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#3477 負の相乗効果と学習権の侵害 Dec.9, 2016 [2010年から子どもたち何が起きているのか?]

<更新情報>
12月11日夜11時20分:「学習量方程式」を追記


< いま根室の市街化地域の3中学校で起きている現象 >
 最近の学校の様子をフリー参観や生徒を通して観察していて、何かが閾値を超えたように感じていたのですが、漠然としたものでなのでとくに突き詰めて考えることがありませんでした。
 その一方で、市街化地域のA中学校でも、B中学校でも、C中学校でも、一部の生徒が授業中にハシャグ、サワグ、シゴ(私語)することで、先生の声が聞こえなくなり、したがって生徒たちの大半が授業が理解できずに、特定の学年だけ学力テストの平均点が500点満点で50点以上も下がるという現象が散発的に現れだしたことが気になっていました。

< 一番学力の高かったB校では9年前に始まった >
 はっきり憶えているのは9年前のB中学校でです。当時、数人授業中に騒ぐ生徒がいて、先生の声が時々聞こえなくて困ると塾生が言うようになりました。2年になってクラス替えが行われると、その生徒たちがばらけて、それぞれのクラスで繁殖してしまいました。3年生になっても学力が回復することはなく、例年よりも300点満点で30点も平均点が下がってしまったのです。ほとんど毎年のように3校の中でトップだったB中学校がほかの学校と変わらなくなった「転換点」を象徴しています。

< 情報機器の飛躍的性能向上による中毒症状の昂進 >
 10-14年前のあのころはゲームと携帯電話のメールの影響が大きかったのです。メールを一日に200本以上もやり取りしている「強者(つわもの)」がいました。生活時間がそうした機器の操作に食われていきました。高校の授業で寝る生徒はいましたが、それまで中学生が授業中に寝てしまうことは珍しかったのです。
(この数年間は夜中までゲーム、ライン、ツィッターに嵌って、寝不足で学校の授業中に寝てしまう中学生がいます。)
 高学力層の生徒たちは、ゲームに嵌っても、しばらくするとクリアできたのか、飽きが来て抜け出しましたが、何事にも頭をあまり使わない低学力層の生徒たちはそうではありませんでした。いつまでも飽きることなく遊んでいて、なかなか抜けられませんでした。この年代の親たちの中に、子供と同様かそれ以上にゲームに嵌って抜けられない者が目に付きだしました
 生徒に家でそんなにゲームをやっていて、お父さんやお母さんに叱られないのかと訊くと、「お父さんのほうがぼくよりもやってるよ」という生徒が現れだしたはもう12年も前のことです。親が真夜中まで毎日のようにゲームに嵌っていたのです。これでは子どもがゲーム中毒になっても、家庭には止める者がいません。

< スマホの普及による生活時間の侵食 >
 この時代は現在に比べるとまだよかった。2010年ころからスマホが生徒たちに浸透しだしました。ネットサーフィンはできる、ゲームもできる、高精細度のデジタルお絵かきができる、写真は数千枚保存できる、音楽も千曲以上保存できてプレイヤーとして使える、ネットへ接続すればユーチューブで音楽が聴き放題です。lineができる、ツィッターができる、SNSは何でもできる、出会い系サイトが利用できる、アダルトサイトも見放題となっていまに至ります。最近はフィルターが義務付けられましたが、あまり効果がなさそうです。パソコンを利用すればいいだけ。lineはそれまでの1対1のコミュニケーションから、多対多へ通信機能が拡張することで、生徒たちをネットワークに強く縛り付ける道具となりました。「ネットワーク上の村社会」ができはじめたのです。そこからはじき出されないために、頻繁にアクセスせざるをえなくなり、生活時間はますます情報機器の操作に食われていきました。スマホの普及によって質的な転換が起きたのです。
 その結果、濫読するような一部の生徒を除いて、かなりの割合の生徒たちから読書習慣が急速に失われつつあります。朝読書時間に本を読んでいても、読めない漢字は飛ばし読みしているから、大半の生徒は内容の理解が半分もできていません。音読させればすぐにわかりますが、手間がかかるので学校の先生はやりたがりません。朝読書は抛(ほう)っておけるので便利なだけ。朝読書は仕事の放棄です。本を読めない生徒が目の前にいれば、プロは抛っておきません。原因が何か分析し、有効な手を工夫します。
 言語習得期にある2-3歳の幼児の子守をテレビに任せて、子どもの横でスマホを何時間もしているお母さんたちと、朝読書で手を抜く先生たちが、わたしには二重写しになって見えます。そうです、大事な仕事の手抜きに見えます。ダメにするのは、お母さんなら自分の大切な子ども、先生なら自分の大切な生徒です。何をしているか自覚があるのでしょうか?

< スマホの普及が負の相乗効果を著しく昂進した >
 ここからは假説です。スマホはいままでとはまったく別の情報機器と考えるべきです。これ一台で何でもできてしまう便利さを備えていますから、中毒性が著しく高い。たとえが悪いですが、中毒性に関してはタバコとコカインくらいの違いがあると考えるべきです。
 スマホに嵌ってしまう中高生が急増しました。いままでのゲーム機とは機器の性能も搭載されるソフトもリアリティーを増し、まったく別物に変わりつつあります。黒板をシャメしてノートに書かない生徒も普通に出てきています。それぞれの機能が高まれば高まるほど、多機能になればなるほどますます便利でほかのものでは代替できないものとなり中毒性が強化されていきます。
 情報機器もソフトもいままでと同様に指数関数的な性能アップを続けていきます。3年でおおよそ2倍の性能になっています。30年後は2^10ですから、1024倍にも高性能化します。次に30年間にも1024倍ですから、60年間で百万倍になります。わたしはとっても怖い気がしています。
 そうした機器に載せるソフトは想像もつきません。指数関数的な変化はある点から人間の想像力を超えてしまいます。人間の想像力では未来はわからないのです。わかっているのは中毒性が著しく強化されていくことだけ。

< 小学生の家庭学習習慣の躾けの失敗と授業崩壊現象の関係 >
 小学生時代に少年団やゲームに明け暮れ、家庭学習習慣ゼロ、読書週間ゼロの子どもたちがすでに10%強も存在しています。中1年生では、家庭学習時間ゼロという生徒がクラスの人数の50%弱に達するところがあります。クラス別の学力テストの平均点は公表されていませんが、五科目合計点の平均値は200点付近でしょうね、もちろん授業崩壊現象を呈しています。授業参観すればわかりますから、一部のお母さんたちはそういう現実を承知しているのでしょう。現在の1年生と2年生が根室高校に進学したら、今度は根室高校で授業崩壊現象が起きます根室高校生の学力が著しく低下することが予想できますもう地域ぐるみで、小中高連携して動かないと授業崩壊と学力低下はとめられません
 小学校時代の家庭学習習慣の躾に50%の家庭が失敗しているクラスが現実に存在しています。子どもたちよりもこれは大人の問題です子どもに小学校時代に家庭学習習慣を躾けられない親が増えています。こんなに数字が高いクラスがあることにわたしも驚いています。1日30分未満の生徒は平均して3割くらいと想定していましたが、ばらつきがあるので、こういうことになるのでしょう。家庭学習習慣ゼロの割合が50%弱というクラスが現実に存在しています。極端な例ですから、一般化してはいけません。全体で見たら、こんな事例はめったにあるものではありません。2年生になったらクラス替えしますから、混ざります、その結果この学年すべてのクラスが来年は授業崩壊現象を起こします。9年前の例と同じことが起きます。3年間平均点は低いまま、回復しません。この学年の一部の保護者は危機感をもっています。

< 学習量と基礎技能と集中力の関係 >
 中学校に入ってから、3年間ありますから改善はされるのでしょうが、家庭学習時間ゼロの割合が減っても、実際になされている家庭学習時の集中力が確保されると思いますか?
 集中力は夢中になることでアップしますが、小学校6年間家庭学習習慣のなかった生徒たちが、中学校でにわかに夢中になって家庭学習する姿が想像できますか?内容が理解できていないのですから、集中力は低いままにとどまるでしょうね。
 一般的な話ですが定期テストで90点を取るようになれば基本問題しかやらない授業内容はほぼ全部得理解できるし、自力で教科書準拠問題集を解けるので、集中力は十分高いと判断していいと思います。教科書準拠問題集のB問題までしっかりやっていたら、定期テストの難易度を高く設定しても90点は取れます。その一方で、学力テストで百点満点で40点以下の生徒の集中力は標準の半分以下と考えていい。内容が理解できないから、集中力が著しく落ちます
 基礎技能(読み・書き・計算)速度の差も学習量に大きく影響します。音読なら標準の2-3倍、書き取りなら1.5-2倍、計算なら3-10倍、かかる生徒がざらにいます。1時間勉強しても標準的な生徒の10-20分にすぎないようなことになります。

  学習量=基礎技能速度×集中力×時間

 基本技能が半分で集中力が半分なら、同じ時間で問題は1/4しか解けません。時間も半分なら1/8です。これら二つの要素が標準的な生徒が1時間勉強するとしたら、基礎技能と集中力が半分の生徒は4時間勉強しないと追いつかないことになります。

< 小4程度の語彙力しかないと授業が理解できない >
 日本語を使ったコミュニケーションはわずか語彙が200語程度でしかやれない生徒が増えています。本を読まないから語彙が増えないのです。文章語を会話の中で使うことができません。
 身長や体重は目に見えて増えますが、目に見えない日本語語彙が貧弱で、中学校の授業が理解できなくなっています。「けいようしはめいしをしゅうしょくする」、たったこれだけの先生の発言でも、仮名を瞬時に適切な漢字に変換できなければ意味は理解できません。「形容詞」と「名詞」が適切な漢字に変換できても、たった一語ですが、「就職する」しか知らなければ、意味はちんぷんかんぷんになります。こういうことが語彙力不足の生徒には授業中頭の中でしょっちゅう起きています。社会の先生で、「温暖湿潤」を漢字一つ一つの意味解説を授業中にしている方がいらっしゃいます。生徒をよく見ているんです。適切な対応だと感心しました。
 さて、授業を理解できないほど語彙力に問題を抱えたそういう生徒がどれくらいの割合でいるかが問題ですが、数行前のところですでに10%強と書きました。そういう統計はありませんが10-20%の間でしょう。もちろん学校や学年でバラつきがあるので、同じ学校でも授業崩壊を起こす学年とそうではない学年、同じ学年でも授業崩壊をしているクラスとそうではないクラスが混在しているのだと思います。

< 性格の変容と中毒症状の具体例 >
 少年団活動をしていないが、情報機器中毒となっている小学生も増えています。そして、中学生になるとスマホの所持率が急拡大し根室の場合は80%を超えます。
 つまりこういうことです。小学校時代から少年団活動やゲームで不健全な生活習慣が形成されてしまいます。そして中学生になるとスマホの所持で、それがさらに強化され、毎日繰り返すことで性格にまでなってしまいます。必要なことであっても嫌なことや辛いことから逃げるような性格が完成してしまいます。
(わたしの観察と個人的な分析そして假説ですから、そうではないという人はそれなりの根拠を示して投稿欄へどうぞ!)

 中3年生の秋になって部活をやめても、空いた時間を勉強に投下できない生徒が少なくありません。部活をやっていた時間は空いています、なのにどうしてでしょう?
 部活やゲーム三昧の生活習慣、そしてスマホとい便利な道具でさらに情報機器に耽溺(たんでき)して、それが生活習慣の一部となり、毎日繰り返すことで、性格にまでなっているからです。好きなことしかしてこなかったから、時間が空いても嫌いで苦手な科目の勉強をすることができません。このように辛抱力が著しく劣化している子どもが増えています。
 「育てたように子は育つ」という俚諺(りげん:世間で言われていること)が示すように子どもに辛抱体験をさせてこなかった親にも問題がありますが、性格になってしまっているので、中学生ではほとんど手遅れです。
 わたしは何度か挑戦してみました。野球部の3人の例があります。授業中に騒がしい生徒がいると当然学力中・上位層はそのクラスからいなくなります。そして塾の評判も一時は悪くなります。でも塾をクビにすると心に傷を残します。なんとか全員根室高校へ進学しましたが、二人は変わりませんでした。性格の一部になっているので治らないのです。中学時代は部活三昧で勉強をおろそかにしたことを少しは後悔して、「高校へ入学したら変わる」と本人たちは言ってました。宿題を出してもやってこないので、お母さんの了解をもらって何度か12時近くまで残してやらせましたが、効果なし。三人だけで教えてもらえるので歓んでいました。
 「治す」のは容易ではありませんよ。アルコール中毒患者やタバコ中毒患者の治療と同じことなのです。まぎれもない生活習慣病ですから。いや、もっと症状が進み性格の一部になっています。

< 辛抱力の劣化と授業崩壊のメカニズム >
 こういう生徒は学校で授業を聞いても、先生の使う日本語語彙が理解できないから、内容を理解するのに著しい困難があります。わからない授業を聞いていてじっとしていられるわけがありません。姿勢が悪くて身体がしょっちゅうぶれます、我慢できないから私語がでます、先生が制止しても1分後には誰かが私語したのに瞬間的に反応してしまいます。セルフコントロールが利かないのだから、先生がとめられるはずがありません。メカニズムはこういうことです。

 先生が注意する⇒叱られた生徒が先生の注意を理解する⇒自分の行動を抑止する

 好きなことばかりしかやってこなかったので、辛抱力が育っていない、だからこの3番目ができないのです、どれほど注意しても3分しないうちにすぐに元の木阿弥になります。胃の全摘手術をして体力のないわたしにはとてもきついものでした。体力的に無理があるので、方針を改め、制止が聞けない生徒はお断りするように昨年から変えました。入塾3ヶ月間は「お互いに試用期間」、言うとおりにやれなければ効果がないので3ヶ月で契約は終了。ちゃんと3ヶ月間をやりきった生徒だけ、4ヶ月目があります。
 3年間やってみて、学校の先生たちの苦労がよくわかりました。
 こういう生徒がクラスに3人いて私語を頻繁にしたらアウトです。どんなに上手な授業も効果がありません。「隔離」が必要です。使う語彙をその都度説明しながら、個別指導するしかありません。学校でやったらたいへんです。一人の生徒を治療するのに年間300万円ですむかな?郡部の一番コストのかかっている中学校では生徒13人に職員10名で、生徒一人当たりの年間教育コストが600万円かかっている中学校が根室市内にあります。データは弊ブログ記事#3469をご覧ください。脚注にURLを書いておきます。
 治すのに根気と時間が必要で、私塾ではビジネスにはなりません。でも可能性があるならやってみることがあります。
 学校の集団授業では先生が話す日本語語彙に理解できないものがときどきでてくるから、聞いていて脈絡がつかないのでにつまらない、私語が始まって当たり前なのです。わからない授業を聞いていてじっとしていたら、そっちのほうが心配、すっかり無気力人間になってしまっている可能性が大きい。

< 結論 >
 わたしは、2010年以来、中学生へのスマホの普及で、何かが閾値(しきいち)を超えてしまったのだと思います。根室では平均すると10%強の生徒がセルフコントロールができない、嫌なことでも必要なことを辛抱できないのです。
 こうした生徒たちは心療内科の対象領域だと結論を出さざるをえませんわずか3人の子どもたちが騒ぐだけで授業崩壊が起きます。生活習慣や辛抱できないという性格に根ざしていますから、学校ではほとんどが治せません。個別にカウンセリングをして生活習慣と性格を変えなければなりません。
当然、カウンセリングという専門スキルが必要になります。

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[心療内科] 内科的症状を呈する神経症や心身症を治療対象とする診療科目。内科的治療とともに心理療法を行う。
[心身症] 心理的要因・精神的ストレスが原因で、胃炎・胃潰瘍・狭心症その他、身体に疾患としての病的変調が現れる過程、またはその現れた疾患。広義には、診断や治療に心理的要因が必要とされるすべての身体疾患を含む。PSD. ・・・『大辞林』より

 自己抑制ができないという心身症と捉えるべきです。生まれてこのかた辛抱させる機会を積極的につくらなかったから、「辛抱力」という大事な自己抑制能力が育っていないのです。自己抑制は脳の前頭前野の働きですから、その機能の一部が未発達ということは、前頭前野の機能そのものの発達が抑制されているような気がします。前頭前野は理性の座ですから、学力に直結してしまうのでしょう。これはあくまでもわたしの假説にすぎません。「好きなことしかしたくない」と駄々をこねるエゴを抑制して、嫌いな科目の勉強をするということが著しく困難なのですから、学力が上がらないのは当然です。ある程度は我慢ができる子に育てなければ、脳の機能の一部が発達せずに学力が上がらないようになってしまう可能性を指摘しておきます。
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 そういう背景があるので、授業崩壊という事態が根室の市街化地域の3校ではいつ起きても不思議ではありません。そして現実に、B中学校でもC中学校でもそういうクラスと学年が現れています。A中はデータがないだけで、判断を保留しますが、同じことでしょう。3年生だけは学力テストの平均点が他の2校よりも高く、B校よりもわずかだが高い、他の学年がどうなのかわかりません。

 中学生のお子さんを持つ根室の親たちに告げたい。根室市内の他校に転校してもムダ、どこも似たようなもの。だから、自分の子どもが通っている学校をなんとかするしかないのです。子どもたちのために学校の先生たちと協力して戦うしかありません。

 精神科医や臨床心理士が学校現場に入ってくる体制をつくる必要があるというのが、現在のわたしの結論です。


< 余談 >
 授業技倆の低い先生、不勉強な先生は知識の貧弱さを自覚して勉強する必要があります。高学力層の生徒のやる気を殺(そ)いでいます。#3473にその中から二つ例を挙げました。生徒が劣化すると先生も劣化するのだと思います。いい加減なことを授業で言っても、教育の関心が薄いので保護者から指摘されることがありません。気が緩んで不勉強になってしまうのでしょう。
 もちろん、しっかり勉強している先生はいます。フリー参観の都度確認しています。C中学校にももちろん複数いらっしゃいます。学校はごった煮でいいと思っています。全部の先生がすばらしいなんて学校は、日本のどこを探したってありえません。

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*#3480 宿題:「隠れたカリキュラム」  Dec. 15, 2016
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2016-12-14

 #3479 授業の雰囲気は生徒が創る(2) Dec.14, 2016 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2016-12-13

 #3478 授業の雰囲気は生徒が創る Dec, 13, 2016 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2016-12-12
 

 #3476 学力崩壊危惧ラインは学力テスト平均点でどの辺りか?(中学) Dec. 6, 2016 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2016-12-06

 #3473 頑なな人ほどストライクゾーンが狭くなる Dec. 4, 2016
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2016-12-03-1

 #3469 根室市内の高校と中学校:生徒一人当たりの年間コストを試算してみる Nov. 27. 2016 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2016-11-27
  #2641 創立138年花咲小学校新入生たったの39名 Apr. 13, 2014
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2014-04-12-1
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ZAPPER

早速、弊ブログにて引用させていただきました。

明日の日本の公教育を左右する社会実験と解してもよさそうですね。建設的に議論を進めて参りたいと思います。

「新型学級崩壊」とされているものの正体にも切り込めそうですし、学術的な色彩を帯びてきたとも言えそうです。ありがとうございます。
by ZAPPER (2016-12-09 12:50) 

ebisu

ZAPPERさん

弊ブログ記事の紹介ありがとうございます。インパクトの強いタイトルで紹介していただき光栄です。

「保護者のみなさん、ぜひお読みください!(私からのお願いです)」
http://blog.livedoor.jp/jounetsu_kuukan/archives/8683338.html?1481257170#comment-form

しばらく、シリーズで追いかける必要があるテーマですから、新しいカテゴリー区分を設定しました。
「2010年から子どもたちに何が起きているのか」
by ebisu (2016-12-09 13:25) 

ZAPPER

学力が壊滅状態にある子。
躾がなっていない子。
生活習慣が不規則な子。
勉強はそっちのけ、好きな部活だけをやらせ放題の子。

学習指導に劣る教師と学校。
何も手も打てない教育行政。
教育に関心の薄い地域住民と保護者。

そうした条件下で子どもにスマホを「与えてしまう」とどうなるか。
悲しいかな、最先端の研究になりそうです。
もはや学校だけの問題ではありません。
by ZAPPER (2016-12-09 14:57) 

もやしさんま

この頃は大人の仕事でもSNSで連絡が来て、なんかぐちゃぐちゃになっていやだなあ。
by もやしさんま (2016-12-09 17:33) 

ebisu

ZAPPERさん

勘所がいいですね。
七項目の条件下でスマホを与えたらどうなるか、そういう壮大な社会実験をやっているようなものです。結果はすぐに出ています。
教育に関心のある大人が極端に少ないところが釧路と根室の違いのようですね。1から6番目までは一緒、7番目だけが違っています。何が重要なのかはっきりしました。
大人の教育への関心が極端に小さいことが根室のいけないところです。



by ebisu (2016-12-09 22:11) 

ebisu

もやしさんまさん

これだけスマホが普及してしまったら、いろんなものがスマホを解して行われます。
24時間いつでも仕事の連絡が入ってもおかしくありません。家に帰っても仕事は臨戦体制、いつでも呼び出し可能になっていますから、サラリーマンにはありがたくない世の中になりました。

by ebisu (2016-12-09 22:15) 

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