#3225 釧路市議会議長月田さんを囲んで Jan. 26, 2016 [A9. ゆらゆらゆ~らり]
25日23時の気象庁データでは、根室の気温が今冬初めてマイナス10.8度で、二桁に突入です。最高気温は2時と3時のマイナス6.2度でした。
生徒のお迎えの車が停車しやすいように、雪の山を削って車道を広げましたが、冷えているので雪はさらさらでした。
「釧路の教育を考える会」でお付き合いのある月田さんの議長就任祝いに、釧路の同窓が集うというので土曜日(1/23)に一人で車を運転して出かけました。
昨年4月に釧路市議会議長に就任したのですから、ずいぶんと間が開いてしまいました。同窓のどなたかが、月田さんの就任祝いをしようと声をかけたようです。同窓ということでわたしにも声がかかりました。
月田さんの仕事ぶりは「釧路の教育を考える会」で6年間見てきました、仕事のできるすごい奴が同じ学部学科の後輩にいると喜んでいます。
場所は釧路末広町のとある名店の2階、10名が集まりました。釧路商工会議所会頭も同じ学部の後輩、話を聞きながら、場の流れにちゃんと目配りしているところはなかなか繊細な神経の持ち主のようでして、最近人気のあるラグビー部に所属していたとご本人の弁。全体の流れを常に読みながら、場の状況を的確に判断して会話できるところは、さすが元ラグビー部。冗談と本音が入り混じった愛嬌のある会話がお上手でした。
30歳代の若い人がお二人出席していました。ひとりは地元国会議員秘書、もう一人は市役所職員、将来が楽しみです。一生のうちで一番仕事のできる時期ですから、自分の仕事に没頭して30歳代を走り抜けてもらいたい。
会場になったお店の店主も同窓でした。月田さん以外はみな初めてお会いしましたが、2次会まで楽しくお酒が飲めました。
釧路管内と根室管内をあわせると校友が250名もいるというので、これにはびっくりしました。入学しやすい大学ということもあり、そんなにいるのでしょう。
道内には校友会の支部が九つあるそうで釧路支部は校友会活動が低調で風前の灯、また集って呑もうということになりました。
教室は昨年5月に自宅書斎に移したし、土曜日は月に2回休みにしたから、釧路までなら気軽に出かけられます。「釧路の教育を考える会」「北海道教育文化研究所」「大学校友会」と釧路でお酒を飲む機会がまた一つ増えたようです。秋刀魚と同じで胃がありませんから酒量は少ない、でもすぐに酔えます。いきなり腸に入ってきて消化が始まるので、スキルス胃癌の手術をしてから二日酔いは一度もありません。(笑)
「くしろよろしく」・・・月田さんのブログより
http://blog.livedoor.jp/gekko946/archives/51808973.html
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和やかに、同窓の絆を実感しつつ、大いに盛り上がりました。
『議長就任、おめでとうございます』
「もう随分以前のことではあるのですが・・・」
『いやいや、多少のタイムラグは気にしない、気にしない』
「そのお気持ちが有難いです」
会場となった、某料理店の社長も同窓。
『今夜のために、用意しました』
根室の銘酒「北の勝 しぼりたて」
根室から参加された先輩が『よく手に入りましたね』
近頃は、人気が高過ぎて、根室でも発売後すぐに売り切れるとか・・。
釧路の酒屋さん曰く、入荷数が減らされてお得意さんにも十分に分けられない、と。
『今夜は特別ですから』
「遠慮なく、ご馳走になります^^」
現役時代は、全く交遊がなかったとしても、同窓というだけで格別の親しみ。
それぞれの年代ごとに話題を提供しながら、夜更けまで語り合いました。
『これを機会に、校友会の体制を強化しよう』
誰ともなく提案があり、今後関係者で協議することになりそうです。
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<余談>
出た料理もおいしかったが、釧路で北の勝「搾りたて」が呑めるとは思いませんでした。同級生で親戚でもある西浜町のコウジのお店が閉店してからは「搾りたて」が手に入らなくなりました。
文字通り幻の酒とあきらめていたら、今年はある方から戴きました。超、うれしい!
地元の魚で呑むなら、北の勝「大海」がなかなか相性のよい抜群の酒であることに数年前に気がつきました。楽しみが増えたわけです。
ところで、宴席に出されたウニの茶碗蒸しが絶品でした。東京であれだけの材料を使うお店なら相当格式が高い。最後のデザートにひし形に切った薄紫色のタルトがでたのですが、これも品のよいお味でした。
大事なお客様をお連れするにはいいお店です。釧路一番の老舗だそうですから、地元はいうに及ばず、周辺の町でも知っている人が多いようです。帰路、厚岸の親戚のところへ寄ってきました。今年傘寿を迎えるTちゃんは、「あのお店は一番の老舗だから、釧路で知らない人はいない」と言ってました。
70% 20%
生徒のお迎えの車が停車しやすいように、雪の山を削って車道を広げましたが、冷えているので雪はさらさらでした。
「釧路の教育を考える会」でお付き合いのある月田さんの議長就任祝いに、釧路の同窓が集うというので土曜日(1/23)に一人で車を運転して出かけました。
昨年4月に釧路市議会議長に就任したのですから、ずいぶんと間が開いてしまいました。同窓のどなたかが、月田さんの就任祝いをしようと声をかけたようです。同窓ということでわたしにも声がかかりました。
月田さんの仕事ぶりは「釧路の教育を考える会」で6年間見てきました、仕事のできるすごい奴が同じ学部学科の後輩にいると喜んでいます。
場所は釧路末広町のとある名店の2階、10名が集まりました。釧路商工会議所会頭も同じ学部の後輩、話を聞きながら、場の流れにちゃんと目配りしているところはなかなか繊細な神経の持ち主のようでして、最近人気のあるラグビー部に所属していたとご本人の弁。全体の流れを常に読みながら、場の状況を的確に判断して会話できるところは、さすが元ラグビー部。冗談と本音が入り混じった愛嬌のある会話がお上手でした。
30歳代の若い人がお二人出席していました。ひとりは地元国会議員秘書、もう一人は市役所職員、将来が楽しみです。一生のうちで一番仕事のできる時期ですから、自分の仕事に没頭して30歳代を走り抜けてもらいたい。
会場になったお店の店主も同窓でした。月田さん以外はみな初めてお会いしましたが、2次会まで楽しくお酒が飲めました。
釧路管内と根室管内をあわせると校友が250名もいるというので、これにはびっくりしました。入学しやすい大学ということもあり、そんなにいるのでしょう。
道内には校友会の支部が九つあるそうで釧路支部は校友会活動が低調で風前の灯、また集って呑もうということになりました。
教室は昨年5月に自宅書斎に移したし、土曜日は月に2回休みにしたから、釧路までなら気軽に出かけられます。「釧路の教育を考える会」「北海道教育文化研究所」「大学校友会」と釧路でお酒を飲む機会がまた一つ増えたようです。秋刀魚と同じで胃がありませんから酒量は少ない、でもすぐに酔えます。いきなり腸に入ってきて消化が始まるので、スキルス胃癌の手術をしてから二日酔いは一度もありません。(笑)
「くしろよろしく」・・・月田さんのブログより
http://blog.livedoor.jp/gekko946/archives/51808973.html
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第3371回 同窓の絆
久々の専修大学OBの集い。和やかに、同窓の絆を実感しつつ、大いに盛り上がりました。
『議長就任、おめでとうございます』
「もう随分以前のことではあるのですが・・・」
『いやいや、多少のタイムラグは気にしない、気にしない』
「そのお気持ちが有難いです」
会場となった、某料理店の社長も同窓。
『今夜のために、用意しました』
根室の銘酒「北の勝 しぼりたて」
根室から参加された先輩が『よく手に入りましたね』
近頃は、人気が高過ぎて、根室でも発売後すぐに売り切れるとか・・。
釧路の酒屋さん曰く、入荷数が減らされてお得意さんにも十分に分けられない、と。
『今夜は特別ですから』
「遠慮なく、ご馳走になります^^」
現役時代は、全く交遊がなかったとしても、同窓というだけで格別の親しみ。
それぞれの年代ごとに話題を提供しながら、夜更けまで語り合いました。
『これを機会に、校友会の体制を強化しよう』
誰ともなく提案があり、今後関係者で協議することになりそうです。
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<余談>
出た料理もおいしかったが、釧路で北の勝「搾りたて」が呑めるとは思いませんでした。同級生で親戚でもある西浜町のコウジのお店が閉店してからは「搾りたて」が手に入らなくなりました。
文字通り幻の酒とあきらめていたら、今年はある方から戴きました。超、うれしい!
地元の魚で呑むなら、北の勝「大海」がなかなか相性のよい抜群の酒であることに数年前に気がつきました。楽しみが増えたわけです。
ところで、宴席に出されたウニの茶碗蒸しが絶品でした。東京であれだけの材料を使うお店なら相当格式が高い。最後のデザートにひし形に切った薄紫色のタルトがでたのですが、これも品のよいお味でした。
大事なお客様をお連れするにはいいお店です。釧路一番の老舗だそうですから、地元はいうに及ばず、周辺の町でも知っている人が多いようです。帰路、厚岸の親戚のところへ寄ってきました。今年傘寿を迎えるTちゃんは、「あのお店は一番の老舗だから、釧路で知らない人はいない」と言ってました。
70% 20%
2016-01-25 23:49
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