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#3176 教育シンポジウム(1): 予告記事   Nov.16. 2015  [66. 教育シンポジウム北海道]

 11月15日に「教育シンポジウム北海道」が釧路プリンスホテルで開催されました。予告記事が道新に載っていたのでブログ「情熱空間」から転載します。
 気鋭の若手文科省官僚である武藤さんの北海道の教育の現状についての講演内容は全道の教育関係者に知ってもらいたい。
 ヨン・ゼロ牛乳で知名度の高い浜中農協組合長の石橋さんは、「地方の農業こそ、学力レベルの高い人材が必要だ」と事例を挙げて言い切りましたが根室の水産業も同じだと思います。

 内容は数回に分けて紹介していきます。
  ■14日に行われたレセプションとキッズロケットの紹介
  ■15日の文科省武藤慶久室長補佐によるシンポジウム基調講演の紹介
  ■パネルディスカッションの紹介

 ブログ「情熱空間」
http://blog.livedoor.jp/jounetsu_kuukan/archives/8227697.html
(クリックすると、別画面に全面が展開できます)
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2015年11月14日

いよいよ明日開催(教育シンポジウム北海道 in 釧路)

いよいよ、明日開催です。
教育シンポジウム北海道 in 釧路。

夜明けは常に東から。

今、道東は釧路の地より陽が昇ります。
多くのみなさまのご参加を、お待ち申し上げております。
(釧路新聞2015.11.13記事より)

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*#2207 「武藤久慶氏(道庁義務教育課長)」講演会のお知らせ  Feb. 11, 2013 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-02-11-1

 #2214 北海道庁教育局義務教育課長「講演会」でどよめきあり Feb.16, 2014 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-02-17

 #2218 論旨の違う新聞報道:市PTA連合会主催講演会 Feb. 19, 2013
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-02-19

 #2582-4 "基礎学力不足は明らか"と道教委学校教育次長武藤久慶 Feb. 3, 2014 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2014-02-03-3


*#2214 北海道庁教育局義務教育課長「講演会」でどよめきあり Feb.16, 2014
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-02-17

 #2218 論旨の違う新聞報道:市PTA連合会主催講演会 Feb. 19, 2013
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-02-19

 #3178 教育シンポジウム(3): 武藤久慶氏による基調講演① Nov. 18, 2015
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2015-11-17-1

 #3179 教育シンポジウム(4): 武藤久慶氏による基調講演② Nov. 18, 2015 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2015-11-18

 #3180 教育シンポジウム(5): 武藤久慶氏による基調講演③ Nov. 19, 2015 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2015-11-19

 #3181 教育シンポジウム(6): 武藤久慶氏による基調講演④ Nov. 19, 2015
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2015-11-19-1

 #3182 教育シンポジウム(7): 武藤久慶氏による基調講演⑤ Nov. 20, 2015
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2015-11-19-2

 #3183 教育シンポジウム(8): 武藤久慶氏による基調講演⑥ Nov. 20, 2015
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2015-11-20

 #3184 教育シンポジウム(9): 武藤久慶氏による基調講演⑦ Nov. 21, 2015
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2015-11-21

 #3185 教育シンポジウム(10): 武藤久慶氏による基調講演⑧ Nov. 21, 2015
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2015-11-21-1

 #3186 教育シンポジウム(11): パネルディスカッション Nov. 22, 2015 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2015-11-22


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コメント 2

合格先生

ご協力、本当にありがとうございました。
by 合格先生 (2015-11-17 05:05) 

ebisu

もう寝てますね、でもおはようございます。(笑)

八面六臂の奮闘、シンポジウム主催の日本教育文化研究所と主管団体である北海道教育文化研究所の調整作業をしっかり担っていただいたので無事シンポジウムが終わりました。

期待通りの仕事ぶりに、わたしだけでなく関係者の皆さんが感謝していることでしょう。

2014年2月に北海道教育文化研究所を立ち上げて、今年3月から準備作業がスタートした「教育シンポジウム北海道」が終わりました。
創立メンバーの役割はこれで一区切り、次を担う人たちへのバトンタッチが二つ目の仕事になります。

日本教育文化研究所の役員の皆様と仕事を進めながら、三度懇親会を催し、歓談できました。最後の夜は名残惜しかった。

いままでお会いする機会がとれなかった、若手の文科省官僚の武藤さんともレセプションの折りに10分間ほど話ができました。「ebisuさんはもっと怖い人かと思っていました」、ストレートな物言いにますます好感を抱きました。物言いがすこしきついだけでふるさとの子どもたちの未来を考え行動する好々爺でありたい。
2013年2月に根室高校を会場にして教育講演会を開いてくれたので、根室の保護者たちには武藤ファンが多い。
レセプションの後でお酒を飲みながらゆっくしお話しする予定になっていました。日本教育文化研究所の役員との懇親会とダブルブッキングになり適いませんでしたが、目を見て話するのは10分間で十分だったかもしれません。
シンポジウムでの基調講演を拝聴して、北海道の教育の現状について、認識が共通していたことが理解できました。目標は同じでも、国の教育行政の担う役割と、「釧路の教育を考える会」のような市民団体や北海道教育文化研究所の担う役割は異なるものがあります。
それぞれ、自分の立場から力を尽くせば、これまでのように阿吽の呼吸で官と民との協同につながっていきます。
「釧路の教育を考える会」と北海道教育文化研究所にはさまざまな職種の仕事人が地域の教育の未来を切り拓くために集っています。教育行政にもすばらしい仕事人が存在している。心強いものがあります。

そういう視点で官と民間諸団体を眺めたら、このシンポジウムは北海道の教育改革の2ページ目を拓くことになりそうな気がしてきました。

いいときにすばらしい仕事(シンポジウム)と役割(両団体の調整)がめぐってきました。合格先生、お疲れ様でした。
by ebisu (2015-11-17 08:46) 

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