったもの。雪を掻いた歩道は乾いている。気温は-9.3度~-3.8度、終日氷点下だ。昨日はとっても風が強くて最大風速が20.8m/sあった。西北西の風だからとっても寒かった。

<MTBの8の字乗り>
 正月からMTBの「8の字乗り」は累計18000mだ。一周22mだから、818周した計算になる。気が向いたときに10分とか30分できるところがいい。平均時速3.2㎞だと分速53mだが、337分間もMTBに乗っていた計算になる。運動量は小さいがバランス感覚を維持するのにいい。



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